幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ヨーヨォの日記
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中国支部・中高大生広場 テーマ活動発表会 02月22日 (月)
2016年2月6日 はつかいち文化ホールさくらぴあ 大ホール  (広島県廿日市市)


発表テーマ活動      *発表言語は英語

1."Tomomori of the Heike"  「平知盛 第1話」      島根地域
                     

2."Tomomori of the Heike"  「平知盛 第2話」      広島東地区


3."Durga, the Goddess of Life" 「生命の女神ドゥルガ」   広島西地区


4."Princess Radiance of the Lithe Bamboo" 「なよたけのかぐやひめ 第4話」   岡山地区


5."The Little Dressmaker"  「ちいさな仕立屋さん」     山口地区



山口地区 エール

16 中高大生広場1




おおきな仕立屋さんとちいさな仕立屋さん(ロッタ)の会話場面

16 中高大生広場3




召使いとロッタ   3つのドレスのイメージを 背景の人たちであらわす

16 中高大生広場4




虹のドレスのイメージ

16 中高大生広場5



召使いとロッタの結婚の場面

16 中高大生広場6



女王さまの手紙のことばは 女子全員で

16 中高大生広場7




若き王さまの手紙のことばは男子全員で

16 中高大生広場8




・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

☆ 場面作りがシンプルで分かりやすかったです。舞台を広く、効果的につかっていました。

☆ 3つのドレスのイメージをみんなで横に並んで表現したのが、とても発想が面白いと思いました。
 
☆ 中学生も高校生も全員が、よい緊張感を持って一生懸命やっているのが伝わってきました。

☆ セリフとナレーション、ことばがよく入っていて、気持ちがこもっていました。

☆ 召使いとロッタのコンビがフレッシュで、このお話の雰囲気にとてもよく合っていました。ファンタジーの世界にはいれました。

☆ このお話は難しいような気がしていました。でも山口の発表を見て、「こんなお話だったんだ」と目の前に見せてもらった気がしました。
  お話が好きになれました。


  皆さんおつかれさま!  素晴らしいテーマ活動をありがとう!
キディグループ ある日のプログラム 02月20日 ()
キディグループ、ある日のプログラム

♪ “Hello”ハローのごあいさつ


♪ マザーグース(英語の童謡)
“Ring-a-ring-o’ roses”  かごめかごめのように輪になってグルグルまわる。

“Humpty Dumpty”   小さい子はママのおひざにすわってドシンと落ちて大喜び。

“Pat-a-cake, pat-a-cake, baker’s man”  手あそび。小さい子はママのおひざで。小1の子達は自分で手あそび。それから立って二人でクルリ。

“Pease porridge hot”  手あそび、小さい子はママと。小1は二人で向かい合って。


♪ お話の劇あそび

“Riceball Roll” 「おむすびころころ」

みんな知ってる日本の昔話。

この日はAちゃん、Kちゃん姉弟が、お父さんに作ってもらった段ボールの「うす」と「きね」を持ってきてくれました。びっくりするほど、よく出来てます。

さっそくぺったんぺったんと、もちつきが始まりました。みんなひととおり、もちつきの練習をしてから、CDを流して物語の始まりはじまり。

じさまはテューターとKちゃん。

Aちゃん、Wちゃん、Sちゃんはおむすびになって、ころころころがります。

WちゃんSちゃんのママがねずみ穴になってくれて、みんなその中に入ります。

ねずみのもちつきの場面では、みんな「待ってました」とばかり、元気にもちつきができました。

CDの最後まで、一気にお話のごっこ遊びを楽しみました。



♪ 最後に読み聞かせのお話は「おにはそと!ふくはうち!」   文、絵:いもとようこ   金の星社

ちょうど節分だからこの本を選びました。


♪ “Good bye” グッバイのごあいさつ




Aちゃん、K君のお父さんがつくった「うす」と「きね」
「うす」にはAちゃん達が「おむすびころころ」の絵を描きました

16 おむすびころころ1



ねずみになって、ペッタンペッタン おもちつき    みんな、おもちをつくのも こねるのも 上手

16 おむすびころころ2






・・・・*・・・・・*・・・・・*テューターが毎回心掛けていることは・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・


