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12月4日、広林パーティとのクリスマス会で発表します。
昨日は火曜グループと水曜グループとの合同ラボでした。
祝日であるにもかかわらず送り出してくださったご父兄には感謝です。
できるだけ多くの子が出席できるように、2回時間をとりました。
午後2時~4時のラボ (小学1年~5年生 6名) の様子を報告します。
☆プログラム☆
1.ナーサリーライムとクリスマス曲の練習
"Four and Twenty Tailors" "Little Polly Flinders" "We wish You a Merry Christmas"
1ヶ月前から練習しています。絵本で歌の内容も紹介しました。
ラボではCDで耳から聞いた通りに歌うのですが、どうしても文の終わりの方が曖昧になります。
そこで 文尾の単語"tailors" "snail" "tail" "horn" "cow" などが何を意味してるか、クイズ形式で聞きました。前に歌の内容を話したことがあるので、誰かが答えてらくらくクリア。
意味がわかると、一層上手に歌えるようになりました。
2.「ブレーメンの音楽隊」を音楽CDでうごく。
初めてセリフのある役に挑戦するWちゃん(小2)は、1つ年上のMちゃん(小3)と一緒にネコの役です。二人でセリフを合わせられてよかった。息があってきました。
今回はナレーションをしたいと言ったAちゃん(小2)は自分の出番を把握して、はっきりと上手に言えました。
主役ロバの後半をやるK君(小2)、セリフが多くて大変。もう少しだよ。
9月に入会したてのHちゃん(小1)は背景のうごきをちゃんと覚えています。ドロボーのセリフ1つ、英・日で言えました。テーマ活動は初めてなのにスゴイです。
用事で少し遅れてきたKちゃん(小5)は、この日のリーダーさん。「みんな並ぶよ」とか、自然に声をかけてくれるのが頼もしい。ナレーションも慣れたもの。
でも、もう前に覚えていたのに、日本語はちょっと忘れた? 「えーっと」が出ないように、もう一息CDをきこうね。
たった6人しか集まれなかったけれど、参加してくれた人には大きな収穫でした。
みんな、仲間とテーマ活動(英語・日本語での物語劇)をする満足感のある顔をしていました。
実際、劇をするには、集まってみんなでストーリーをうごくしかありません。
また、うごいてみたことで気づきもありました。
私:はじめのロバの場面での風車、音楽がとまっても風車の動きをやる?
だれか: ううん。やりにくい。
私:じゃ、何を表現したい?
M:「あのやろう」って飼い主が怒るから、おこった感じを表現する。(腕を組んで怒った様子をする)
H:(同じく、ほおも膨らませて怒った様子をしている)
私:いいねぇ。じゃ、みんなで怒った表現をしようか。やってみよう。ただ立ってるんじゃなくて、怒って立ってるのよね。
≪音楽CDを流してうごいてみる≫
私:みんな、ここの場面、ずいぶん良くなったよ。中高生のグループにもちゃんと伝えておくね!
