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火曜キッズグループ。4月にプレイルームから幼児グループに上がった、年少の女の子3人のグループです。なかなかお母さんから離れられなかったのですが、最近は子ども達だけで活動できるようになりました。
先週土曜日におこなった父母会で お母さんの好きなライブラリーをきいたところ、「ピーター・パン」をあげた方が多かったのです。英語、日本語、音楽とも とても良いと。それでこのグループでも取り上げてみることにしました。
30分のCDなので、途中で子ども達が飽きたら、そこできりあげるつもりで、スタート!
初めはピーターやウェンディになって空をとぶ場面。子ども達は夢中で飛んでいきます。が、そのうち疲れてきたのかペタンとすわりこんで・・。ちょうどいい具合に宵の明星の語りになったので、すわったまま、ナレーションを聴いていきました。部屋の明かりを暗くして。
「ピーター・パン」のCDは特に音楽がいいので、子どもはウキウキしてくるようです。「ないないないの国」の6人のロストボーイズ、海賊たち、インディアン、動物達、と音楽に合わせて自然に行進していきました。
早めにやって来た小2のAちゃんが、ウェンディの役になってくれて、
最後までとおしてうごきました。
最後のナレーションを聴いたあとで、福音館書店の「ピーター・パンとウェンディ」(訳:石井桃子 画:F・D・ベッドフォード)の挿絵をみんなで見ました。
表紙の、ピーターが小屋の外で眠り込んでいる絵では、
「ここに女の子がたくさんいるよ。」
と小さく描かれた妖精を見つけておしえてくれました。
子どもの観察眼は素晴らしいですね。
幼児には長いかな?と思うラボ・ライブラリーでも、子ども達は驚くほど集中して表現活動できる時がよくあります。
私も子ども達と一緒に物語の中を体験できるのがとっても楽しいです。
「仲間と共に空想の世界であそぶ」 幼児期に、ぜひしてほしい体験です。
ラボ・ライブラリーでは、お話が英語と日本語で語られるので、子ども達は抵抗なく、英語も聴いていきます。好きなお話は繰り返し繰り返し聴くので、英語も 何度も何度も聴くことになります。
こうやって自然にたくさん英語を聴くことで「英語の耳」を育てます。
お母さん方にはたくさんCDを流していただくようお願いします。
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小1のYちゃんの以前からの希望で「かにむかし」をやってみることになりました。
年中~小1、6人のグループです。
この年齢でできるかなあ・・?
テンポはゆっくりだし、だいいち私自身、しばらくCDを聴いていない・・。
本当に久しぶりにCDを聴いて、宇野重吉さんの語りが素晴らしいことにあらためて感嘆しました!
本は 岩波書店の「かにむかし」 絵・清水 崑 文・木下順二 を持参しました。文章はラボライブラリーでも木下順二さんで、同じです。
◎一回目
CDを持っている子は2人だけなので、みんなで絵本を見ながらCDを全部とおして聴きました。長いので飽きる子もいるかなと心配でしたが・・。
「かにどん かにどん、どこへ ゆく」
「さるのばんばへ あだうちに」
「こしに つけとるのは、そら なんだ」
「にっぽんいちの きびだんご」
「いっちょ くだはり、なかまに なろう」
「なかまに なるなら やろうたい」
宇野重吉さんの 軽妙で、深い味わいのある語りに、子ども達は飽きることなく最後まで聴きとおしました。
それから前半部分、おやがにがやられて、こがにが きびだんごを用意するところまで、うごきました。
◎二回目
後半、こがにがあだうちに行くところから。
こがに、ぱんぱんぐり、はち、うしのふん、はぜぼう、石うす、さる、役を決めて、日本語のせりふを皆で練習してからスタート!
