|
|
2018 山口・島根地区合宿
徳地青少年自然の家にて 新小4~高大生、120名参加。
お話は「ふるやのもり」(英語・日本語)
1日目の昼プロは「ふるやのもり」のウォークラリー、
夜プロは「世界が100人の村だったら」
2日目はテーマ活動の発表、ソングバーズ大会
あつ~い1泊2日の合宿でした。
開営式 実行委員のパフォーマンス
グループ活動(自己紹介をして友達になろう)
グループ活動 「ふるやのもり」英語と日本語の劇
夜プロ 「もしも世界が100人の村だったら」
ソングバーズ大会

閉営式 感想文 (思い出に残ったこと、楽しかったこと、困ったこと)

合宿を運営してくれた、高大生達 2回の実行委員会をして企画運営をしてくれました。ありがとう!

片山パーティからの参加者 (うつっていない人もいます ごめんなさい)
|
|
|
|
|
≪イースター・パーティ≫
3月21日、イースター・パーティをしました。
あいにくの雨だったけれど、ラボっ子達は悪天候も吹っとばす
屋内でのゲームで親密度、アップ!
☆プログラム☆
♪イースターの英語の紙芝居 by Kちゃん(高2)
(実は、Kちゃんにはこの日初めて紙芝居を渡したのだけど、空き時間に練習して、上手に読んでくれました)
さすが、Kちゃん!
♪進化ジャンケン(タマゴ⇒ひよこ⇒にわとり)
♪Hop! Rabbit リレー (行きは両足飛び、帰りは片足跳び)
♪震源地ゲーム
♪たまごの品評会(いろんな模様があって面白かった~!)
☆その前には、もちろんミーティングをやって、中高生でプログラムを考えました。
私は、正直「雨でエッグハンティングできない。困ったな。」と思っていたけれど、
中高生はみごとに「たまごの品評会」と「誰のたまごか当てるゲーム」をして、臨機応変ぶりを見せたのでした!
「『あいにくの雨』が『恵みの雨』になりましたね。」
あとで、Kちゃんのお母さん、うまいこと言う!
テューターは感心させられっぱなしの一日でした。
|
|
|
|
|
この夏、片山パーティから中学生3名が国際交流(北米1ヶ月ホームステイ、オレゴン国際キャンプ)に参加します。
3月18日(日)広島のさくらぴあで、中国支部の壮行会があり、有志で応援にいきました。
その時の写真をアップします!
☆決意表明の英語スピーチ☆
新幹線の自由研究を披露するTomo君
「『一期一会』の気持ちで交流してきます」Toshi君
"The Mitten" の紙芝居を披露するYuu君
☆坂本達さん(自転車で世界1周)の講演☆
☆実行委員の体験談とアドバイス☆
☆山口パーティ『アリ・ババと40人の盗賊』英語・日本語☆

夏に国際交流に参加するラボっ子達の激励にふさわしい会でした。
応援に行った小中学生達
|
|
|
|
|
今週の幼児&小1グループ お話は『はるかぜとぷう』
今の季節にぴったりのお話
みんなで聞いているだけで うとうと眠くなるような
動物園の場面はみんな好き
それから、けんかの場面では大暴れ
そしてお母さんのもとで つむじをなでてもらう
春の午後、ゆったりと ラボの時間が流れます
Aグループ

