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『冬休みに英語のお話を40聞いたよ!』
小1のY君は「冬こそライブラリーを聞こう」を10枚書きました。
1枚に4コマあるので、Y君は40聞いたことになります。
Y君はお話が大好き。
だから英語のCDをドンドン聞いています。
CDは英語と日本語で語られているので、日本語を聞いて無理なくお話を理解できます。
日本語だけでなく英語も一緒に聞いているので、英語独特の発音やイントネーションにも慣れていきます。
12月の「ふしぎの国のアリス」の発表では、Y君、英語の歌を元気よく歌いました。
幼少時から自然に英語に慣れていけるのが嬉しいですね。
家でCDを流すと、弟や、お母さんお父さんも一緒に聞けます。
家族でお話を共有できるのも、ラボ・ライブラリーの良いところ!
「冬こそライブラリーを聞こう」10枚をラボ教育センターに提出すればご褒美がもらえたのだけど
提出期限が過ぎていたので私がご褒美を用意しました。
ドイツSTAEDTLER社の鉛筆。
絵を描くのが好きなY君、たくさん英語のお話CDを聞いて、たくさん絵をかいてね♪
Y君のかいた絵
「だるまちゃんとかみなりちゃん」 「しょうぼうじどうしゃ じぷた」 「ふるやのもり」「おばけのQたろう」 「3びきのこぶた」「ジャックと豆の木」 日本のお話、世界のお話 いろいろです
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≪ラボ汁親睦会≫
新メンバーをむかえて、仲良くなるための親睦会を開きました。
スポ少やインフルエンザでお休みが多かったのは残念でしたが
お母様方のラボ汁が最高に美味しかったです!
みんなでおかわりをして完食しました。
お腹もこころも身体もポッカポカ♪
ラボ汁は2種類 両方味見するぞ!

1才、2才、3才の子も 美味しくてパクパク食べました
ボーイズ!
ガールズ!
☆親睦会のプログラム☆
「ネーム・トス」 風船を使った、名前を覚えるゲーム
「風船リレー」 大きい子、小さい子まざって、風船をパスしていくゲーム
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1月20、21日に広島で「ラボ教育センター中国・四国合同支部総会」が 開催されました。
中国、四国のテューターが一堂に会し、英語教育の研修、シャペロン(国際交流の引率者)報告、テューター懇親会など
盛りだくさんな内容で、いつも1年分のパワーをもらいます。
それから在籍表彰。
1998年開設の私は、開設20周年の表彰を受けました。
20年、本当に早かったです。
☆ラボ・ライブラリー(英語教材)の魅力に魅せられて片山パーティを開設!
☆初めて参加したキャンプで、高校生シニア(グループのリーダー)の一生懸命な姿に感激し、
自分のパーティの小さなラボっ子達を絶対にキャンプに送りだそうと決意!
☆グループで取り組むテーマ活動(英語・日本語の劇)が 子ども主体の活動になることを目指して・・・
あっという間に20年。
20年の間には実生活でもいろんなことがありましたが、いつでも前向きな気持ちでいられたのは
ラボ・テューターの仕事をしていたおかげです。
笑顔をいっぱいくれたラボっ子のみんな
支えてくださったご父母の皆さま、テューター仲間、事務局の方々
ありがとうございます!