日本語のセリフを言うのも面白いし、がしゃがしゃ、ころころ、ぺたりぺたり・・・と進んでいくのがとても楽しかったです。
いつもはワンパクな男の子が、今日はしっかり、こがにと さるの役になりきっていました。
子ども達の希望で、来週は全部とおしてうごく事になりました。
このお話をリクエストしてくれたYちゃんには本当に感謝です。
昔話の楽しさ。日本語の面白さ。
宇野さんの語りには私自身が聴きほれて、英語ぬきで日本語だけ聴きたい!と思ったほどです。(テューターとしては不適切な発言?)
でも、この日本語を英語ではこう表現するんだ、という発見はあります。
たとえば 「日本いちの、きびだんご」は
" The best millet dumplings under the sun "
となっています。
折しも、もうすぐ出る新刊には「ももたろう」が収録されています。
「ももたろう」のことば(日本語、英語)はどうなっているのかな?
楽しみです♪
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山口・島根テーマ活動発表会で「たぬき3話」 "Bwana Tnuki on Safari" を発表します。
11月23日 周南市市民館大ホールにて。
火曜グループ、水曜グループ合同 小学生~高1 20名。
≪9月初旬 大論争その1 テーマ決め≫
「たぬき2話」か「たぬき3話」かで、意見が まっぷたつに分かれました。
★「たぬき2話」派の意見・・ 「キャンプとパーティ合宿で3話をやったから、3話はもう飽きた。」
★「たぬき3話」派の意見・・ 「2話は衛兵の行進のところが長くて、ただ歩くだけで嫌だ。」「3話は動物がたくさん出てきて楽しい。役がたくさんある。」
両者ゆずらず2週かけて話し合い、結局 「私たち動きたいんよ!」 という3話派の気持ちにおされて、3話に決定しました。
≪9月中旬 大論争その2 役決め≫
セリフのある役に希望者が集中しました。 (たぬき3名、猟師7名、お客3名など)
片山パーティの子ども達も 役の取り合いをするくらい大きくなったんだと嬉しく思う一方、どのように決めればいいのか悩みました。 ダブルキャスト、トリプルキャストにするか??
高校生リーダーの意見・・・「今回はダブルキャストではなく、一つの役を一人でする。他の人は背景になることで みんなで協力して表現をつくる。」
私もまったく同意見でした。「見る人に、よりアピールできるテーマ活動」を目指す時が来ている、と感じています。
役はオーディションで一番「やる気」のある子に決定しました。
≪9月下旬≫
テーマ決め、役決めに時間がかかり、もう発表まで2カ月しかないのに、まだ場面の表現が ほとんど出来ていない! しかし、ここで焦りは禁物。
「見る人も楽しいテーマ活動」を目指すには、セリフのない人達がいかに物語に入り込んで表現できるか、が大切です。 「たぬき」の世界をイメージするために、各グループで「調べ学習」をしました。子ども達にケニヤやアフリカの動物について調べてきてもらい 皆でシェアしました。
≪10月9日(土)≫ 第1回 合同ラボ
今日の目標 : トラック⑥ アフリカの平原に行く場面の役(動物)決めと表現を考える
各グループでの調べ学習が生きていて、各自なりたい動物がすんなり決まりました。
しかし、やっているうちに、すぐに“動物の追いかけっこ”=ふざけっこ になってしまうのです。
「ダチョウはダチョウらしく、ライオンはライオンらしく、見えるにはどうしたら良いの?」
子ども達から 「ライオンはガゼルを襲う」 などのアイディアが出ました。
最後の太鼓の場面で、高学年の子が思わず「リズムに合わせて手拍子してそのままキャンプファイヤーになる」 という楽しい表現も生まれました。
やはり大勢でテーマ活動をすると、いろんなアイディアが出て楽しいです♪
≪10月12日(火)、13日(水)≫
目標 : トラック①~③をうごいて表現を考える
トラック①では、絵本のようにパーカーさんの家の中のテーブルなどをつくるという意見と、ロンドンの回想シーン(女王様とお茶を飲む、衛兵の行進など)をあらわすという意見が出ました。
トラック② 「たぬきはどうやってアフリカに行ったんかね?」 「そりゃ飛行機じゃろ。」 と飛行機に乗ってこづつみが飛んで行く表現になりました。
トラック③では、ピーターパーカーさんの家の中を表現するか・・?
