|
|
下松市 「英語であそぼ」
♪対象:2~6才児とママ ♪内容:英語を身体で楽しむ&絵本(日本語)の読みきかせ
8月から毎月1回、トヨタカローラ山口 下松望町店2F にてイベントをさせていただきます。
"Felix88" のキッズスペース。おしゃれでいごこちのいい空間!
この日の参加者は3世帯でした。
英語の歌でおどったり手遊びしたり、絵本の読み聞かせをして楽しくあそびました。
次回は9月26日(木)10:30~11:30、絵本の紹介タイムも設ける予定です。
それにしても、このキッズスペースの棚にはすばらしい本がぎっしり!
「英語であそぼ」が終わってからママたちと絵本を手にとってしばしおしゃべりしました。
加古里子さんの「かわ」。
私の大好きな本ですが、絵巻物のように横に伸びるタイプのは初めて見ました。
山の上から海まで川は続く・・・
2才児さんが水の流れを指でたどっていく姿がかわいい♪
|
|
|
|
|
子ども英語「ラボ片山パーティ」
~ホームステイに行く中学生の壮行会&ナーサリーライム発表会~
☆プログラム☆
♪小1以下の子の発表♪ 英語の歌とおどり
英語でうたって、踊りました。お天気のうたでは、晴れや虹の所作も考えました。
いつも張り切ってやっている年中の女の子達が、会場が変わると恥ずかしいみたいでした。
"Hot cross buns" "Wee Willie Winkie" "One, Two, Three, Four, Five" "Rain, Rain, Go to Spain"
♪小2以上の人の発表♪ 英語暗唱&身体表現
"A Was An Apple Pie"
英語がはやくて初めは苦労しましたが、何度もCDを聞くことで覚えました。
所作はグループに分かれて自分たちで考えたものを発表しました。
♪素語り♪
"Frederick" Mさん(中1)
♪国際交流に行く人のスピーチ、素語り、アルバム披露♪
Hさん(中1)韓国へ
R君(中2) ニュージーランドへ
Kさん(中2) アメリカ、コロラド州へ
♪提出物の表彰&記念撮影♪
|
|
|
|
|
子どもの英語と国際交流の「ラボ・パーティ」
下松市から中学生がホームステイへ行きます。徳山駅出発日には仲間で見送りに行きます。
☆Kさん(中2):アメリカコロラド州へ1ヶ月
☆R君(中2):ニュージーランドへ1ヶ月
☆Hさん(中1):韓国へ10日間
≪ラボのホームステイの特徴≫
①一人で一つの家庭に入り、家族の一員になる。
②半年におよぶ準備活動がある。
アルバムや自由研究を用意して、自分のことや日本のことを伝える。
*親元を離れて一人で外国の家庭に入るのは、決して楽しいことばかりではなく、むしろ辛いことの方が多いかもしれません。
「かわいい子には旅をさせよ。」ということばにあるように、
十代の多感な時期に体験したこと(特に苦労)は、その後の人生の糧になるにちがいありません。
|
|
|
|
|
≪5パーティ合同夏合宿≫
児玉P、佐藤P、吉兼P、小豆澤P、片山Pの交流合宿が 7月13、14日におこなわれました。
テーマ活動(英語・日本語での劇表現)のお話は狂言『柿山伏』
合宿のテーマは「たくさんの『わ』」 日本の和、人の輪、笑いのわ、和(なごみ)の「わ」