休憩時間、おやつを囲んでのおしゃべりも楽しいです。
4つの小学校の子が集まってるけど、ちょくちょく会うのですっかり仲良しです。
2時間は長いかと思っていたけど、あっと言う間に過ぎました。
小学校高学年で英語が教科になるらしいですが、その内容は?プログラムは?と気になります。
どうせやるなら、子ども達に英語を勉強と意識させず、楽しい物として出会ってほしい。
ラボでは物語のCD(英語・日本語対応形式、一流の声優さん、素晴らしい音楽)を家庭で聞いて物語を想像し、週に1度のパーティで子ども達が集まって劇を創造する活動をしています。
登場人物になって、その役の気持ちになってことば(英語・日本語)を言うから、気持ちのこもった「生きた英語」が身につきます。
そして、これは聞いた話ですが、外国では教育の一環として、よく演劇活動が用いられるそうです。
たしかに、劇をつくるためには自分の考えを言うだけでなく、人の考えを聞く、一緒に表現をするなど、協力しなければなりません。
セリフやナレーションを覚えるのは責任を果たすことでもあります。一人のことばがつまると、劇全体が止まってしまうからです。
発表する時には、表現力や度胸がつきます。自分達だけが満足するのではなく、見ている人たちに物語が伝わってこそ達成感が得られます。
ラボっ子は幼児では「ごっこ遊び」、小学生からは「テーマ活動」をして、この力を養います。
小さいうちはお姉さん、お兄さんに面倒を見てもらってかわいがられながら、大きくなったら自分がリーダーとして皆を引っ張っていったり、フォロワーとしてリーダーを支えたりします。
つまりラボっ子は社会に出た時に、人と協働する力がついているのです。
そこに英語力がついていれば、どこにいっても通用すると言えます。
ラボ・パーティは今年50周年をむかえました。
「人が好き」「人と協働することが好き」な人間を育てていきたい、それがラボ・パーティの教育理念です。
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学生時代 "Macbeth" を勉強したことがあります。「英文科の学生なら一度はシェークスピアを習わなくっちゃ!」という気持ちでした。
辞書と首っ引きで予習していって、先生の訳を聞いて赤で訂正して。正直言って楽しいものではありませんでした。
「高校のリーダーの授業と同じだな。」と思った記憶があります。
今年ラボ設立50周年を記念して、ラボ・ライブラリー「ハムレット」("Hamlet" "A Midsummer Night's Dream" )が発刊されました。
ラボっ子達に手渡す前に、まずテューター達(ラボの指導者)が研修を受けました。
三輪えり花さんのワークショップでは、当時の劇場の様子、客は上流階級から下層階級まで雑多な人がいて、だから観客をひきつける工夫が随所にしてあることなど、分かりました。
それからテューター達で場面をうごいてみたりしました。
「なんだ! シェークスピアは、高尚な難しいものじゃないんだ!」と私は思いました。
それからライブラリーを監修された河合祥一郎氏の講演会では、シェークスピアのセリフのリズムを分かりやすく説明してくださいました。お話の内容もぐっと身近になり楽しめるようになりました。
河合氏から「とにかく、ラボっ子にはCDを楽しんで聞いてもらいたい。シェークスピアもナーサリーライムと同じ、楽しいものなんです。」とのメッセージをいただきました。
早速、私のパーティでは、「夏の夜の夢」に取り組みました。サマーキャンプ、パーティ合宿のお話でした。
幼児から高校生まで理解度の違いはあれ、みんなで楽しみました。いえ、むしろ幼児の方がお話に飛びこめるから身体で楽しめると感じました。
「シェークスピアはおもしろい!」
難しいお勉強ではなく、楽しいお話、劇活動として、シェークスピアに出会えるとは、ラボ的アプローチはスゴイ!
たとえて言うならば、
私の学生時代のシェークスピアはテキストの平面上での「2次元の世界」
今ラボでやってるのは「登場人物がいきいきと動いている3次元の世界」 3Dの世界かな。
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12月4日のクリスマス会に発表するお話はグリム童話「ブレーメンの音楽隊」。
今回は小学低学年の子達が楽しめるお話を選び、ロバ、イヌ、ネコ、オンドリの役も高学年と低学年がダブルキャストで演じることになりました。
小学2、3年生の子達は初めての役やナレーションに、張り切っています。
一方、中学生はこれまでと何か様子が違って、今ひとつスイッチが入らないという感じ。率先してやる人が少ない・・・。
今日、中高生ミーティングでポストイットを渡してお題を出してみました。
「テーマ活動を真面目にやったらどんな力がつく?」~家庭での聞きこみから発表まで、真面目に取り組んだとして~
みんながポストイットに書いたのは「英語」「聞く力がつく」でした。
英語は当然ですが、英語以外にも表現力、度胸などいろいろあります。
でも私が一番言いたかったのは「協働する力」です。
意見のぶつかり合いがあったり、モチベーションのちがう人がいても、テーマ活動(英語・日本語劇)を発表するという目的のために、何とかみんなが協力しなければなりません。
