「ドゥリトル先生 海をゆく~ジョング・シンカロット王の戴冠式」 |
03月01日 (木) |
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山口・島根地区発表会(4月29日)で発表します。
火曜グループ、水曜グループ合同。 小2~高2、21名。
1月、テーマ選び。候補に挙がったのは「ありときりぎりす」と「ドゥリトル先生」1話と4話。
4話に決まった事は、正直、私には意外でした。
小学生の男子も女子も元気いっぱいの子達なので、「ありときりぎりす」の戦いの場面か、「ドゥリトル先生」1話の闘牛の場面を面白がると思っていたからです。
小学高学年の子達の意見、
「闘牛の場面などは、やっている人達がふざけてしまい、自分達は楽しいけど、見ている人に楽しさが伝わる発表にはならないと思う。」
「それよりドゥリトル先生の『ジョング・シンカロット王の戴冠式』の方が、オオウミカタツムリの表現など工夫のしがいがある。」
安易にテーマを決めるのではなく、ちゃんと物語に向き合っている姿に、子ども達の成長振りが感じられ、嬉しく思いました。
さあ、どんなテーマ活動になるか、楽しみです。
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