これからも自分のできる事をコツコツとやっていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
記念品にいただいた陶器 素敵です
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ラボ・パーティは今年で52年目。
1966年にスタートし、すでに2世代、3世代に渡ってラボ会員のご家庭もあります。
◆ラボ・パーティが高く評価されている理由は3つ。
≪ 1. 質の高い教材=ラボ・ライブラリー ≫
日本や世界の名作絵本、物語が英語と日本語で語られているCDです。
ことば(英語・日本語)、音楽、絵本とも一流で、まさに芸術作品。
「はらぺこあおむし」からシェークスピア作品まで、幅広い年代にあわせた作品が用意されています。
≪ 2. テーマ活動 ≫
耳から聞いた英語を仲間といっしょに物語劇にする、ラボ独自の表現活動です。
劇をすることで、気持ちのこもった「生きた英語」を身につけます。
また仲間と話し合って物語を劇にする過程で、表現力、想像力、積極性、協調性などたくさんの力が育まれます。
≪ 3. 交流体験 ≫
「相手のことを知りたい、自分のことを伝えたい」という気持ちがなくては、コミュニケーションはできません。
ラボでキャンプや国際交流があるのは、このためです。
また毎週のパーティ(教室)自体も交流の場。
年齢の違うメンバーで活動をするので、コミュニケーション能力を伸ばします。
小さい子は大きい人にあこがれ、大きい子はグループをまとめるためにリーダーシップを身につけていきます。
◆ラボ・パーティの活動はすべて あたたかい人間関係の中で子どもを育てていく、総合教育とも言えます。
Language Opens The Door To A Child's Future
お問い合わせ&体験会のお申し込み フリーダイヤル ラボ教育センター 0120-808-743

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『十五少年漂流記』
このラボ・ライブラリーは、7年ほど前に一度取り組んだことがあります。
山口地区の国際交流壮行会で、激励テーマ活動(英語と日本語の劇)として発表しました。
その時小3くらいだった子達が、今中3となり、このお話を今度は自分たちがリーダーとなって小学生たちとまたやりたいと希望しています。
中3は今受験のため休会中。
小学生中心の今週のラボでは、少年たちの乗っていた船について疑問を出しあいました。
「船はどのくらいの大きさ?」
「何人くらい乗れるの?」「15人とあと大人もいるよね」
「どこで寝るのかな?」「ハッチがあいて下に小さい子たちがいるって言ってる」
「エンジンはあるの?」「エンジンがあったら漂流しないよ」「あっ、そうか」
「舵は船のどこにある?」「船の前の方」
私「えっ?船尾って言ってなかったっけ?」
そこで、来週までにスクーナー船について調べてくることになりました。
小3のYちゃんが、私のところに来てそっと聞きました。
「ケイトさんは女一人で恥ずかしくなかったのかな?」
「ケイトさんは、4話のあとどうなったの?」
Yちゃんは皆の前で活発に意見を言うタイプではありません。人がスルーしてしまいそうなところが気になる子です。
それだけお話に入り込むのでしょう。
「4話までやったら、みんなで考えてみようね」と、私。
こうやっていろんな疑問が出て、お話への関心が高まります。
今からスタート。
8年前とメンバーが違えば、またちがった表現になるのでしょう。楽しみです。
「このページの絵は何だろう?」「島だと思う。」
「15まで番号が書いてあるのは?」「・・・・・・」
物語を聞いていく中でかんがえてみよう
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≪片山パーティ、毎年恒例のラボ・ライブラリーカルタ大会≫
毎年冬休み前に出す宿題は「ラボのお話でカルタを作る」です。
100均のハガキ2枚(白1枚、茶色1枚)を配り、
白いハガキには絵を、茶色のハガキにはことばを書くように言います。
冬休み明け、最初のラボで皆が持ち寄ったカルタでカルタ取りをします。
全員が集まる親睦会で大カルタ大会をすることもあります。
そうやって遊んだカルタはコピーして文集に載せます。
今年のカルタの一部 幼児さん、小学生の作品 カルタをとってもお話のタイトルを当てないともらえません!
広林パーティ 2005年のカルタ たくさんのお話が入っています。 タイトルを当てるのが難しいのも あります。
アイスブレイクに "Give Me One" をしました。みんな真剣そのもの。テューターはさっぱり出来ません。
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≪今年の初ラボは、土曜日のリーダーミーティング♪≫
☆ウィンターキャンプのソング "Buffalo Gals" でスタート!
☆みんなで白玉団子を作ってぜんざいに入れて、「いただきまーす!」
☆この夏、国際交流に参加する3名の中1ボーイズによる素語り発表
「三びきのやぎのがらがらどん」「てぶくろ」(英語のみ)
☆国際交流参加者は、アルバムや自由研究を準備するので、先輩の経験者からアドバイスをもらいました
☆今年の活動予定について話し合いました
『2018片山パーティの活動は君たちにかかっている よろしくね!!』
みんなで作った白玉団子は少しゆるいけど、ぜんざい美味しい~
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国際交流に持って行くアルバム作りについて、先輩からアドバイスをもらいました
手前の人達は、ホームステイに行った人のアルバムを見せてもらっています
「わたしも行きたいな」
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下松市、片山パーティ 今年もよろしくお願いいたします!