☆とにかく体をうごかして英語のリズムを楽しみ、できるだけ一緒に歌うこと。

日本の童謡はたとえるなら「歩くテンポ」、これに対して英語の歌は「スキップのテンポ」です。
英語の歌、マザーグースを踊ったり手遊びをすることで、自然と英語のリズムが身につき、英語の歌を口ずさめるようになります。
小さい子には英語も音楽のように聞こえるのでしょう。
小1の子達だけでなく、2才のSちゃん、3才のKちゃんもCDに合わせて歌っています。



☆からだ全体で、お話の劇あそびを楽しむこと。

お話の中のおじいさんやねずみなどの役になってうごくと、お話がいっそう楽しめます。
楽しいからおうちでもCDを聞く。
それで毎週の教室がより楽しくなる、役になりきってセリフ(日本語・英語)を言いたくなる。

つまり、たっぷりとお話の世界に入ることで、お話好きな子、英語好きな子になっていきます。
リーダーラボ 「OB若田光一氏からのメッセージ」 02月14日 ()
片山パーティ中高生9人全員そろった、昨日の土曜ラボ。

久しぶりに来たF君(高1)も中1女子から「おにいさん」と親しまれ、ブランクを感じないようです。

「テューター。今日は交流タイムにしよう!」とみんなの声。

バレンタインのお菓子を食べながら、ゆったりタイム。みんなこれ以上ないくらいのハイテンション!

先週の中国支部テーマ活動発表会 "The Little Dress Maker " の発表がうまくできたので、達成感を感じ、連帯感が一層増しているからなのでしょう。



ころあいをみて、この日のテューターの目的2つを敢行。

≪ その1.ラボっ子OBの『若田光一氏と松崎悠希氏のビデオメッセージ』を見る。≫

若田氏は「人生の中でいちばん大きな影響を与えてくれたのは、中学2年のときにコロラドに行ってホームステイしたことだった。」と言われています。

そしてラボ教育メソッド『テーマ活動』(物語を劇表現すること 英語・日本語でおこなう)をとても優れたプログラムだと指摘されています。

「仲間とテーマ活動を作る時、リーダーになったり、フォロワ―になったりできる。その経験が大事。日本人はその経験が少ない。

リーダーもフォロワ―も両方できる人は、本当に優れたリーダーです。だからラボっ子のみなさん、テーマ活動を一生懸命やってください。」

という趣旨のことをおっしゃっています。



松崎氏の方も、「自分が全身を使って表現することの楽しさを学んだのはラボのテーマ活動だった」と言われています。

(中高生のみんな、思い出しました! 松崎氏がオーディションを受けて出演した映画は、トム・クルーズ主演の「ラストサムライ」です!)



お二人ともラボのテーマ活動(劇表現活動)を高く評価されています。

中高生たちはじっと聞いていました。





≪ その2.「ドン・キホーテ 3話 ~銀月の騎士~」のテーマ活動をうごく。約30分。≫

5月1日の山口地区テーマ活動発表会で発表します。小学2年生から高校3年生まで、約20数名で出場。  防府市のアスピラートにて。


私から、テーマ活動には3つのテーマがある事を説明。

① 物語のテーマ       このお話で、見る人に何を伝えたいのか?
② 片山パーティのテーマ   今のこのメンバーで取り組む、グループの目標は何なのか?
③ 個人のテーマ       一人ひとり、頑張りたい目標

それからみんなで  ①と②  について話し合いました。

面白い意見がたくさん出ました。中1から高2まで、全員が意見があるのが、素晴らしいところです。

来週までに調べてくることの分担と、取り組み初期の今からCDを聞くことを確認。

物語を理解するためには1話から3話まで全部聞くのは、言うまでもないこと。


今から取り組む「ドン・キホーテ」が楽しみです。
ラボ 父母会 事務局より迎えて 02月07日 ()
片山パーティ2016年父母総会

事務局から庄田氏を招いて中高生活動のワークショップを行ってもらいました。



それを受けて私なりにラボ・パーティ活動をまとめてみました

   ラボ・パーティ 『物語と交流で育てる生きた英語』


「ことば」 物を考えたり自分を表現するには母語が大切。ラボでは日本語を大事にします。
  
「物語」  物語の中では、現実にはできない冒険や旅ができたり、実人生では味わえないような深い喜怒哀楽体験に心をゆさぶられたりします。
      心に残る名作は一生の宝物。

