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左のページの欄「夏合宿」と「ハロウィンパーティ」に写真をアップしました♪
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2学期はナーサリーライム(マザーグース)に取り組んでいます。12月23日の片山パーティクリスマス会で3曲発表します。
≪11月29日 火曜キディクラス & 11月30日 水曜キディクラス≫
☆ Helloであいさつ
☆ ナーサリーライム(英語の歌)
“Under the Spreading Chestnut Tree” 「大きな栗の木の下で」
“Baa,baa, black sheep” 「メーメーひつじさん」
“Pease porridge hot” 「豆がゆあつい」
“Pat-a-cake” 「ぺたぺたこねこねケーキやさん」
他
☆お話のごっこ遊び(英語・日本語のCDを聴きながら)
“Inch by Inch” 「ひとあしひとあし」 作・レオ・レオ二
12月のお話は「ぐりとぐらのおきゃくさま」の予定です。
☆Goodbye
ラボのナーサリーライムのCDから小さい子向きの曲を12曲選んで、聞きこみ表を作成し配っています。
踊れたら普通のシール、歌えたらスペシャルな動物シールを貼ってあげます。この動物シールが子ども達には人気で、頑張って歌おうという意欲につながっています。
9月からナーサリーに取り組んで、11月末に子ども達の意見をきいて、発表曲3曲を決めました。
12月23日のクリスマス発表会に向けて、歌って踊る練習をしています。
火曜クラスでは幼稚園に入って新しくこのクラスに上がった3才のAちゃんがとっても声が大きいので、他の子たちも大きな声で歌えるようになりました。
水曜クラスでは先月入会したJちゃんがMちゃんと一緒に走って教室に来て「一番に来たよ!」と言って入ってきます。もうすっかりなじんで楽しそうなのが嬉しいです。
どちらのクラスの子も元気いっぱいに歌っているので、当日はかわいく元気に発表できるでしょう。楽しみですね♪
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ラボ45周年無料体験会のご案内
<東陽会場>
10月25日(火) 16:30~17:30 幼児・小学生
10月27日(木) 10:30~11:30 3才以下のお子様とお母様
<潮音町会場> 公集小学校南
10月26日(水) 16:15~17:15 幼児・小学生
◎お問い合わせ・お申込み◎
ラボ教育センター 0120-808-743 担当:ひらみつ
♪ラボ会員ご父母の声♪ ~片山パーティ・オリジナルチラシより~
☆ステキなたくさんの絵本に、英語でふれられる (在籍9年 年長、小3、小6の母)
☆耳で覚えるから カタカナ英語にならない (在籍9年 小4、中1の母)
☆キャンプや合宿に喜んで行く子どもを見て、小さい頃人見知りだったのが、うそのよう・・ これもラボのおかげかな (在籍9年 小3、小5の母)
☆平凡な子がリーダーに! (在籍13年 高2の母)
☆子どもが歌を歌ったり劇をするのが好きで、楽しく通っています (在籍2年 小3の母)
☆英語だけでなく、本を読むのも好きになった (在籍6年 小2、小5の母)
☆兄妹で一緒にCDを聴いて、家でもみんなで楽しめる (在籍8年 3才、小2、小5の母)
☆年齢の離れた子達が一緒に何かをする貴重な時間 (在籍2年 年長、小3の母)
☆世界の名作や日本の昔話など上質な物語を通して、生きていくうえで大切なことを学べる (在籍2年 年中、小3の母)
☆ラボの活動を通して、日本中に、そして海外にも、たくさんの友達をつくることができる (在籍5年 小3の母)
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ラボ・パーティ45周年記念 講演会
「私がラボで学んだかけがえのない宝」 講師 藻谷浩介氏
日時:10月22日(土) 14:30~16:00
会場:周南市市民館 小ホール
主催:ラボ教育センター中国・四国支局
後援:周南市教育委員会
<お問い合わせ>
082-221-9997
月~金 9:30~17:30 担当:ひらみつ
☆藻谷浩介氏 紹介
周南市出身。東京大学法学部卒。
「デフレの正体」の著者で、地域おこしの後援者として日本全国で講演をしていらっしゃる藻谷氏の考える、今からの子ども達に求められる力とは?
藻谷氏の講演をヒントに、皆さまとご一緒に子育てについて考えていきたいと思います。
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☆ラボ・プレイルーム無料体験会☆
8月11日、25日(木)10:30~11:30 東陽会場にて
対象:1才~3才のお子さまとお母さま
*準備の都合上、前日午前までにお申込ください
<お問合せ&お申込み:フリーダイヤル 0120-808-743 ラボ教育センター 担当:ひらみつ>
夏期休暇 8月12日~18日
ラボ・プレイルームの特色
① マザーグースや英語の歌を 親子で楽しむ
② 「はらぺこあおむし」など有名な絵本のCD(英・日)でたくさん英語を聴き、英語に慣れ親しむ
③ 絵本や物語を通して想像力を育てる・・絵本(日本語)の紹介や貸出もしています
④ イベント時には、幼児、小学生、中高生との交流がある
⑤ 親子で友達ができる
★とにかく楽しい!
