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モライアはラボ活動に興味があるとのことで、ホストのYさんと一緒に積極的にパーティに参加してくれています。
◎7月23日 キッズグループ(2才~小1) 小学生・中学生グループ
◎7月24日 キッズグループ(年少~小2) 小学生・中学生グループ
♪23日(火)は主に「ひとつしかない地球」の曲をしました。
" I Love the Moutains " "Todeyis Monday " "Skinnamarink "
" Three Little Monkeys "
キッズの子達の好きな曲を踊りました。
モライアもちょっと恥ずかしそうに控え目に踊っていました。
" Green Green " "Rock My Soul"
モライアも知っている曲だと言っていました。
♪24日(水)は主にナーサリーライムの曲をしました
絵本を見せると「ほとんど知っている」と言って、その中で彼女が選んだ曲は
"Pease porridge hot " " Hot cross buns "
踊りと手遊びとゲームをしました。
♪両日とも 私からのリクエストで、動物の鳴き声をモライアにしてもらいました。
" There is Something in the Garden " を聴いて、「おんなじだね。」と私。
今度は日本語で動物の鳴き声をモライアにおしえてあげました。
「赤ちゃんの泣き声は『オギャーオギャー』よ。英語では?」とYさんがきくと
モライアが「ワーワーワー」と鳴き声をしてみせてくれました。
「あっ!『ももたろう』の中と一緒だ」とラボっ子。
おしえたり教えられたり 面白かったです。
♪テーマ活動は 両日ともパーティ合宿のテーマ「トム・ソーヤ」1話
トム達少年の宝物の中に 死んだネズミも入っていて、みんなビックリ!
「みんなの宝物は何?」という話になって
キッズの女子は 「ネックレス、ゆびわ」
小学生は ゲーム、命、地球・・・」 と話がふくらみすぎ
モライアは「写真」と答えていました。
♪ビジターのモライアにとってラボパーティの活動は、慣れなくて疲れたと思いますが、ちゃんと話に入って最後まで理解しようとしている姿には感心しました。
将来の夢は " Teacher " と言ってたので、日本でのラボ活動の体験が少しでも彼女の役にたてばいいなと思いました。
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Moriah 歓迎会 & 国際交流壮行会
7月17日 5:30~7:00 ほしらんどくだまつにて
≪プログラム≫
☆ソングバーズ
Take Me Out to the Ball Game
Green, Green
I've Been Working on the Railroad
① 火曜キッズ&水曜キッズ(2才~小2) ナーサリーライム 発表
Baa, baa, black sheep
Pussy cat, pussy cat, where heve you been?
One, two, three, four, five
② 火曜グループ&水曜グループ (小1~中3) 発表
「ひとつしかない地球」 日本語&手話 英語
③ Moriah 自己紹介&アルバム披露
みんなから質問タイム
④ F君(中2) カナダブリティッシュコロンビア州へ1か月ホームステイ
スピーチ 「ももたろう」の紙芝居と素語り(英語) 発表
⑤ Moriah のゲーム & トランプ手品
☆ 記念写真とグッバイ
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Moriahはラボ活動に興味があると言っていたので、ソングは彼女の知っている曲ばかり選びました。一緒に踊って楽しんでくれました。
考えてみると、英語のおねえさんの前で英語の歌を発表するのは、子ども達にとって初めてのこと!!
ラボっ子達は、いつもよりグンとまじめに一生懸命発表していました。
Moriahから "Good job. Thank you!" とのことばをもらいました。
Moriahは6人兄妹。アルバムでは家族の様子やアウトドア活動が好きなこと、お料理やクラフトが好きなことが伝わってきました。
ラボっ子からは
「好きな日本食は?」 「きらいな食べ物は?」
「アニメで好きなものは?」
「将来の夢は何?」
「アメリカといえば何?」
などの質問が次々と出ていました。
Moriahのトランプ手品には皆 目をパチクリ。
お兄さんから習ったそうです。
Moriah は4年前にマイパーティのMさん(高3)を受け入れてくれ、その縁で今回パーティのYさん宅にホームステイすることになりました。
Mさんもこの日来て二人、感激の対面を果たしました。
ひとの縁の不思議さ、ありがたさを感じます。
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ラボ国際交流で今年初めて受け入れをします。
アメリカ、メイン州から Mさん、16才!
