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I've Been Working on the Railroad 関連絵本 05月08日 (月)
 読み聞かせをした絵本

 "The Little Engine that Could" by Watty Piper
( ISBN 0-448-40520-2 )

 以前山口の教務研でどなたかテューターが紹介してくださった絵本。

 6月4日の発表会で、キディーと小学生で "I've Been Working on the Railroad" を発表する予定です。歌の内容は、すでに同名の絵本(ISBN 0-590-54317-2)で説明してあり、小学生は元気に歌うことをめざしています。でもキディーさんには歌はむずかしいし、何か楽しく動きをつけられないかと、リーダーたちと話し合っていました。

 先週のパーティで両方のグループで上記の絵本を読んでみました。

  ≪あらすじ≫
 小さな汽車が、おもちゃの人形や動物やピエロや果物、おかしをのせてはしっています。山のむこうの子ども達にとどけるところ。
 ところが故障して動けなくなりました。そこへやって来た Shiny New Engine にひっぱてくれるよう頼みましたが、ことわられてしまいます。次にやって来た Big Strong Engine とRusty Old Engine にもことわられて、人形や動物たちは泣きそうになります。荷物が届かなければ、山のむこうの子ども達はどれほどがっかりすることか・・。
 そこにやって来た Liitle Blue Engine 。小さな青い機関車はそんなに重い車両を引っぱったことはなかったのですが、
 "I think I can - I think I can - I think I can."
と言いながら、ゆっくりゆっくり山を登っていきました。とうとう山のてっぺんまで登り、おもちゃ達は大喜び。眼下の谷間には子ども達の住む町が見えます。小さな青い機関車はうれしそうに、ゆっくり山を下っていきました。
 "I thought I could. I thought I could. I thought I could. "

 
 どちらのグループでも子ども達はシーンとして聞き入っていました。おもちゃ達が泣きそうになる場面では、ガンバレ!!と応援しているような表情。絵本を読み終えるとみなホッと晴れ晴れとした顔になりました。
 「"I think I can." できると思うってすばらしい事よね。できると思えば、たいていの事はできるのかもしれないね。」
 と言うと小学生はじっと聞いていました。

 
 キディーグループではこの後、なりたい車両になってみよう、という事になり、早速青い機関車になる子、炭水車になる子、おもちゃを運ぶ車両になる子、お客さんを運ぶ車両になる子で、つらなって走ってみました。走り出すとキャーキャーとおおさわぎになり、結局発表では、キディーさんは小学生が歌う間、汽車になって走る・・という事になりました。
 「ねえ、最後くらいは少し小学生たちと一緒に歌いたくない?」
 「うぅん。ずっとはしる!!」
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