ラボ片山パーティでは12年間プレイルームを続けてきました。
プレイルームに通っているお母さんの感覚は「英語を習う」というのとはちょっと違います。
「親子で英語の歌やお話で遊ぶ」「絵本好きになる」「大きい子達との交流がうれしい」「お母さん自身も仲間ができて子育てにゆとりができる」などなど・・・
「1才で英語を習う? ちょっと早いのでは・・。」
というお母さんも一度お気軽に体験してみてください。
☆片山P夏休みの行事☆
◎礒村、佐藤、西村、片山、4パーティ合同夏合宿
(3才~高大生 100名参加予定)
8月19~20日 徳地青少年自然の家にて
◎夏活動報告会
8月28日(日)午後
ラボっ子による夏の体験報告
・サマーキャンプや合宿の感想文や絵
・小さい子は、夏に聞いたラボ・ライブラリーの絵など何でも良い
♪片山P全員が集まり、ゲームなどお楽しみタイムもあります
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7月10日、山口地区国際交流壮行会にて「十五少年漂流記~さらば、ぼくたちの島」を発表
小2から高2まで23名。 会場に響くエール! 気合いは十分です
ブリアンとモコがド二ファン達を探しに川をくだっていくところ
大きなタコ「空の巨人号」を作っている
ジャックが秘密を告白する
島への惜別の想いをこめて "Across the Sea" を歌う
歌いながら静かに、ゴードン、ブリアン、ドニファン・・・と順番に前に出て、並んでいく
並ぶことで、少年達(片山P)のまとまりをあらわす
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いつもの片山Pならば発表会後の初のパーティでは、「やったー! 終わった!」「ハメをはずすゾ~!」といった雰囲気で、
子ども達はかなりのハイテンションのはず・・・私は覚悟してパーティに行きました。
ところが火曜グループ、水曜グループ共に今回はちょっと様子が違っていました。
「楽しかったぁ~。」「ちっとも緊張しなかったよ。」などと、嬉しそうに感想を言い合っています。
感想文も素直に書き始めました。
「セリフが言えてよかった、とか以外に、面白かったところやお話について考えたこと等も書いてね。」と私は付け加えました。
子どもたちはわりと長い文章を書いていました。
それからジュースで乾杯!お菓子を食べながら楽しく打ち上げをしました。
その様子から子どもたちは今回のテーマ活動で、心地よい達成感を感じたことがうかがえ、本当にうれしかったです。
実は発表の3週ほど前に火曜グループで小さなハプニング(私にとっては大きな事件)がありました。
火曜グループは小2~小5まで8人(女子5人、男子3人)です。
片山Pは元気な子が多く、男の子は走り回る、女の子はおしゃべりがつきない・・私は声がかれることもしばしばです。
(でもラボ活動に熱心なご家庭ばかりなので、発表会では大抵うまくいきますが。)
この日も皆おしゃべりばかりして一向に真面目にうごかないので、私も自然と口調がきつくなったのでしょう。
Y(小5女子)の反抗的な目と、それに追い打ちをかけるC(小5女子)のことば!「先生がうるさいからやる気がせんのよ!」
皆シーンとなり、私はかろうじて言い返すのを止めて
「そうね。先生ちょっとしゃべりすぎたね。今からは何も言わないから最後まで通そうね。」と言いました。
その後、初めて真面目に25分ほどとおしてテーマ活動をしました。
小2、3年の子も不思議なほど静かに、真面目にうごいていました。
おそらく「言ってはならない最後のことば」を言ったと思ったのでしょう。
私は「思春期に入った娘に初めて本気で反抗された母親のような気持ち」でした。
そうだ、焦っていたのはテューターの私だった、と大いに反省しました。
その後火曜グループの子達は少し前向きにテーマ活動をするようになりました。
そして発表後のパーティでは集まるなり、小5の女子、CとYとAが口をそろえて
「先生やっぱり音楽CD間違えた!」
「そうよ。私かならず一回は先生間違えると思ってたよ。」
私「ごめん。ごめん。あそこはゴードンがドアを開ける音だから、音を大きくしようと思ったのよ。そしたら手がすべって早送りのボタンを押したみたい・・。ホントにごめん!」
ゴードン役のYが
「そんなことしなくて良かったのに。おかげで私、ドアあけるの待ってたんよ。」
そう言いながらも怒っている風ではなく、穏やかな表情です。
「ハイ。先生。ジュース。」
それからみんなで乾杯!