7月13日から8月7日まで、片山パーティのYさん(末武中3年)宅に約1カ月ホームステイします。
彼女は4年前に片山パーティのラボっ子を受け入れた経験があり、それが今回の交流につながりました。
日本の生活、伝統、文化に興味があるというMさん。ラボパーティの行事にも参加したいととっても意欲的です。
彼女のステイが楽しいものとなるよう、パーティで計画を立てました♪
≪ 歓迎会&ミニ発表会 ≫ 7月17日(水) 夕方
☆発表会では
低学年と幼児はナーサリーライム(マザーグース)を3曲発表
小学生、中学生は「ひとつしかない地球」を発表します。
発表会は毎年3回ずつしていますが、英語のネイティブのおねえさんの前で発表するのは初めてのこと!
子ども達もお母さん方もなんだかワクワクしてきました。
「ひとつしかない地球」ではMさんに日本語の歌詞と手話を教えてあげ、英語はMさんと一緒に歌うと、みんな張り切って練習しています。
≪ バーベキューパーティ ≫ 7月20日(土) お昼 笠戸島にて
≪ クラフト&一品持ち寄り昼食会 ≫ 7月27日(土) 10:30~2:00
☆Mさんはクラフトが好きとのことなので、企画しました。
片山Pでは、毎年国際交流に行く人のために、使用済切手をつかって栞を作成しています。(これがホームステイ先で喜ばれています。)
その他 折り紙を教えてあげたり、小さい子から中学生まで、Mさんと楽しく交流できたらいいなと思っています。
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☆・・・☆・・鈴川パーティ:片山パーティ合同 イースターパーティ・・☆・・・☆
3月28日 1:00~3:00 下松市地域交流センター やまももホール
★プログラム★
1 ソングバーズ Hello、My Balloon、Old MacDonald
2 司会あいさつ (小6&中学生)
3 イースター ゲーム“Hot Cross Buns”
4 「イースターって何?」“What is Easter?” 英語絵本でイースターを紹介

5 どうぶつクイズ *その間にリーダーはたまごをかくしに行く
6 「エッグハンティング」 たまごさがしゲーム
カラーエッグと自分のたまごの2こをさがす
7 たまごを持って記念写真
< 休憩 >
8 「お菓子はこびリレー」 ・・・2グループ対抗ゲーム
2人1組になって走って行って、お玉で箱の中にあるお菓子をすくって帰ってくる。お菓子をシートの上にあけて、お玉を次のペアに渡し、次のペアも同じようにお菓子をすくって帰ってくる。時間が終わったら シートの上のお菓子を そのグループの人で分けて食べる。
5分間の作戦タイムの後スタート。 このゲームはチームワークが大切。
9 おやつタイム
10 終わりのことば
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春らしい陽気。地域交流センターの中庭の桜がとってもきれいでした。
中庭でのエッグハンティングを 皆思う存分楽しみました。
桜の下の記念写真もバッチリ♪
やまももホールにもどってからの お菓子運びリレーは 白熱しました!
最後におやつを食べて みんな満足♪
司会や小さい子の誘導を 小5,6の子達と中学生がしてくれました。
普段は別々に活動している子達が一緒に遊ぶイベントは貴重です。
大きい子は小さい子をかわいがり、自然にリーダーシップが身につきます。
小さい子は大きい子に甘え、あこがれ、見習っていきます。
ラボならではの縦長の活動の良さですね!
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春休み、楽しかったイースター・パーティのプログラムを左のページの欄に書きました。
写真はまた後日アップします♪
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藻谷氏は周南市出身で 元ラボっ子でいらっしゃいます。
2013年中国・四国支部合同総会で お話をしてくださいました。
藻谷氏のお話はユーモアをまじえた、とても面白い物で、あっという間に時間が経ってしまいました。
特に私の印象に残ったことばは・・・
「高校時代を振り返って最も印象に残った出来事の一つは ラボでシニア(キャンプのリーダー)をした時 張り切りすぎて途中で倒れたことだった。
一生懸命やってダメだった経験が大事である。 悔しいという経験で人は伸びる。」
「ラボは異年齢のグループ活動で、順位がつかないのが良い。自分はラボをやっていたから競争だけが全てではないと知っていた。」
「机の上の勉強だけしてエリートになった人は 挫折したときに弱い」
「ラボは『繭』みたいな物。
(出来ないことがあって)変わってないように見えても、まゆの中で変化が起きている。あこがれの人を見ていて、そういう風に変化していき、ある日花ひらく。」
「ラボは必ずペイする! 自信をもってやってください!」
★なお2011年秋に福山市と周南市で行なわれた講演の抜粋を左のページに掲載しています。お読みください。★
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英語暗唱大会でYさん(中2)優勝
