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中国支部中高大生広場発表会 |
01月22日 (木) |
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1月11日 広島市南区民文化センター ホール
山陰地域 "DURSHYN,THE NAKED PRINCE"
「はだかのダルシン ケルトイの掟」
広島東地区 "Rrometheus and the Gift of Fire"
「プロメテウスの火」
山口地区 "The Tale of the 15 Castaway Boys"
「十五少年漂流記 さらば、ぼくたちの島」
岡山地区 "The Story of Mimi-nashi-Hoichi"
「耳なし芳一」
広島西地区 "The Song of The Salmon"
「サケ、はるかなる旅の詩」
大学生表現活動 "GILGAMESH THE KING"
「ギルガメシュ王ものがたり」
ラボ中高大生広場は、単なる交流の場ではなく、中高大生としてテーマ活動を追求していくことを目的としています。発表は単一言語(英語)でおこなわれます。
4つの目標 ①気持ちが伝わることば(外国語)
②物語のイメージをともなった表現
③聞き込み100回から始まる物語理解
④年齢・パーティを超えた仲間
今年度 私は中高大生広場を担当しました。
6月スタートで、1月まで6回小郡会場に集まってテーマ活動に取り組みます。発表会後、2月に反省会があります。
私のパーティからは中学1,2年生が4名参加しました。
パーティ内では最年長の彼女達。年上の中高大生と一緒に活動できる良いチャンスです。また日頃はなかなかできない、高学年向けの物語に取り組むことができます。
中高大生は学校、部活、生徒会等でとても忙しく、月一回の広場に参加するだけでも大変です。目標は「中高大生ならではのテーマ活動、日ごろパーティではできない発表をめざす」ですが、実際は12月の広場でもセリフやナレーションが完璧ではなく、表現も完成していない状態でした。高大生リーダーからも「これで支部の発表として恥ずかしくない発表ができるのか、自分達の取り組み姿勢が甘かったのではないか・・。」という反省が出されました。
でも、さすがテーマ活動をやりたい子達が集まっているので、最後には一人ひとりが努力し、本番ではとても良い発表が出来ました。
各地区の発表とも、高大生達の思いが込もった発表で、また中学生は何とか高大生についていこうと頑張っていました。
中高大生広場の発表は大変見ごたえがあるので、小学生のラボっ子やご父母にもぜひ見に行ってほしいものです。山口地区からはバスをチャーターしてできるだけ大勢行けるようにしています。(ただし発表は英語のみでおこなわれるので、よくライブラリーを聞いて行く事をおすすめします。)
私のパーティの中学生たちは、ほとんどセリフはありませんでしたが、
「十五少年」の最後の歌は全員で歌うので、毎週のパーティの後で残って練習をしました。中1にとってはことばの意味がむずかしいので、どんな気持ちがこもっているのか考えたりしました。
発表会本番で私は舞台横で音楽CDをしていましたが、みんなが思いを込めて大きな声で歌うのを聞いて、それまでの広場の取り組みを思い出しながら、胸があつくなりました。
2月1日が反省会です。
今年の反省や気づきを話し合って、お昼は打ち上げを兼ねて一品持ち寄り昼食会です。(皆勤賞と、ひょっとしたらサプライズがあるかもしれません♪)
今年度最後の広場、大盛り上がりになることは間違いありません!
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