後ろのプレイルームさん達 「えい!ポカリ!」 「なにすんだよ~」
飛び入り参加のYおにいちゃんがライオンになってくれました。
Bグループ

とぷう達は、かしの木ホテルに泊まっています。

この日は年少のH君が「ライオンがやりたい!」と言って、ずっとライオンになっていました。
絶妙なタイミングで「うるさいぞ~」
|
|
|
|
|
◆私の中では、20周年のテーマ活動は次の二択でした。
①小学生を育てるために、役を小学生でかためて中高生は背景に回る。
②中高生も役に入り、役も背景も縦割でやる。見ている人に伝わる発表を一番の目標にする。
◆やっていくうちに、中3と高校生の中に役をやりたい人が出て来たので、②でいくことになりました。
そこで公平に決めるために、オーディションになったわけです。
<オーディションのやり方>
・自分の好きな場面、言いたいセリフをみんなの前でいいながら表現する。
・全員が終わったら、それぞれの良かったところをお互いに言い合う。
・全員が顔をふせて、役にふさわしいと思う人に手をあげる。テューターが数を数える。
◆ところが水曜日、想像しない事態に! 票がまっぷたつに分かれてしまったのです。
中高生はセリフだけでなく表現力も求めるので、高学年に票を入れ、
小学生は自分と同年齢の友達にやってもらいたいので小学生に票を入れる。
どうしたものか迷っていると、高校生リーダーのYちゃんが「6月まで、もう時間がありません。先生が決めてください!」
そうです。テーマ活動の責任は最後はテューターがとらなければなりません。
そこで、自分の思いを言いました。
「役の人はセリフを言うだけでなく、声の大きさ、表情、動きもいります。
今みんなにやってもらったら、やはり大きい人の方が見る人に分かり易い表現が出来ていました。」
小学生達のがっかりした顔!
「大きい人がやるのだったら、オーディションをしなくてよかったじゃん。」
と声がきこえてきそうです。
◆でも、それは違います。
テーマ活動は過程が大事。
役をやりたいと思うこと、やりたいと言えること、オーディションにむけて努力すること、皆の前に立ち真剣に表現すること
オーディションがあったから、ここまで至る事ができました。
あとは、どう折り合うか。
役をとれなかった人は、自分の気持ちをどう立て直すか、
役をとった人は、落ちた人の分まで頑張ろうと気持ちをひきしめる。
◆中高生も同じ悔しさを経験してここまで来ました。
ぶつかり合ってこそ、テーマ活動。
それだけみんなやる気があるということ!
人数が増え、幼児さんも上がってきて、どうやってまとまっていくのか・・・
不安もいっぱだけど、
この子達なら大丈夫!と思えたのでした。
|
|
|
|
|
6月3日に片山パーティの20周年発表会をします。
そのテーマ活動が『十五少年漂流記~ジャックの秘密~』。
実は7年前にこのお話の4話 「さらば、ぼくたちの島」を発表していて、その時小3、4年だった子達が今中3、高1で
「このお話は感動的だよね。またやりたい。」 「小学生達にぜひ知ってもらいたいお話だよね。」
となって、また今回取り組むことになりました。
冬休みから全員に聞いてもらったところ、案の定「ワクワクする」「おもしろい」という感想です。
役の希望をきくと、結構ダブっています。
中高生ミーティングで話して決まったことは
・今回はダブルキャストはしない。一人一役。
・なぜ、その役をしたいのか、言ってもらう。
・最終的にはオーディションで決める。
「オーディション」というと、過酷と思われるかもしれませんが、一番公平な決め方です。
やり方は、自分が一番好きな場面や言いたいセリフのところを表現して
それを見ている人全員で、誰がその役にふさわしいか、やる気があるかも含めて、判定してもらいます。
昨日は火曜グループのオーディションでした。
終わったあと、小2のHちゃんが車に乗るなり大泣きしたそう。役がとれず、悔しかったそうです。
オーディションに立ち会ってくれた高校生が
「自分も『たぬき』の役がとれなかった時すごく悔しかった。
それで次の発表会では頑張って『ヘルガの持参金』をした。
そうやって悔しい思いをした後だから、成長できる。」
と話してくれました。
子ども達の判定も、「誰が優れている」という比較だけでなく、
「大きい役が続かないように」とか 「前回我慢した子には次はできるだけやらせてあげたい」など
高学年の子達は自然と思いやりの気持ちを持って判定しています。
ラボっ子は優しい・・・。
さて今日は水曜グループでのオーディション。
みんな! ガチンコ勝負だよ!
|
|
|
|
|
◆先日、中1男子3人が「ラボ国際交流のつどい」のスピーチ原稿を書いていた時のこと。
「興味がある」“interested” の読み方を知らないので、辞書を引いて発音記号を調べてごらんと言ったら
3人は発音記号が分からない様子。
表を見せて説明をしたら、トモ君が「これ単語と一緒に覚えたら、いいじゃん。」と言うので
「君、いいこと言うね。その通り! 単語と一緒に必ず発音記号を書くこと。
初めは大変だけど、3年生になる頃には読めるようになるよ。」とアドバイスしました。
◆私が発音記号にこだわるのは、自分が大学時代に英語でものすごく苦労したから。
リスニングでは、アメリカ人の先生の英語が全く聞きとれず頭が真っ白になったこと。
スピーキングでは、“there” を「デァ」と言って、先輩に直されたこと。
大学に入ったとたん英語コンプレックスに陥って、毎日が憂鬱だったのを覚えています。
それから授業で発音を習ったので、一生懸命練習しました。
◆私の場合は18才から発音を勉強したわけですが、いくら頭で理解しても上手にはできません。
特に母音(日本語にはない、あいまいな母音)がダメです。
◆私は長文読解も苦手でした。5行以上英文が並ぶと、もういけません。
主語を訳して、それから文尾あたりを訳して、最後に動詞にもどって・・・とっても時間がかかるのです。
要するに頭から英文を読み通すことができませんでした。
リスニングにしても、然り。
◆私はラボっ子が本当にうらやましいです。
小さい子でも、あいまいな発音も言えるし
中1でもリスニングは得意だし(クラスでも上位)
中3くらいになると英文を頭から読んでカンが働いて結構理解できる。(大抵のラボっ子はそう言います)
◆私自身がリスニング、発音、長文読解で苦労したから
ラボの教材(ラボ・ライブラリー)とドラマメソッド(テーマ活動)の価値が分かるのかもしれません。
「ラボのプログラムだからこそ英語が身につく」と確信できます。
◆毎年ラボっ子が中学に上がる前に、希望者には発音記号表を
渡して(私のような苦労をしないように)ざっと一緒に練習します。
「新しい単語を習うたびに発音記号を書く人は、高校生になってから英語が伸びる!」と力説します。
実行するかどうかは本人次第ですが、これはホントです。
マジメにコツコツ実行して、高校の間に英検準1級に合格したラボっ子を2人知っています。
|
|
|
|
|
≪今週のラボ≫
ラボ・ライブラリー 『はるかぜとぷう』
♪はるかぜとぷうを作ったよ
♪割り箸のところを持って風を入れて、とばして遊びます
♪火曜 "Animal Talk" の歌で A cat says "Meow".
♪水曜 小学生&中高生 グループ 『はるかぜとぷう』の工作をしました
♪ 高校入試が終わって中3の子達が来てくれました。
写真をとったけれど、サイズが大きくてアップできませんでした。 ごめんなさい!
|
|
|
|
|
6月の発表会を目指して、小学生から高校生のグループで
"The Tale of the15 Castaway Boys" 『十五少年漂流記』 に取り組んでいます。
それで今読んでいるのがこの本。
『二年間の休暇』 福音館書店
朝倉 剛 :訳 太田 大八 :絵