◎火曜グループと水曜グループでは、当然のことながら意見が異なります。 記録ノートに書いて見せて、どちらの表現にするか話し合って決めていきます。
◎昨年まではテーマ活動発表会の前は胃が痛くなるような思いでしたが、今回はそうでもありません。
高校生リーダーが誕生したからかな? 子ども達がそれぞれ成長してきたからかな?
場面作りは今からなのですが、何だか楽しくなってきそうです。
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7月のナーサリーライム発表会と8月の夏合宿の写真を、やっとアップしました!
パソコンが新しくなってやり方がわからず、アップできないでいました。
ITについていくのは大変です(汗)
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山口県徳地青少年自然の家にて、8月22日~23日
磯村P、西村P、佐藤P、片山Pの交流合宿をしました。
大学生コーチ1人を招き、高校生1人と中学生9人がシニアメイトでした。小6は「フラッシュ」の呼び名で、シニアのサポート役です。
テーマは「たぬき3話」
☆1日目、午前集合、開会式
グループ毎に自己紹介など。
合宿スタート! リーダーは中学生と高校生。コーチは大学生1名。
運動会の企画と進行はリーダー達です。
ピーターパーカー グループ
ライセンス グループ
ラクーンドッグ グループ
≪午後、全体で運動会≫
ゲーム① サファリを知ろう!たぬきクイズ
ゲーム② なりきりドロンパ (たぬきのように化けてみよう)
~アイスクリーム休憩~
ゲーム③ 猟師とライオン (生き残りドッジボール)
ゲーム④ たぬきのしっぽ取り
得点発表&表彰式
≪夜プログラム≫
たぬきの3カ国訪問
①日本コーナー ・・寿限無の暗誦
②イギリスコーナー ・・衛兵の行進の震源地ゲーム
③カナダコーナー ・・カナダクイズとカナダホームステイ報告
→全員で花火
☆2日目
グループ活動
ソングバード、ゲームをしっかり楽しんだ後
「たぬき」のテーマ活動
午後、3グループ、テーマ活動の発表
ソングバード大会
感想文、閉会式
開設以来ずっとシニアメイト(リーダー役)を他パーティのお兄さん、お姉さんにお願いしてきた片山パーティ。
今年初めてマイパーティの子達がシニアの一人としてリーダー役を果たす事が出来て、私は感慨無量でした。
また他の3パーティと交流を深められて、とても嬉しかったです。
一緒に成長しているんだなぁと実感させられました。
今年はとにかく暑くて大変だったけれど、合宿に参加した子達は思いっきりはじけて、テーマ活動やソングを楽しんで、良い思い出を作ったことでしょう。秋活動に向けて、パワーになったことは間違いありません
♪
☆片山パーティ集合☆
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岡山県立A高校2年2組の同窓会がありました。
これまで高校全体の同窓会はあったものの、2年時のクラスの同窓会は初めてのことです。40名ほどのうち、なんと18名もの参加でした。
実に30数年振り・・・。
お互いに一見年齢を重ねてはいるけれど、みんな高校時代の面影があり、すぐに○ちゃん、○君と呼び合うようになりました。
担任のS先生は70歳を過ぎているとは思えない程お若く、当時のままのお姿でした。
あの頃は今のように塾などで忙しいことはなく、まだゆったりしていたと思います。体育祭、文化祭、修学旅行、お別れ遠足(らしきレクレーション)・・・幹事の方が流してくださるスライド写真の1枚1枚に、会場から歓声がわきました。
この会をひらくには幹事の方々の並々ならぬご尽力があったことでしょう。行き届いた配慮には、ただただ感謝の一言です!