◆1日目はウオークラリーで、
日本の遊び(福笑いと紙相撲) 山伏を倒せ(水攻め) ことば遊び
夜はキャンドルのつどいで盛り上がりました。
☆保護者にラボ活動を伝えるコーナー、昼の部☆
高大生が、キャンプ体験、シニアメイト体験、大学生活動体験について話しました。
☆保護者懇親会、夜の部☆
10数名の保護者がつどい、大学生が自らのラボでの体験を話しました。
保護者は熱心に聞いてくださり質問したり、子育てについて話し合ったりして、親交を深めました。
◆2日目はテーマ活動の発表とソングバード大会と感想文記入。
ほとんどの参加者が「楽しかった、友達ができた」
保護者の方は「シニアや大学生のやさしさや気づかいが素晴らしい」
「このように幼児から大学生までが触れ合うことは貴重な体験」と書いてあり、うれしいことでした。
和の遊び「福笑い」
「紙相撲」
|
|
|
|
|
子ども英語「ラボ片山パーティ」からこの夏国際交流に参加する3名。
アメリカ、コロラド州へ1ヶ月、ニュージーランドへ1ヶ月、韓国へ10日間。
いずれもホームステイさせていただきながら異文化を体験し日本文化を紹介して交流します。
父母会では、毎年おみやげを作っています。
色画用紙、切手、シールでこんなに素敵なしおりができました。
幼児さん、小学生もお手伝いして楽しそう。
「あなた達の作ったしおりが海を越えて外国のお友達の手に渡るのよ。」
|
|
|
|
|
6月30日「山口地区 国際交流壮行会」
公益財団法人ラボ国際交流センターは、1972年から青少年の相互交流プログラムを推進してきました。
現在交流先は、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、中国、韓国で
これまでに国際交流に参加した青少年は6万人に達しようとしています。
今年は山口県から夏休みの1ヶ月間、アメリカ、カナダへ中学生16名、ニュージーランドへ1名が参加し、韓国へ10日間 1名が参加します。
彼らは一つの家庭に一人で入ってホームステイをさせていただきながら、異文化を体験し、また日本の文化を伝えます。
この交流を実りあるものにするために、参加者たちは昨年12月から、たくさんの準備をしてきました。
いよいよ出発が近づき、決意表明する彼らの表情は真剣そのものでした。
十代での国際交流体験はその後の人生の糧になることでしょう。
テーマ活動(英語劇)"Donkey's Ears for the King"『王様の耳はロバの耳』
親子で手紙の交換、日頃言えない感謝の気持ちを伝えます。
|
|
|
|
|
子ども英語「ラボ片山パーティ」 2018年の文集ができました♪
表紙 『安寿と厨子王』
ラボ・ライブラリー カルタ
高校留学生、帰国後の感想文
2018年、思い出のページ
・・・*・・・* 文集あとがき *・・・*・・・*・・・*・・・
1998年5月、我が子2人が入会していたパーティのテューターから「幼児グループをやってみない?」と勧められて、
年少さんと年中さんの2名で「ラボ片山パーティ」を開設しました。
ところが1年半後に、7名のラボっ子のうち4名が退会、会場も借りられなくなったのです。
「ラボやめようかな・・。」と娘(当時中2)につぶやいたら、
「こんなことでやめるのなら、お母さんのラボはその程度のものだったということよね。」とバッサリ冷やかなことばが返ってきました。
反抗期まっただ中の娘でしたが、それを聞いて簡単にやめてはいけないと思いました。
幸い新たな会場も見つかり、その後はやめたいと思ったことはありません。
保護者の皆さまに支えられて本当に幸せに歩んできた20年でした。
ラボでは毎週子ども達から元気をもらえます。
それから一人ひとりの成長の瞬間に立ち会える喜びも。
初めて英語のセリフを言えた時、キャンプで友達ができた時、国際交流参加やキャンプのシニア経験の時
子どもたちは本当に嬉しそうな生き生きとした表情を見せてくれます。
英語を教えるだけの「英語教室」では、とても味わえない喜びです。
そして今年3月「国際交流のつどい」で激励テーマ活動『安寿と厨子王』を発表させていただきました。
パーティ合宿や度重なる合同練習には、保護者の皆さまのご理解とご協力をいただき、本当に感謝にたえません。
このテーマ活動はラボっ子と、テューターと、お母さま方とで作り上げたものと思っています。
この頃、テーマ活動はやればやる程に深いと感じるようになりました。
テーマ活動をして、子どもは物語の登場人物に心を寄せ、身体を動かしながら物語世界を創りだし、物語を体験します。
『十五少年漂流記』や『安寿と厨子王』の発表で、子ども達が舞台の上で心を一つにして物語の世界を体験する時、
音楽CDを操作しながら、私もその一員であることを誇りに思います。
近い将来に、AIやロボットに多くの仕事が取って代わられるそうですが、
どんなに技術が進歩しても「人の気持ちを推し量る、創意工夫する」などは人間でないとできません。
子ども達にはラボ活動をとおして「コミュニケーション力」「社会を構成する力」を養ってもらいたいと願いつつ、
今後も楽しみながら、ラボをやっていきたいと思っています。
2019年6月
ラボ・テューター:片山 容子
|
|
|
|
|
今、片山パーティでは ナーサリーライム(マザーグース)に取り組んでいます。
ベアトリクス・ポッターの絵本をみつけました。
彼女の描く動物は、表情もしぐさもいきいきとして本当にかわいいです。
"The old woman who lived in a shoe"「おくつにすんでいるおっかさん」の詩では、
ラボのテキストの英語のあとに、以下の文章が書いてあります。
"I'm sure if she lived in a little shoe house,
That little old woman was surely a mouse!"
たしかに、そうですね♪
|
|
|
|
|
子ども英語教室「ラボ片山パーティ」(山口県下松市)
~平成最後の年をふりかえって~
平成30年6月に「片山パーティ20周年発表会」をおこない、31年3月には「中国支部国際交流のつどい」で激励テーマ活動『安寿と厨子王』を発表させていただきました。
この1年間でパーティ合宿を2回おこない、パーティ文集を2回発行しました。これができたのは、まさに保護者の皆さまのご理解とご協力のおかげです。
ニ度の発表会の目標は、ラボっ子全員のいっそうの団結と、一人一人の成長でした。いくぶん反省点はあるものの、目標は達成できたと思っています。
子どもたちにとっても、テューターにとっても、思い出に残るすばらしい年になりました。本当にありがとうございました。
さて、令和元年。今年はどんな年になるのでしょうか。
新しいお話との出会い、キャンプや国際交流で新しい仲間との出会い、たくさんの出会いがラボっ子たちを待っています。どの子がどんな風に成長していくのか。
昨年育んだ芽がすくすく伸びていくように、テューターとして精一杯やっていきたいと思います。
「国際交流のつどい」にて 『安寿と厨子王』の発表(英語・日本語)
発表前、リハーサル室にて 「練習の成果を出し切って、悔いのない発表を!」

4月 パーティ合宿 2才児さんから高校生まで、自然の中でお話の世界を楽しみます。
企画・運営は高校生たち!


6月 「片山パーティ 20周年発表会」 幼児さん~小2の発表
小学生から高校生で『十五少年漂流記』発表(英語・日本語)
みんなで記念撮影
|
|
|
|
|
子ども英語教室「ラボ片山パーティ」 ♪♪イースター・パーティ♪♪
≪プログラム≫
☆英語の歌 "Seven Steps" "Hop! Rabbit" "John Brown's Baby"
☆イースター・ゲーム
エッグ・リレー & エッグ・ハンティング
♪この日、リーダーを務めたのは、小4~小6の6名。司会やゲームの説明を担当。
♪ラボでは年齢の異なる縦長のグループ活動だから、自然とリーダーシップが育ちます。
|
|
|