「交流」  交流会、合宿、キャンプ、国際交流。たくさんの人と関わることで、思いやりや協調性、年上の子への憧れや年下の子への心配りを身につけます。



    
    「3びきのやぎのがらがらどん」をラボっ子に例えるなら

ちびやぎ:小さいラボっ子。大きい人にかわいがられ安心して楽しむ時期。

中くらいのやぎ:中学生。自我が芽生え自分で行動できるようになるけれど、まだまだ危なっかしい。

大きいやぎ:高校生。全体の事をみられるようになり、中やぎと比べると、格段にたくましい。



ラボでは高校生には沢山の成長プログラムが用意されています。(パーティや地区のリーダー、全国キャンプのシニア など)


ちびやぎ、中やぎの間に楽しませてもらうだけでラボをやめてはもったいないです。
ぜひ大きいやぎまでラボを続けて、年下の人のお世話が出来るようになってほしいものです。

     「人のために何かをしようと思う時、人は成長する」
親子で体験!英語の絵本で劇あそび Join the Bear Hunt 02月04日 (木)
≪東陽会場≫
2月9日・16日(火) 4:30~5:20   対象:2才~年長のお子さまとお母さま

≪大海町集会所≫ 公集小学校南側
2月10日・17日(水) 4:30~5:20   対象:2才~年長のお子さまとお母さま


   お問い合わせ、お申込み
フリーダイヤル:0120-808-743(担当:庄田)


*参加された方に Join the Bear Hunt クリアファイルをプレゼント

*先着3組までとさせていただきます

*準備の都合上、前日の午前までにお申し込みください

*小学生クラスもあります  お問い合わせください
初ラボはキャンプマジック 01月07日 (木)
≪5日、火曜グループで≫
冬休みの宿題、各自描いた「ラボのお話カルタ」でカルタ取り。昨年のも混ぜてやりました。

「わたし、去年はこれ描いたね。」と懐かしそう。白熱しました。


その後「ゆつぼキャンプでやったキャンソンをやりたい!」とMちゃん(小3)

「おしえて。おしえて。」とみんな、私。

「ドン、ドン、ドン」とか「おれダイゴ」とか。
次から次へと出てくるわ、出てくるわ。

最後は永遠に終わらないゲームとか。

とにかくバカバカしいのが面白い。

小1のWちゃんはキャンソンが初めてで、最初はキョトンとしていたのに、最後は大笑いしてとまらなくなりました。




≪6日 水曜キッズで≫
クリスマス会で発表したソングバーズでスタート。

それからナーサリーライムでおどりました。

次に「ABC(アーベーツェー)のやまむこう」という絵本でドイツのわらべ歌を紹介しました。
"Hey,diddle,diddle" にそっくりの歌もありました。

それから体をうごかすソングバーズでいっぱい遊びました。外は寒いけど、体をうごかして汗をかくほどでした。




≪6日 水曜グループ≫

カルタやお話日記を見せ合って、ゆつぼキャンプでやったSBをやりました。

実は今回片山Pからゆつぼに10名参加していて、中には久しぶりにキャンプに行った子もいて、その子達全員がすごく楽しかったようなのです。

「キャンプで初めて素の自分を出せた」というHちゃん。(引っ込み思案なHちゃんが!)

「第一回のラボでは、絶対キャンプでやったソングをやりたい」というT君。(照れくさいNo.1のT君が!)


高2のYちゃんがおしえるソングの踊りをみんな真剣にやっています。

(今までなら「男女が手をつなぐのは恥ずかしい」といってた子達全員が!)

"Darlin' Corey" はテンポが速くて、テューターはついていけないけど、人数合わせのため入って必死でついて踊りました。

何度か練習してみんなで出来た時の喜び!  グッピーエール

「やったね!  今日は片山パーティのフォークソング記念日だね!」と私


これぞキャンプマジック!!!