なぜ今2年2組かというと、担任のS先生の存在が大きかったのではないかと思います。
先生は「上から生徒を指導する」という感じではなく、「高校生を一人の人格として対等に接してくださった」気がします。だから皆が伸び伸びしていたのでしょう。
参加者一人一人の近況報告に、仕事や家族のこと等、みなさんそれぞれの人生経験がうかがえます。この年にして分かる、共感できることです。
最後にうかがった先生のお言葉には、これからの人生の指標になる事がたくさんありました。
特に心に残ったのは、
「子どもがいるから親になれる。生徒がいるから先生になれる。」
でした。お話の内容をとても上手くは言い表せませんが、子育てや、ラボ・テューターの仕事を、感謝の気持ちを持ってやっていこうと改めて強く思いました。
日記にラボ以外の事を書くのは初めてですが、それほど感慨深かった同窓会でした。
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2010年の行事を、左のページの欄に書きました。
「春の発表会」「ナーサリーライム&素語り発表会」
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ここ3年、毎年パーティ文集をつくっています。
きっかけは、キャンプや地区合宿に参加した子ども達のフレッシュな感想文を、記録に残したいと思ったから。
発表会やパーティ合宿の感想文(小さい子は感想絵)もパーティ便りに載せた後はどこかに消えてしまいそう・・。
立派な物でなくてもできる形で良いと、お母さん方に文集を作る趣旨をお話して、タイピングやコピーなど、可能な方には協力していただきました。
出来上がった文集へのお母さん方の感想を聞くと・・・
★これ一冊でこの年に何があったかわかる。
★「みんなのお話日記」のページが良い。後から見ると、わが子がこんな絵を描いていたんだと記念になると思う。
★Mちゃんの一か月ホームステイの報告のページがきれい。ホストマザーがおみやげにくださったアルバムと色彩が似ていて、思い出される。
★グループ紹介のページ。引っ越していった仲間もうつっているのでなつかしい。
★カラーのページ(グループ紹介と年間のイベント)があって華やかでよい。
★立派ではないけれど、手作りの感じが素敵。
文集を作るテューターのねらいは・・
≪ラボっ子にたいして≫
☆ラボでするさまざまな体験を、ただ「楽しかった」ですませるのではなく、自分なりに振り返る事で、次への成長につなげてほしい。
☆考える力や文章を書く力をつける。
☆他の人の文章を読むことで、いろんな考えがある事を知る。
≪お母さんにたいして≫
☆我が子だけでなく、他の子の事も知る。(子どもを大勢の中で育てよう!)
☆大きい子たちの活動も知る。(ラボ活動への理解)
正直、私一人ではとても文集は作れません。
かといって忙しいお母さん方にお手伝いをお願いする事ははじめは躊躇しましたが、みなさん快く手伝ってくださり、ありがたく思っています。
作ってみて良かったことは♪
集まって綴じる時が楽しい、仲間意識が育つ、そして何より・・お母さん方の方がセンスが良くて素敵なページができる!
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7月18日(日)パーティ内発表会をします。
♪第1部 歌っておどろう♪
≪水曜キッズグループ(年中~小2)&プレイルーム(2歳)≫
Humpty Dumpty
This little pig went to market
Wee Willie Winkie runs through the town
≪火曜キッズグループ(年少)≫
Ring-a-ring o'roses
Hot cross buns
Hey diddle diddle
♪第2部 暗唱♪
≪火曜グループ(小1~小4)≫
Riddle me, riddle me ree (小2)
What are little boys made of? (小4)
I do not like thee, Doctor Fell (小4)
Rain,rain, go to Spain 全員
Solomon Grundy 全員
≪水曜グループ(小1~高1)≫
Simple Simon (小4)
Lavender's blue, diddle, diddle (小2、小4)
As I was going to St.Ives (中2)
This is the house that Jack built (中3)
She sells sea shells on the sea shore (高1)
One,two three, four, five 全員
Solomon Grundy 全員
♪第3部 素語りにチャレンジ♪
"The Verry Hungry Caterpillar" 「はらぺこあおむし」 英・日(小3)
"The Invincible Nine Brothers" 「不死身の九人兄弟」(一部)英・日(小5)
"Arrow to the Sun" 「太陽へとぶ矢」 (一部)英・日 (小3)
"Arrow to the Sun" 「太陽へとぶ矢」 英語 (小6)
5月からの取り組みです。
みんなが好きな曲を選んだら、こんなにバラエティにとんだ選曲になりました。小学中学年以上の人には今までにやったことのない、少し難しい曲から選ぶようにすすめました。
みんなかなり発音が良くて感心しています。
小さい時からCD(ネイティブスピーカーの発音)をたくさん聴いているので、耳が育っているのでしょう。(おとなには真似できない)
「ソロモングランディ」は2グループが発表します。
1週間で生まれて死んでしまう、不思議な話。なぜか子供たちは好きです。どちらのグループも表現が面白い! (ホント笑えます。)
そうそう、お母さん達の有志の発表もあります!