発表まであと2週間。みんながまとまっていくのを信じています。
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『ラボ・パーティ発足50周年記念 全国ラボ・テューターのつどい』が10月8日~10日、長野県黒姫ラボランドにて開催されました。
≪ 10月8日(土) ≫
☆ホテルメルパルクNAGANOにてオープニングセレモニー
☆ラボ・ランドに移動してロッジに入りグループ活動
テーマ活動「ハムレット」 Disc1 "Swear"
≪ 10月9日(日)≫
☆テューターの実践レポート&グループセッション
☆分科会 教育の専門家を招いて、ラボプログラムの意義や効用についていろんな角度から学び合う
言語総研:門脇厚司氏、田島信元氏、本名信行氏、福田三津夫氏
音楽家:谷川賢作氏 野外教育:丸山能通氏、川西恒氏
☆支部バザーコーナー
☆祝祭 コンサート 谷川賢作氏とともに 「空のささやき」他
全国ラボ・キャンプ・ソング
≪ 10月10日(月)≫
☆ロッジごとにまとめの会
☆閉会式
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ラボ・ランドに近づくにつれてまわりは白樺林の景色に。信州は高校の修学旅行で訪れて以来、その美しさに魅せられていました。
4度目のラボ・ランド。今回はロッジごとにグループ活動をするというので、ワクワク楽しみにして来ました。
私のロッジ、ヒマラヤ1を目指して歩きます。全国から500人以上のラボ・テューターが集まっているので、なかなか知った顔に出会いません。
「あ~、誰も知った人がいない、心細いな。」
ヒマラヤ1に入るとシニアテューターの1人が広島のTテューター、それに事務局は以前お世話になったH氏。「ワ~! うれしい~!」知った人がいたという安堵の気持ち。
「キャンプに来たラボっ子はこんな気持ちがするんだ」と、つくづく思いました。
夕食後はテーマ活動です。「ハムレット」を聞きこんで参加したテューター達。
自分がなぜその役を選んだのか話した後で劇をうごきました。背景がむずかしく、何を表現したいのか、たくさん意見が出ました。
うごいた後だからこそ出た感想もありました。
支部を越えたテューター達が集まってテーマ活動をするのは、私には初めての喜びでした。
初めてあった人たちがテーマ活動をしていくうちに打ち解けていく、やっぱりラボの根幹はテーマ活動です。
グループ内の親睦ができて、2日目の研修は午前も午後も主体的に受けることができました。
事前にレポートを読んで準備して参加しているので、得るものが多いです。
谷川賢作さんのワークショップは,もっとも楽しみにしていた一つです。
以前ラボ・ライブラリー「ラン パン パン」が発刊された時、中国支部に来ていただいたことがあり、
いろんな楽器を自由自在に演奏しながら歌う姿を拝見していたのです。
谷川さんの楽しいトーク。テューターから出たことばを即興で歌にし、演奏してくださり、楽しいやら感心するやらであっという間にすぎた80分でした。
谷川さんのことばのセンスはやはりお父様の谷川俊太郎さんの血を受け継いでいらっしゃると感じました。
もちろん「空のささやき」もみんなで歌いました。
・ことばをはっきり歌うこと ・一番高い音はスラーで上がるのではなく、ポーンとはっきり出す ・休符は休む
この3つのアドバイスで、みんなの歌がうんと上手になりました。
夜の祝祭では谷川さんの演奏で、テューター達の大合唱になりました。「空のささやき」はもちろん、懐かしいポップスやいろんなリクエストにこたえてくださいました。
全国のラボのキャンプ地ソングもその地のテューター達で歌いました。私は東北のは初めて聞きました。ラボってホントに全国にあるんですね。あらためて思いました。
ホールに祝電ならぬ祝はがきが展示されていました。
これまでラボのために講演をしてくださったり、ライブラリーの音楽、絵、ことば(英語・日本語)を担当してくださったりした方々です。
そうそうたる方々がラボ50周年を祝うはがきをくださっていました。写真におさめたので、以下に紹介します。
小澤俊夫氏
谷川俊太郎氏
河合祥一郎氏
本田豊國氏

蟹江杏氏
スズキコージ氏

黒井健氏
鈴木小百合氏
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10月15日(土)すみだP、西村P、片山P合同ハロウィンパーティが開催されました。
参加者は約150名。実行委員は高校生、それを中学生がお手伝いしました。
5グループに分かれて、5つのゲームコーナーをまわるウオークラリー形式。グループで5つのシールをゲットするとハロウィンのお菓子がもらえます。
ゲームは「風船ひゅーひゅー」「魔女がころんだ+カタツムリ退治」「くまがりおにごっこ」「ぼくらは洞窟探検団」「ハロウイン・メーキャップ」
グループに分かれて、自己紹介

風船を使って、名前を覚えるゲーム
ハロウィンメーキャップのコーナーで、写真撮影
☆ゴーストグループ
☆ウィッチグループ
☆パンプキングループ
☆キャットグループ
☆スパイダーグループ
◎実行委員の高大生とお手伝いの中学生達。おかげでとっても楽しかったです。お疲れさまでした!