終わってから、みんなの感想文を読んでみると、Yがいっぱい感想を書いていました。おかしなイラストも書いて、すみっこに
「先生もよかったよ。」
と書いてありました。
心がほんわりとうれしい日でした。
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昨日は片山Pの文集作りの仕上げをしました。
文集は4年前から毎年作っています。
何周年の特別な物ではなく、子ども達のキャンプ、合宿、発表会の感想文をとりあえずまとめた簡単な物です。
子どものライブラリーの絵のページと、行事の写真のページも入れるので、お母さん達からは「これ一冊で一年の活動がわかる!」と好評です。
私一人ではできないので、原稿のタイピング、コピー、写真のページ作成など、お母さん方に分担していただいています。
昨年度の文集、普通は春にはしあげるのですが、今年は私に余裕がなく、やっと昨日綴じました。
お母さんが数名集まってくださり、話は自然と日曜日の発表会の話題になりました。
「ファン役のJ君(小2)は、よく45分間犬でいたよね~ エライね!」
とか、一人一人を褒める話で盛り上がりました。
中高生の成長振りに、「やっぱりラボは人間成長の場」とお母さん方も嬉しそうでした♪
片山Pの文集 2008年、2009年、2010年
キャンプやパーティ合宿の感想文のページ
みんなのお話日記のページ
一年間の行事の写真ページ
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昨日、山口地区壮行会で激励テーマ活動を発表しました。
「十五少年、がんばるぞ~」 「おー!」
「きれいな声でうたうぞ~」 「おー!」
「心をひとつにするぞ~」 「おー!」
会場にひびく元気なエールを聞いて、私は「これはうまくいくな」と確信しました。
自我自賛となりますが。
発表会本番では前日まで気になっていたことが、すべてうまく出来ていました。
登場人物のセリフに気持ちをこめる
タコを作る場面では楽しく、キビキビとうごく
タコの高さを目線であらわす
背景(火事、嵐、暗い森など)を気持ちをそろえてあらわす
発表会は一期一会。
舞台があり、見ている人がいて、その日までに仲間と積み上げてきた事を一度っきり表現する。
ドニファンがジャガーに襲われる場面、少年達がフォーブスをつかまえる場面、ドニファンがブリアンを助けようとしてコープに刺される場面、悪党どもを大砲でやっつける場面。
場面作りはしていましたが、みんなそれをふまえて、役を楽しんでうごいているように見えました。
最後、チェアマン島を離れる場面は、私は何度か「家に帰れる嬉しさを表しては。」と言っていたのですが、子ども達は「島に別れる名残惜しさ」を表現していました。それが自然な流れだったのでしょう。
それから “ Across the Sea “ をきれいな声で歌い、「海へ」は 片山Pの雰囲気で元気よく肩を組んで歌いました。
全員が本当によく頑張ったのですが、今回は特に中高生リーダー4人の成長ぶりが嬉しいです。
高2のMoは中学までは感情を出すのは苦手で、いつもナレーションをとっていた子です。
それがシニアを経験してから「ちゃんと表現するのがカッコいいと思うようになった」と言って、今回はブリアン役を取り、みんなをリードしてくれました。
本当にカッコいい素敵なブリアンでした!うごく程に彼女の表現力が増したので、一緒にやっている小学生もそれにつられて表現できるようになったようです。
高1のMaは受験で休会後、Moに会いたいからと4月から復帰しました。優しい人柄がケイトにピッタリでした。
中3のHはエバンス役。自分でエバンスのうごきを細かく考えて表現しました。秋から受験のため休会なので、淋しいです。
中1のYはウオルストン。声が大きく堂々としています。悪役達は出番以外は背景をやるので、ワンパクな男の子達のまとめに苦労したようです。
「海へ」の歌の時、リーダー達の小学生だった頃の顔を思い出して、涙がこぼれてしまいました。
壮行会という大きなチャンスをいただいた事がこんなにも子供達を成長させたのだと、ありがたく思っています。
また今回のテーマ活動はテューターの私にとっても貴重な経験となりました。
取り組み中、どうやったら子供達が感情を表現できるのか悩んだ時、先輩テューターや事務局担当者に相談にのっていただいたり、テューター2名に参観に来ていただいたりしました。
本当にありがとうございました。
さてさて「終わり良ければすべて良し」です。
みんな、これだけやったのだから、夏休みのラボ・キャンプやパーティ合宿を思いっきり楽しんでほしいです。
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明日の日曜日、いよいよ発表です!(今午前0時をまわったので、もう今日ですね)
今日(土)は午前中に最後の合同ラボをしました。低学年が多いので疲れないようにさっと2時間ほどしました。
テーマ活動は一期一会で、CDをとめずに通していると、少しずつですが気持ちがこもるようになりました。今までで一番よかったかも。
明日はもっと良いことを祈って・・。
これまで気持ちを込めることが苦手だった小5の女の子が初めて気持ちを込めてセリフを言う事が出来ました。
高校生リーダーのアドバイスのおかげでしょう。
いつものように「発表会のしおり」を作っていて遅くなりました。
「しおり」には今回の取り組みの様子、話し合った内容、一人ひとりの見どころなど簡単に載せます。発表を見に来るお母さん、お父さんに日頃のラボ活動を理解していただけるように作っています。
「十五少年」は音楽CDのタイミングが難しくて、リーダー達に
「先生、CDを間違えないでね!」と念を押されています。
少しだけ練習して寝ます。
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