キャンプ地のシニアの皆さん、お世話になったテューターの皆さん、事務局の皆さん。
ありがとうございます!
2015年クリスマス会(写真) 01月02日 ()
あけましておめでとうございます。
今年も一人ひとりのラボっ子を大切に、一つひとつの行事を丁寧に、やっていきたいと思います。



昨年12月13日の西村パーティとの交流クリスマス会の写真をアップします。


西村パーティのみなさん、とっても楽しかったです。ありがとうございました。

15 クリスマス会1








☆☆ "TOM SAWYER, Prince of Mischief" ~The Return of the Pirates~ ☆☆


15 クリスマス会2

前奏部分で 今から立ち上がって星空になるところ






15 クリスマス会3

ミシシッピ川のほとり、星空の下、行き交ういかだを眺めながらトムとハック(ダブルキャスト)が話しているところ






15 クリスマス会4

(ダブルキャスト) 右からトム、ジョー、ハック   ジャクソン島に着いたところ






15 クリスマス会5

町の人々は三人の少年が死んだと思ってお葬式をしている
教会の牧師(トリプルキャスト)のお話を人々が聞いているところ







☆☆ "The Wonderful Wuffs" ~On Thursday, The Little Wuffs Caught a Robber~ ☆☆


15 クリスマス会7

中学生5人の有志で発表

アン、ヘンリーがお父さんお母さんと一緒に警察署へ車で行くところ  車中での様子がとってもユーモラスだった




15 クリスマス会8

警察署長による表彰  テレビクルーが撮影している






☆☆ キッズさんの歌の発表 ☆☆


15 クリスマス会6

"My Balloon" "What's This?" "Rock My Soul"

元気いっぱい、たのしく発表できました





☆☆ お楽しみプレゼント交換 ☆☆

15 クリスマス会9
クリスマス発表会 12月27日 ()
西村パーティとのクリスマス交流発表会      12月13日
"Tom Sawyer"     "The Wonderful Wuffs"  



「2つとも仕上がらないかもしれない」  途中で不安になりました。
「トム・ソーヤ」と「ワフ家」 2つのお話に同時進行で取り組んだこと。小6と中1の全員がメインの役をやったこと。初めてのチャレンジ。



「トム・ソーヤ ~帰ってきた海賊~」

できるだけ多くの人に役をやってもらうためのダブルキャスト、トリプルキャスト。
今回は、見た目よりみんなの「やる気」を尊重しました。

大きい子達が小さい子達のお世話をし、でも最終的には「小さい子達のがんばり」が大きい子達を引っ張った感じがします。

トム、ジョー、ハックの英語が速いので、役の人は本当に大変でしたね。でも何とか
まとまって発表できました。


反省会でのこと。高校生リーダーYさんが「みんな本当によく頑張ったけど、では見る人に何か伝わったかな?」と問いかけました。

「伝わってない。」とみんなの返事。
「どうして?」
「セリフが小さい声だった。」 「日本語だけが多かった。」 「後ろにさがっていた。」 「役の人と背景が混ざって、よく分からなかったと思う。」

「ではこの次は、どうしたら良いと思う?」

いろんな意見が出た後でYさんがまとめてくれたのは
「結局、すべてがもっとCDを聞くってことにつながるね。 セリフを覚えていたら、大きな声で言えるし、自信がなくて後ろにさがることもないし、役と背景が混ざることもないよね。」
 
「お話が決まったらすぐに聞き始める。」と他の子。 
「CDを聞きながらシャドーイングしてたら、覚える時覚えやすいよ。」と中2からのアドバイス。

役をやった人達、チャレンジして良かったね。
こんなにたくさんの気づきがあったのだから。





「すてきなワフ家」

テューターは全くタッチせず、5人の自主活動でした。

私自身、こんなに生き生きと楽しそうなテーマ活動を見たのは初めてで、驚きでした。

「やらされる」のではなく「やりたいと思う」ことが、いかに大切か!
そして「やりたいと思った人」はセリフも自分からきっちり覚えるんですね。

これがテーマ活動の理想。


次が楽しみです。
自分が楽しむことが出来たのだから、次は「自分の楽しさをまわりに伝える」「まわりの人や小さい子達を巻き込むにはどうしたら良いのか」
それを実践してくれるのを期待しています。
ラボ・インターンJoe君とあそぼう 11月12日 (木)
Joe君が片山パーティを訪問してくれました。
               10月17日(土) 東陽コミュニティセンターにて