◎片山パーティの中高生達。ありがとう!
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オーストラリアからK高校に研修に来ているお姉さん(愛称サム)が、9月21日の片山パーティ・ラボに遊びに来てくれました。
サムはK高校生のYさん宅にステイしています。昨年に続き、2度目の訪問。
今回も、すっかり皆とうちとけて楽しんでくれました。

≪ プログラム ≫
1.ナーサリーライム "Oranges and Lemons"
2.ソングバーズ "If I Had a Hammer"
3.テーマ活動(英語・日本語の劇) "The Bremen Town-Musicians"
4.サムからみんなへアメのプレゼント グッバイ!
1の「オレンジとレモン」では、まず絵本を一緒に見ました。
復刻:マザーグースの世界(オピーコレクションより) ほるぷ出版
それから絵本にあるのと同じ遊び方を紹介して、みんなでやりました。
ロンドンブリッジの遊びは人気なので、すごく盛り上がりました。最後の綱引きは、皆本気の引っ張りっこになりました。
2のソングは中2の子達が主になって踊り方を教えてあげました。小学低学年の男子もなんとかできました。
3の「ブレーメンの音楽隊」は、2グループに分かれてお話ボックスで場面を楽しみました。
この頃から低学年の子達の集中力が切れてきたので私はみんなに
「サムにこのお話を一緒にうごいて、楽しいって感じてもらおうよ。もう少しがんばろう!」と声をかけました。
ロバ、イヌ、ネコ、オンドリが歌をうたいながら歩いていく場面と、4匹が協力してどろぼうを追い出す場面をうごきました。
サムはどうぶつの鳴き声などひょうきんな表情でやってくれて、とってもうまいです。
サムにラボのプログラムを楽しんでもらって終わることができて良かったです。
ラボ・ライブラリーは日本人とオーストラリア人の区別なく、共に楽しめる素晴らしい教材だなとあらためて思いました。
それにしても私が驚いたのは、サムが 「ブレーメンの音楽隊」もグリムも知らなかったことです。(もちろん英語版の絵本も見せたのですが。)
英語圏の人ならみんな知っているはずと先入観を持ってはいけないのですね。
そう話すと元ラボっ子が言いました。
「日本の中学生だって『グリム童話』をどれだけ知ってるかわからないよ。
僕たちはラボ・ライブラリーで知ってるけど、昔ばなしを知ってる子は今は減ってるんじゃないかな。
D映画になってる『白雪姫』などは有名でも、映画になってないお話はみんなが知ってるとは限らないよ。」
なるほど、そういえばそうかもしれません。
ならば、ラボ・ライブラリーのおかげで世界のいろんなお話に出会うことができるラボっ子は、幸せですね。
とにかくサムのおかげで楽しい時間が持てたこと、異文化交流することでいろんな気づきがあったこと。
サムに感謝です。
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大学生キャラバン隊&片山パーティ夏活動報告会 下松市
1.SB “Skinnamarink” “When I First Came to this Land”
2.片山P ナーサリーライムメドレー発表
<幼児&小学生>
“Pussy cat” “Baa, baa, black sheep” “Pat-a-cake” “Polly, put the kettle on” “Solomon Grundy”
“This little pig went to market” “There was a crooked man" “Pease porridge hot”
<中学生>
“A was an apple pie”
3.片山P 素語り発表 中1 3名
“The Mitten”「てぶくろ “Where the Wild Things Are”「かいじゅうたちのいるところ」
4.片山P 夏活動報告
・6P合同夏合宿 実行委員をやった感想 中3
・大山サマーキャンプ 参加報告 高1
・かましまサマーキャンプ シニア体験の報告 高1
<休憩>
5.大学生キャラバン隊 テーマ活動発表
“Where the Wild Things Are” 「かいじゅうたちのいるところ」
*感想と質問タイム
6.大学生によるラボの交流活動の紹介
☆Aコーチ 自分のラボ年表とキャンプの紹介、交流活動の意義
☆Rさん 1ヶ月ホームステイの体験談
☆Rくん 高校1年留学の体験談
7.おまけのSB “Green, Green” “Hop! Rabbit”
ぜ~んぶベイビーラビットでぴょんぴよん! ちょーハードなHop!Rabbit!