「かいじゅうたちのいるところ」"Where the Wild Things Are"
日曜なので、お父さん方にもぜひ見に来てほしいです。(お母さんは緊張するかな・・?)
その後は片山P夏恒例のバーベキューパーティへ Go!
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久しぶりの日記です。2月からいろんな行事がありました。
春休み、山口地区高学年合宿、4月は野口P10周年発表会、広島の山口Pと交流発表会。
そして5月からは片山P新グループ編成がスタート。グループの顔ぶれが変わり、プログラムもちょっと変わって、最初は少し落ち着かなかった子たちも1ヶ月たつ頃には慣れてきました。
どのグループも、子供たちが元気よく楽しそうにラボの教室に入って来ます。1週間に一度のラボが、子供たちの学校以外のもう一つの「居場所」になっているんだなぁと嬉しく思っています。
今は7月中旬の「ナーサリーライム・素語り発表会」に向けて、ナーサリーを楽しんでいます。そろそろ発表会を意識して頑張る時期に入るところです。
今年マイ・パーティから初めてのシニアメイトの申請者が!
Mちゃん(高1)はプレイルームでラボ入会。6年生の時うちのパーティに移籍してきました。どちらかというとおとなしい彼女がうちに来たらいきなりリーダー役で、とまどった様子でした。
中2で国際交流参加、真面目に準備した彼女は良い体験をして一回り大きく成長しました。中3の後半は受験のため休会。
そして高校入学後ラボに復帰して、初シニアに挑戦です。
5月連休中、シニアメイト合宿に参加。
今パーティ内研修をしています。
パーティ内研修とは、普段自分が所属しているのではないグループに行って、テューターの代わりを務めてプログラムをすべてすすめる、いわば、サマーキャンプの予行演習、練習です。
事前にプログラムの計画をファックスで提出してもらい、テューターと打ち合わせをしてから臨んだ第一回目の研修。
今まで聞いたこともないような大きな声で小学生たちに声掛けしていてテューターもびっくり。(こんな大きな声が出せるようになったんだ!)
この日はサマーキャンプの共通ソングバーズを2曲やりました。Mちゃんいわく「ねらいは、仲良くなるためにゲームで楽しむ」だそうです。
テーマ活動は「たぬき 3話」。CDを持っていて聞いてきた子が2人だけなので、Mちゃんは1話からお話のあらすじを説明してから、3話に入り、子供たちが喜びそうな動物の場面をうごいてみました。
終了後は、研修の報告書を書いてテューターにファックス、テューター経由で事務局に提出します。研修は夏までに連続2回。昨日第2回目を終えました。
彼女の報告書を読むと、シニアメイトへの意気込みが伝わってきました。自分で考えたこと、感じたことが、自分のことばで書かれていました。
小さい頃からラボを続けてきた積み重ねが今生きてきたと私はとっても嬉しく思いました。
Mちゃんのお母さんに尋ねてみました。
「ラボを続けた理由は何ですか?」
お母さんのこたえは
「一番の理由は、平凡な子がリーダーになる・・ということです。」
Mちゃんの成長の影にはお母さんの励ましがあった事は言うまでもありません。
Mちゃん、シニアメイトに採用されるといいね!
でももしダメでも、あなたならこれを良い経験と受け止めて、頑張れるよね♪
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