♪ ♪ ♪ プログラム ♪ ♪ ♪

☆SB “Seven Steps”   “Green Green”   “Dry Bones”   “Rock My Soul”


☆みんなでキャンソン  「月夜のおばん」


☆インターンタイム 

1  Joe君の自己紹介アルバム 
2  「オーストラリアのふしぎな動物」          
3  ハロウィンゲーム  “Bat, Bat, Witch”


☆片山P中高生タイム 
 
1  “Skip to My Loe”    ストップゲーム
2  “John Brown’s Baby”  ハロウィンバージョン


☆Trick or Treat    お菓子をもらってグッバイ♪





Joe君は日本語がとっても上手です。
でも彼が日本語を話せる事は内緒にしておき、すべて英語で通してもらいました。
(通訳は高2のYさん)


Joe君はラボ・インターンとしてとっても優秀だなと思いました。
自己紹介アルバムの説明の仕方や分量が、ちょうど子ども達の年齢に似合っていて分かりやすかったです。


ゲームの時みんなが満足できるよう心配りをしていました。
ゲームで泣いてしまった3才児に、あとでちゃんとフォローしていたので、お母さん方も感心していました。


最後に"Trick or Treat"をしておしまい。



"How do you like today's LABO party?"

と私が聞いたら、流暢な日本語で、「とっても楽しかった」という内容を言ってくれて、
実はJoe君は日本語をしゃべれることを明かしたら、みんなビックリ。なーんだ!という表情。

一番びっくりしたのは通訳をしてくれていたYさん。

来年国際交流に参加する中1が6人いるので、その子達のためにも、他の子達のためにも、あえて英語で通してもらった趣旨を話すとみんな納得。



終わったあともJoe君はラボっ子やお母さんたちに取り囲まれていました。




15 ハロウィン2




15 ハロウィン3




15 ハロウィン4




15 ハロウィン5




15 ハロウィン6




15 ハロウィン7




15 ハロウィン8
おすすめ絵本「からすたろう」 10月15日 (木)
「からすたろう」  文、絵 やしまたろう

                            
 「からすたろう」の本の表紙を見て、子どもの絵本として手に取りたくなる人は少ないかもしれません。
でもこの少年のまっすぐな目には人を引きつけるものがあります。
ページをめくると大正時代か昭和初期の農村の景色が描かれていて、日本の原風景のような懐かしさを覚えます。


 主人公の少年「ちび」は周囲になじめず勉強もできなくて、友達からも先生からもばかにされていました。
それでも毎日休まず学校に通ってくるちび。
6年生になって初めてちびを理解してくれる先生に出会います。
先生はちびが野山の植物や生き物にくわしいことを知り、学芸会でちびに「烏の鳴き声」を発表させます。
その発表を聞くうち、人々は6年もの間、どんなにちびにつらくあたっていたかを知るのでした。


 ラボっ子(小2~高校生)にこの絵本を読みました。みんなしんとして聞きいって絵本を見ていました。
読み終わった時、中1の女の子がぽつりと「究極の『ぼっち』だね。」と言いました。この本が伝わったと思いました。


 絵本の裏表紙に “Crow Boy” と英語が書いてあります。
実はこの本は1955年にアメリカで発表された英語の絵本で、1978年に日本語翻訳版が出版されました。
作者の八島太郎さんは国内よりむしろ国外で名の通った人で、児童絵本 “The Seashore Story” で1967年コルデコット賞次席をあたえられています。


 八島太郎さんの絵が素晴らしいです。
力強い線で、どのページも絵がお話の内容を豊かに物語っています。
ラボっ子達が絵本にくぎづけになって見入っていたのも、絵の力が大きいと思います。
私も「ちびのかいた白黒の絵」や「ちびしかよめないような習字」がとても好きです。


まだご存知ない方は、ぜひ手に取ってごらんになってください。
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