8.感想文
9.ホームステイのおみやげをもらって解散
・・・・・*・・・・・*・・・・・* お母さんの感想文より *・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・・
さすが、大学生! 言語も演技も、本気さを感じました。
物語を読んで、どう解釈して、どう伝えるか。メンバーで話し合って、すり合わせて、見せる。芸術的でした。
そして、会を楽しいものにする為の盛り上げ方や、人前で話す力、大人でもなかなか出来る人は少ないです。
本当にすごいなーと感じました。すぐにでも社会に出られますね。
Cちゃんが、かましまでまだまだと感じ、またリベンジしたいような事を言ってました。
そして、今回、今までより声も大きく、ハッキリしてて、笑顔で、周りへの気配り、盛り上げ、すごい変わっていて・・。
Tくんの発表も面白かった!恥ずかしり屋のイメージがありましたが、声も大きく、話の構成まで考えられてて、魅力的なスピーチでした。
ホームスティから帰ってきて、変化してますね!
みんな、何か自分に影響を与えてくれる体験や人や物事に出会って変化したんだな~と感じました。
国際交流がメインなイメージがあったラボですが、あーちさんは、国際交流に行ってないけど、大学生まで続けてる。
ラボは、本当に色んな部分があって、国際交流に行く人にも、行かない人にも魅力があるんですね。
大学生たちに、ラボを大学生まで続けてる理由というか、ラボの魅力を聞いてみたかったです。
(小2、年中の母)
途中からの参加でしたが、それぞれの夏活動が充実していたことがわかりました!特に中学生以上のみんなが活き活きとしていたのが印象深かったです!
ホームステイの話も参考になり是非我が子にも参加してほしいものだと改めて思いました。
大学生の発表も良かったです。動きも声も大きくて楽しかったです。何かに一生懸命取り組む姿はキラキラしてて素敵でした。
(小2、年少の母)
ナーサリーライム、みんな、頑張っていて、しっかり歌ってました。練習よりいい感じでした。
ホームステイの報告は女の子2人がしっかり、写真で発表していて、Tくんは、話術でみんなを引き込んでいて、それぞれに楽しかったです。
中学生は2人で頑張っていてこれもしっかり練習した感じで、高校生はシニアの活動のたいへんさが伝わってきました。
今回は全体に発表の練習した感じが伝わる発表でした。大学生が見てるって凄いですね。
大学生の発表はみてなかったので、←すみません わかりませんが、
帰ってきたときの異様な盛り上がり感に驚きました。さすが、、、大学生。
息子(小2)はほんと、楽しかった~~~〓 らしいです (中1、小2の母)
発表会を見せていただいて、用事があった為ナーサリーの発表しか見ることが出来なかったのですが、頑張ってやってる姿に感動しました。
見る態度を注意してねと言っていたのが守れていてほっとしたのと、他の人の発表を帰ってきて話してくれたのが嬉しかったです。
(小2の 母)
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6パーティ合同夏合宿 8月18日~19日 山口徳地青少年自然の家にて
合宿テーマの物語 "A Midsummer Night’s Dream"「夏の夜の夢」by シェークスピア
≪プログラム≫
18日(木)
(午前) 開会式
グループ活動① (自己紹介&アイスブレイク)
(午後) ウオークラリー 3つのコーナーをまわる
おやつタイム
グループ活動② (ウオークラリーを終わって、物語の導入)
(夕食後) 夜プログラム
*ラボっ子対象プログラム 3つの企画をまわる
*親対象プログラム
日本の童謡と英語の童謡(ナーサリーライム)のリズムの違い
シェークスピアのリズムを体感しよう
(幼児はちぎり絵で「夏の夜の夢」をつくろう)
19日(金)
(午前) グループ活動③ (「夏の夜の夢」のテーマ活動)
全体活動 テーマ活動発表