当然ながら、読書にはラボ・ライブラリーとは違った楽しさがあります。
少年たちの島での生活ぶりを詳しく知るにつけ、彼らがいかに知恵と勇気があるか、感嘆するばかりです。
ブリアン、ドニファンら4人が探検にでかける前夜、
少年たちが大空の南十字星を仰ぎ見ながら ひざまずいて祈る場面が書いてありました。
「ああ。それでラボ・ライブラリーではここで『サザンクロス・ララバイ』が挿入されているんだな」と分かりました。
『サザンクロス・ララバイ』の歌詞がいっそう胸をうちます。
|
|
|
|
|
≪バレンタインにぴったり♪ 歌って遊べる英語の歌≫
"Love Somebody" 『歌のすきな小鳥になろう』Disk1-12 絵:村上康成
☆用意するもの:フェルトのハート 1人2枚
☆遊び方
♪Love somebody, yes I do, (3回)
1人2枚ずつハートを持って、歌いながら歩く
♪Love somebody, But I won't tell who.
出会った人とジャンケンをして、勝った人が負けた人のハートを1枚もらう
♪歌の間中これを繰り返す ハートがなくなった人は座る
♪歌が終わった時、一番たくさんハートを持っている人が勝ち!
今週のパーティ(教室)でやりました。幼児さんも小学生も一緒にできて、盛り上がりました♪
(このフェルトのハートは、 "My Balloon" "Parade of Colors" にも使えます!)
|
|
|