☆初めての日記は、12月のクリスマス会の報告です☆
12月23日に行いました。
テーマ活動の発表「ふしぎの国のアリス」は、17日に山口地区発表会でやったので、
今年のメインは在籍表彰とキディさんの発表。
☆キディさんは時節柄お休みが多く残念でしたが、かわいい歌と踊りにみんな癒されました♪
発表曲は "I'm A Little Teapot" "Busy" "Christmas Is Coming"
☆在籍表彰は,5年、7年、10年、12年、13年、14年、15年
15年の人は2才から続けて今高2です
☆ゲーム "John Brown's Baby" 「ごんべさんのあかちゃん」クリスマスバージョン
☆ゲーム「クマが来た」「えっ!」
☆ゲーム「たいとたこ」
♪♪ 一番のお楽しみは、プレゼント交換 ♪♪
(お菓子350円分ラッピングしてもちより、クリスマス曲に合わせてまわし交換する)
楽しい親睦会で、1年を締めくくりました♪
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ラボ・ライブラリー『ふしぎの国のアリス』の中には、言ってみたくなる愉快なセリフがいっぱい!
子ども達は3ヶ月の取り組みの中で本当にたくさんCDを聞くので、自分のだけでなく、人のセリフも覚えたりします。
ラボでは教室で英語の文字を教える事はしませんが、家で自分のセリフ、ナレーションの書き写しをしてもらっています。
発表会のたびに英語を書くので、その結果小学高学年になる頃にはかなり楽に英語を書けるようになっています。
発表会ではみんながセリフやナレーション(英語と日本語)を言うのを楽しんでいたので、
事後活動として「英語カードDeクイズ合戦!」というゲームを考えてみました。
☆ グループ対抗戦(英語の読める中高生は除く) ☆
テューターの準備:特に面白かったセリフをピックアップして、英語を紙に書く
・セリフカードを1グループに12枚程、配る
・カードを見てメンバーで相談しながら、セリフの内容を想像して、お話の順番にカードを並べる
・中高生がジャッジして、多く当たっているグループが勝ち
☆ 火曜グループ、水曜グループ両方でやりました ☆
小学生達が がぜん張り切ってやって、白熱したクイズ合戦になりました!
けっこう当たっているので、驚きました。
☆ これをやって分かったこと ☆
誰がたくさんCDを聞いたか。
自分のセリフだけ主に聞いた人と、全体を通してよく聞いた人とは、明らかな差がありました。
小2「英語読めないからわからない・・」 小6「誰の何のセリフか、何となくわかるよ」
英単語は知らないけど、カンを働かせて
中高生に見てもらったら、結構正解できていました! やったね!!
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≪山口地区テーマ活動発表会≫
2017年12月17日 山口教育会館にて。10のテーマ活動(英語・日本語の劇)の発表がありました。
片山パーティは午後の部で、"Alice In Wonderland" 『ふしぎの国のアリス~ハートの女王~』を発表しました。年長さんから高校生まで、約20名。
今回のリーダーは高1のYちゃん、中2のYuiちゃん、小6のKちゃん、それに音楽CDの中3T君。
Yちゃんは一人ひとりが内面の感情を表現すること(裁判の場面など)にこだわり、
Yuiちゃんはハチャメチャドタバタの踊りなど積極的にアイディアを出し、
Kちゃんはまだあまり意見は言わないけれど、ぐっと自分の表現をするようになりました。
初めてテーマ活動に出る人、初めてナレーションを言う人、初めて大きな役にチャレンジする人、それから初めて参加する小1と年長さん、
みんな頑張って、それぞれの成長が見られた発表になりました。
白いバラを赤くぬる場面
クローケーの場面
「あ ハリネズミがにげちゃった まだうってないのに」 「だって 打たれたらいたいもん」

「おさばきはひとつ 首を切れ」
白ウサギが手紙をもってきた 「がみがみばばあが焼いたパイ・・・」
裁判の法廷の場面
裁判中に大きくなったアリス
トランプのカード達がいっせいにアリスにとびかかった
「やめて やめて あら私夢をみていたんだわ」
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