(午後) ソングバーズ大会
閉会式 感想文記入
*・・・*・・・*・ 6P合宿の感想文 (子どもの感想文、親の感想文の抜粋) ・*・・・*・・・*
・この2日かんとてもたのしかったです。らいねんもこれたらいいな。(小2)
・シニアがじゅんびしてくれたゲームがものすごく楽しかったです。それに今年、外国人がやってきたのでびっくりしました。(小3)
・ソング大会でおどるのが楽しかったです。(小3)
・楽しかったのはねる時で、○ちゃんと○ちゃんといっしょにねれてよかったです。
夜プロも楽しかったです。げきをしたのが1番楽しかったです。(小5)
・昼プロでようせいのステッキを作るのが初めてだったから楽しかった。
グループのみんなは自分から役をやってすごかったなと思った。私は高校になってシニアをしたいです。 (小4)
・初めて実行委員をして何をすれば良いかわからなかったけど、周りがサポートしてくれたので、助かりました。大きな声をもっと出せばよかったなと思いました。荷物を取りに行ったりして、少しは役にたったのかなと思います。またシニアをやると思うので、ここで学んだことを吸収して次に生かしたいなと思う。 (中2)
<楽しかったことベスト3>
1.ごはん 2.ソングバーズ、おおきいおねえちゃんとおどったのぜんぶ 3.工作(王冠、ちぎり絵) (幼児)
1.宿泊したこと 2.いろんな人と話せたこと 3.ソングバーズ大会 (お母さん)
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子ども英語教室『ラボ・パーティ』無料体験会 対象:プレイルーム(3才未満クラス)
≪ プログラム ≫
♪ ごあいさつ “Hello” みんなで輪になってお名前を呼ぶよ
♪ “My Balloon” 色つきオニ(redなら、お洋服に赤色がある人にタッチ)
♪ “The Bus” バスに乗ってアップ&ダウン 町じゅう走るよ
♪ 絵本読み聞かせ「くだもの」
“Fruit Song”フルーツになろう あなたは何のフルーツが好き?
♪ “The Very Hungry Caterpillar” 「はらぺこあおむし」のごっこあそび
♪ “Three Little Speckled Frogs” 3びきのカエルの歌
♪ “Three Little Monkeys” サルがワニにつかまらないようにかけっこするよ
♪ ごあいさつ “Good-bye” 楽しかったね!
☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・☆・・・
体験会終了後、お母さんから質問がでました。
◎「2才からの習い事は、ちょっと早いのでは?」
◎お答え 「ラボのプレイルームでは、全然早くありません。」
◎なぜなら
★小さい子ほど、お話の世界に飛び込んで「ごっこあそび」が楽しめる。
★この時期は、ことばをどんどん獲得する。耳もよい。
★母子で習えて、家でも一緒に遊べる。
(幼児グループに上がると子どもだけのクラスになるので、お母さんは子どもが習っていることが分からない、一緒に楽しめない。)
★異年齢の子ども達と交流できる。
年間を通して、パーティ内発表会、イースターやハロウィンなどの行事、ラボ・インターン・パーティ(外国のお兄さん、お姉さんが来て一緒に活動してくれる)、夏の合同合宿など、小学生、中学生、高校生と一緒に活動するチャンスがたくさんある。
◎つまり、プレイルームに入るとたくさんの「出会い」があります。
★物語との出会い (英語だけでなく、日本語の本もたくさん紹介します。)
★大きいお兄さんやお姉さんとの出会い (かわいがってもらえるから、自分が大きくなった時小さい子をかわいがれる。)
「今の子ども達はサンマがない」と言います。サンマとは3つの間、つまり「時間、空間、仲間」
親子でゆったりと絵本やナーサリーライムを楽しんだり、お友達や年上の人といっしょに歌やお話で遊んだり、毎日の生活を広げてみませんか?
