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インフルエンザで発表会出場を辞退 |
11月23日 (月) |
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恐れていた事が、最悪の事態になってしまいました。
発表会の2日前、2名インフルエンザ発症。2人分の欠席を、ダブルキャストを1名でやり、ナレーションは中学生にたのんで、乗り切ることに・・・。
前日になって朝から発熱のメールが続々と4名入りました!
まだインフルエンザかどうかわからないとの事。「明日熱が下がったら出られると思います。」という人も。
でもこの状況ではインフルエンザと考えた方が妥当でしょう。
他に学級閉鎖1名。 18名中6名が病気という事に・・・。
「もう無理だ・・・。」
夕方、発表会出場辞退の決断をしました。こういう時は、パーティのラボっ子や会場に来る人たちの健康と安全を最優先に考えなくてはなりません。せっかく一生懸命やってきたのに残念でたまりませんが、仕方ありません。
日曜日、一人で発表会場へ。
観客は少なかったけれど、どのパーティも練習不足を感じさせない程、良い発表でした。
梶山Pの「太陽へとぶ矢」
開設1年半とは思えない、素晴らしいテーマ活動で、驚きました。
大きな声と、気持ちがいい程きびきびした動き。舞台も大きく使っています。小1の子もいるのに、英語も言えていて本当に感心しました。こんなに小さい子達をどうやってまとめたのだろうと思いました。
大黒Pの「ふしぎの国のアリス 2話」
中高大生有志による、英語のみの発表。英語だけなので動きがスムースでテンポがいい。さすが有志だけあって、お話を楽しみ自由に表現しています。こんなに自由にうごけたら最高に気持ちいいだろうなぁと感じました。
礒村Pの「ガンピーさんのふなあそび」
ラボっ子なら誰もが大好きなお話。メンバーがナレーションを言ってから役になるところは、うまく工夫していて感心しました。歌の所は会場から手拍子が起こり楽しい発表でした。
私は、初めの中学生のあいさつに胸をうたれました。
「私達は人と出会い、けんかをしたり、いろいろんな事があって、でも最後はハッピーエンド。・・・」中高生がこのお話をそういう風にとらえてテーマ活動をつくったんだなと思いました。
村田Pの「バッファローのむすめ」
新刊の中で一番好きなお話なので、これを発表してくれた村田Pには感謝です。娘の役を高校生が、若者をなんと中学生が演じて頑張っていました。すべての役がダブルキャストだけど、自然に見えました。
最後の歌で「われわれはつながっている・・。」という事が感じられました。
西村Pの「太陽へとぶ矢」
小1が多いのに、よく頑張っていて感心しました。中学生の男の子達が皆をまとめているのが、たのもしくもあり、またほほえましかったです。最初のエールもかわいかったです。当然の事ながら、梶山Pとは表現が異なり、二つ見るのも面白いかったです。このPもインフルエンザで大変だった中、頑張った様子がわかりました。
正直、今日私は一人で来るのは本当に足が重かったけれど、やっぱりテーマ活動を見るのは楽しいものです。来て良かった・・・と思いました。
キディー・プレイルームの歌のコーナーがあり、片山Pからはナント4組が参加してくれました!
(ホントはもっと多いはずだったのですが、ほとんどの子が上にお姉ちゃんお兄ちゃんがいて、インフルまたは風邪でダウンしていて不参加なのです。)
「アリス」の発表がないのに、4組も来てくれた事、私はとても嬉しかったです。
初めて他のパーティのテーマ活動を見たお母さんが、感心されていました。また実行委員の高校生の姿を見て、「どうやったらああいう子に育つのでしょう。」と質問されたので、「とにかくラボを続けてくださいネ」と答えました。
そんなこんなで疾風怒濤のように過ぎた2日間でした。
水曜はマイケル君と(ちょっと遅めの)ハロウィンパーティ♪
「アリス」は12月23日のクリスマス会で発表します!
みんな、体調を整え、気持ちを切り替えて、今度は楽しい発表をしましょう!
今日来てくださるはずだったお父さん、おじいちゃん、おばあちゃんも、ぜひ見に来てくださいね~!!
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