1月23日市役所でおこなわれました。出場者は各中学から選抜された17名。
物語、教科書、自由作文の中から暗唱。時間は5分。
Yさんは自由作文で、ラボのテーマ活動「十五少年漂流記」を発表した時の体験について、英語でスピーチしました。
皆さん各中学校の代表者で、発音や表現力とも素晴らしかったです。
でもYさんがその中で光っていると思ったのは、スピーチが自分の体験にもとづいた内容であること、ラボのCDの聞き込みのおかげで発音やイントネーションが自然であること、そして何より“伝えたい気持ち”があることでした。
Yさんは3才でラボに入会。
ご家庭でラボの物語のCDを楽しんで聴き、テーマ活動(劇表現)の発表会では、自分のやりたい役を積極的に表現してきました。
中学2年生の夏に一カ月ホームステイに参加して 実際にホストファミリーと交流する楽しさを経験し、その頃から英語にますます興味が出て発音もどんどん良くなってきたように思います。
ラボの基本プログラムの テーマ活動(劇表現活動)、それから国際交流と経て、成長してきたYさん。
テーマ活動もスピーチも、まずは自分の“伝えたい気持ち“が一番大切なんだなと、Yさんを見ていて あらためて思いました。
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☆・・☆ 片山パーティ クリスマス発表会 ☆・・☆
2012年12月22日(土) 1:00~4:00 東陽会場にて
1 ソングバーズ
"She'll be coming " "Old MacDonald" "Jingle Bells" "We Wish You A Merry Christmas"
2 はじめのことば
3 発表 SB(ソングバーズ) ディスク4から
♪ 火曜キッズ (2才~年長)
"BINGO" "Heel & Toe" " Christmas Is Coming"
♪ 水曜キッズ (年少~小1)
"BINGO" "Pop! Goes the Weasel" "Christmas Is Coming"
♪ 火曜グループ & 水曜グループ (小1~高2)
"We Are Songbirds"
4 在籍表彰 「チャレンジお話日記」の表彰 「ライブラリーをきこう」表彰
5 クイズ大会 ①「そらいろのたね」 ②「ライオンと魔女と大きなたんす」1話
6 ゲーム ① ジョンブラウンジャンケン クリスマス版 ② 白い魔女をたおせ!
7 プレゼント交換
8 終わりのことば
9 記念写真
10お楽しみ ティータイム
* ・ * ・ * テューターの感想 * ・ * ・ *
★発表について★
♪2才児や年少さんは普段のラボでは 楽しく歌って踊っていたけど、人前に出たらどうかな?
やらないでも当然と思っていたら、ちゃんと発表している子が何人もいて、驚きました。
ラボっ子の弟や妹も お兄ちゃんおねえちゃんの真似をして「飛び入り参加」!
10カ月の赤ちゃんまで おすわりしたまま体でリズムを取っているので会場はほほえましい笑いで包まれました。
ホント癒されました!!
♪小学生~高校生の "We Are Songbirds"
この日のために みんな良く練習しました。
何となく英語を読める高学年の子達は字を見ながら、まだ読めない小学低学年は耳から 覚えました。
お母さんの感想「大人が聴いても英語が速くてついていけないのに、良く歌っていましたね!」
「親子ともに好きな歌で、子どもが学校ではやらせると広めているようです。」
ラボのテーマ曲のような歌なので、今後もいろんな機会に歌ってほしいです。
★リーダーの成長について
♪この日のリーダーは 小6のS君、小6のYちゃん、小6のCちゃん、小5のYちゃん、サブが中2のYちゃん。
♪クイズは 「ライオンと魔女と大きなたんす」は小6のS君、「そらいろのたね」は小5のYちゃんが考えてきて出題しました。
小さい幼児にもちょうど良いクイズでした。
驚いたのは幼児達も「ライオンと魔女・・」のクイズに正解していたことです。 お話を理解できているんですね。
♪ゲームは
「ジョンブラウン」は水曜グループの子達が考えました。
「白い魔女をたおせ」は火曜グループの子達が考えました。
お母さん方に「おおかみ」「ひみつけいさつ」「白い魔女」になってもらい、子ども達はピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーになったつもりで ジャンケンして勝ったら進んでいき、最後「白い魔女」に勝ったら ファーザークリスマス(サンタさん)からプレゼントをもらうというゲームです。
小さい子も大喜びで参加していました。
♪小学5.6年生のリーダーぶりもだんだんと、板についてきました。
事前に集まって打ち合わせをして臨んだのですが、彼ら自身が楽しんでやっている様子が嬉しかったです。グループ性が育っているなあと思いました。
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ラボ・インターン Erin とあそぼう! ♪ちょっと遅めのハロウィンパーティ♪
11月28日(水) 5:30~7:00 下松市 中央公民館にて
≪プログラム≫
♪ SB "Hello" "Dry Bones" "Jingle Bells"
♪ はじまりのことば
♪ 仮装してきた人、何に仮装したのかな?