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「英語教室なのに、なぜ合宿やキャンプがあるの?」
我が子がラボ入会後はじめての夏合宿の時、私は不思議に思いました。
当時私は小5女児と小3男児の母で、まだテューターにはなっていませんでした。
夏合宿が終わりお迎えに行くと、娘は興奮して嬉しくてたまらない様子で話してくれました。
「私、中学生のおねえちゃんの友達ができたんだよ! 〇ちゃんと〇ちゃん、とってもやさしいの!」
その後数日間は、その話でもちきり。娘の興奮はさめやりません。
数ヵ月後、他パーティとの交流発表会でそのお姉ちゃんに再会して、娘はもうすっかりラボにはまってしまいました。
その2年後にテュータースクールを受けテューターになった私、やっとラボに合宿のある理由が分かりました。
英会話を習うのは、パソコン、テレビ、ラジオなどの媒体でも出来ます。
でも実際に人と会った時に、こちらからはなしかける勇気がなければ、せっかく身につけた英会話も役に立ちません。
ラボでは、このコミュニケーション力を育てているのです。
だから異年齢で大勢で合宿やキャンプをして、共同生活(1泊2日、3泊4日)の中で「仲間と協力する」ことを学ぶのです。
またもう一つ大切なこと。
「子どもは子ども同士の中で育つ」ということ。
娘は小4であこがれのお姉ちゃんができて、また会いたいと思うことで、ラボの根幹プログラムの「テーマ活動」(英語と日本語でする劇表現活動)を頑張るようになりました。
「子どもは好きな人からしか学ばない」ということも言えます。
憧れの存在がパーティの中や他のパーティに出来た時、「あのお姉ちゃん、お兄ちゃんのようになりたい!」という気持ちが芽生えます。
親やテューターが口をすっぱくして「ああしなさい。こうしなさい。」と言うよりも、よっぽど教育効果があるというものです。
こういう理由で片山パーティも毎年夏の合同合宿を続けています。
今年は6パーティ合同。8月18日~19日、山口徳地青少年自然の家にて。参加者は2才から大学生、高専生、大人、約100人。
テーマのお話は、この6月に発刊されたシェークスピアの「夏の夜の夢」です。
「幼児や小学生がシェークスピアなんて、難しいでしょう!?」というご心配は無用です。
実行委員の中高生11人が、小さい子でも一緒に楽しめるプログラムを考えています。
今年は保護者のための夜プログラムも用意してあります。
*・・・*・・・*・・・主なプログラム(予定)・・・*・・・*・・・*・・・*・・・
≪1日目≫
9:00 実行委員&テューター集合、 ミーティング
10:30 一般参加者集合、 開会式 3グループに分かれる
11:00~12:00 グループ活動(自己紹介など、仲良くなるゲーム、ソングバーズ)
12:00 昼食
13:00~16:30 昼プロ
「夏の夜の夢」3つのゲームコーナー ウオークラリー
(途中おやつ休憩、記念写真)
17:00 ゆうべのつどい
18:00 夕食 日帰り参加者、解散
19:00 夜プロ
小学生以上のプログラムと親プログラム(未就学児も一緒に楽しめる)に分かれる
20:30 お風呂
22:00 就寝
≪ 2日目 ≫
6:30 起床 掃除 朝のつどい
8:00 朝食
9:00 グループ活動 (ソングバーズ、「夏の夜の夢」のテーマ活動)
11:00 全体活動 (「夏の夜の夢」の発表を見せあい、感想をシェア)
12:00 昼食
13:00 ソングバーズ大会
13:50 感想文
14:10 閉会式
14:30 解散 実行委員反省会
15:30 実行委員&テューター 解散
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