♪ エリンの自己紹介 アルバム
・エリンはオハイオ州立大学でデザインを勉強していて、イラストがとってもキレイ!
・Halloween と Thanks Giving Day のページが特に印象的でした
♪ エリンのゲーム
・福笑いのハロウィンバージョン
・目隠しをしてパンプキンに目、鼻、口のパーツを置く 小さい子も楽しめました
♪ SB "When I First Came to This Land"
・小5、小6のラボっ子リーダーが 歌の意味を紙芝居で紹介してから、みんなで踊りました
♪ TRICK OR TREAT お菓子をもらおう!
・2グループに分かれる お菓子をもらうコーナーは2か所
・エリンにあいことばをおしえてもらう
"Trick or Trick! Trick or Treat! Give me something good to eat."
・お菓子のコーナーに行って あいことばを言ってから、クイズに答えて正解だったらお菓子がもらえる
(クイズはラボ・ライブラリーから出題)
♪ お菓子を持って、エリンと記念写真
♪ 終わりのことば
≪テューターの感想≫
○ バッチリ仮装してきた子が多くてびっくり! ラボ・ライブラリーのキャラクターになった人もたくさんいて、楽しめました。
○ この日のために小5、小6のリーダー達 6名は事前に準備をし、当日もエリンと打ち合わせをしてのぞみました。
司会役、クイズ係、グループを引率する係。ちゃんと役目を果たしてくれました。
また小さい子達のお世話をよくしてくれました。
○ "When I・・・ " は高学年向けソングで 小さい幼児達には難しいかと思ったけれど、お母さんも加わり、みんで盛り上がりました。
やっぱり体を動かすソングはいいな♪
○ 昨年は年少で輪に入れなかった子も、今年はしっかり加わって 1年の成長が感じられて嬉しい会でした。
○ エリンはとっても優しいおねえさん。それが伝わるので、小さい子から小学生までが自然に彼女と接していました。
子どもの年代に合わせたゲームを用意してくれ、おかげでとっても楽しいハロウィンとなりました。
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このお話は私がテューターになる前、我が子がラボに入会し、はじめて購入したセットの中に入っていて、「ラボ・ライブラリーってなんて素晴らしいんだろう!」と感動したお話です。
音楽の素晴らしさと江守徹さんの語りの美しさ。
子どもと一緒に、あるいは子どもがいない時でも家事をしながら、何度も何度も聴きました。
ラボの英語教育法では、英単語を一つひとつ教えるとか、文法を教えるとかはしません。
物語のCD(英語、日本語で語られている)を聴いて、子ども達は、「こんな場面ではこういう英語を使うんだ」と習得していきます。
私自身が、まさにそういう体験をしました。
「うみのがくたい」に出会ってから数年後、カナダの親戚をたずねてバンクーバーのホテルに泊まった時のこと。
ホテルのボーイさんを呼んで何か用を頼んで、私があわてて自分の荷物をまとめようとした時、ボーイさんが
" Take your time."
と言ったのです。
あっ、これはどこかできいた表現だぞ、と思いました。
「うみのがくたい」でクジラが「あわてなくていいですよ。ゆっくりどうぞ。」という意味あいで言っていたのを思い出しました。
ライブラりーのことばが実際に使われているのを聞き、英語の意味が分かったのがとても嬉しかったのを覚えています。
さてこの秋のテューター研修で、山口地区は「うみのがくたい」に取り組むことになりました。
折しも下関市立美術館で「丸木俊・絵本原画展」が7月26日~9月9日まで開かれており、8月末に山口地区のテューター達で見に行ってきました。
やはり原画はいっそう素晴らしかったです。
実際は絵本で見るより もう少し淡い色彩でした。さかな達やひとの表情も細かくみられ、紙に絵の具がにじんだような様子も原画ならではの味わいでした。
本当に、暑い中行った甲斐がありました。
☆8月末から、火曜キッズ、水曜キッズクラスで「うみのがくたい」に取り組みました☆
♪プログラム♪
・Hello であいさつ
・ナーサリーライム(英語圏の童謡)を2曲
・ナーサリーライムの " One,two,three,four,five " でさかな釣りゲーム
・「うみのがくたい」絵本を見てから CDを流しながら劇活動
・夏休みの宿題(ラボ・ライブラリーを聴いて描いた絵)を見せ合う
・Good bye
年少から年長、小1の子達がCD25分の物語を全部理解できているかは分かりませんが、嵐の場面ではワーワー言って揺られる表現をしたり、クジラになって一生懸命船をささえる表現をしていました。
バイオリンを弾く手つきがとっても上手な子がいて、思わず笑えました。
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