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今日のプログラム
①Good Morning
小さな青い小鳥を指につけて、飛びながら朝のごあいさつ
②Hello
みんなで手をつないで、ハロー! ジャンプ!
③歌っておどろう!(ソングバーズ Disk4より)
♪BINGO
♪Pop! Goes the Weasel (いたちとさるの歌)
♪The Muffin Man (マフィン売りの歌)
④絵本「ねずみくんのチョッキ」 読みきかせ
作:なかえよしを 絵:上野紀子 ポプラ社
⑤"Riceball Roll"「おむすびころころ」
新聞紙と黒の色紙でおむすびをつくってから、
CDをかけて「おむすびころころ」スタート。
じさま、ばさまの役はお母さん方とテューター。
子どもたちはおむすびをころがすのが楽しくて仕方ない様子!
次にお母さんがわが子のねずみにつかまってねずみの国へ。
おもちつきの歌に合わせてみんなで元気におもちをつき・・・
・・・・・・・・
CDを聴きながら最後まで、ごっこ遊びを楽しみました。
⑥Pitty Patty Polt
「馬のひづめ」をケン・ケン・パ で跳んでいくゲーム
⑦Good Bye
☆ラボの「おむすびころころ」は音楽も日本語も面白いので、1才~3才の子どもたちでもお母さんと一緒にお話を丸ごと楽しんでいます。
3才児さんが、CDに合わせて英語らしきことばを ごにょごにょ言っているのがかわいいです。お家でよくCDを聴いて来ているのでしょうね。
☆毎回ラボの後、30分ほどおしゃべりタイム♪
日常のできごとなど、何気ない会話でホッと一息です。
この日はラボの "We Are Songbirds" の絵本の話になりました。
皆さん、ご存知と思いますが
「さつまのおいも」で有名なピーマン村の絵本たち(童心社)の村上康成さんが、ラボのソングバーズの絵を描かれています。
BINGOなど、この日やったソングの絵を見て・・・
「ダイナミックで個性的、愉快な絵ですね~!」お母さん方の感想です。
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マイパーティに高校生がいないのに、中高大生広場の担当が務まるかしら・・・2年前、広場の担当になった時は正直不安に思いました。
でも大丈夫! ラボ・キャンプと同じで、テューターの主な役割は、リーダーが活動しやすいように環境をととのえたり、相談役になることなのです。
毎回の広場(全7回)では、ラボで育った高校生達が協力してプログラムをすすめ、今年のテーマ活動の「ペルセウス」に取り組みました。
1月9日広島にて、いよいよ中国支部の中高大生広場の発表会がありました。山口地区からは出場者と見に行く人のために、バスを3台出しました。
インフルエンザでお休みがあったり、直前まで心配な状態。
担当の私もドキドキでむかえた当日でしたが、2年目の今年は不思議と落ち着いて「この子達なら出来る」という気持ちでいられました。
予想通り、本番ではみんな緊張感を持って、これまでで一番良いテーマ活動となりました。
役のある人だけでなく、背景の人も物語の中に入り込んで、皆で気持ちをあわせて表現できていたと思います。ギリシャ神話は特に語りが大切なので、ナレーションを中学生が受け持っている部分は心配でしたが、中学生なりに精一杯努めていました。
急病で休んだ人の所を高校生でカバーして、本当によくやったなと、担当テューターとして、子供達からさわやかな感動をもらった一日でした。
やはりラボの発表は「発表する舞台と 見る人と 出場者のやる気」があって、一回きりのテーマ活動が出来るのだと思いました。
昨日24日に、最後の広場がありました。
発表の反省と今年の活動の振り返りです。
≪中学生の感想≫
初めての中高大生広場で不安だったけど、みんなが話しかけてくれてうれしかった。
楽しかった。
大きい人から刺激をうけた
最後の練習の時来られなくて心配だったけど、当日のリハの時高校生のお姉さんがやさしくおしえてくれて、本番はできて良かった。
他のパーティの友達ができた。
自分のパーティでは自分が一番年上だけど、広場で自分より大きい人とテーマ活動ができて良かった。
≪高大生たちの感想≫
☆発表について
一回前は緊張感が足りないと思ったが、発表の時は適度な緊張感だった。発表は楽しかった。
テーマ活動として楽しめた。形だけでなく、テーマを深められたと思う。
英語だけで感情移入するのはむずかしかったが、伝わった思う。
☆1年間の広場活動について
縦長のグループに分けたのが良かった。グループごとに話し合いをしたりテーマ活動をうごいたり、昼食を食べたりするうちに、自然に縦の関係ができた。
学年の壁、男女の壁があまりなくて、みんなが仲がよかった。
グループ活動の時、中学生も意見を言っていた。中学生も盛り上げてくれた。
毎回が楽しかった。
全体のリーダー二人だけが頑張るのではなく、毎回のリーダーが役割を果たして機能していた。高校生みんなで引っ張っていけたと思う。
リーダー二人のコンビが良かった。二人に感謝!
高1が今年のこの流れを受け継いで、次年度もがんばります!
その後、一品持ち寄り昼食会♪
山口地区テューターからケーキとジュースの差し入れ。私はビーフシチュー。
みんなでワイワイ、ガヤガヤ楽しい時間。
今年で卒業する人への寄せ書き。
皆勤賞の表彰。(今年はインフルエンザ騒動があったので、インフルエンザで一度だけのお休みの人も皆勤としました。)
そしていよいよ最後のひとこと感想の時。
一年をやり終えた達成感と このメンバーで集まるのもこれが最後という、ほろにがいような寂しさ・・・ラボ・キャンプの「別れのつどい」のように感じたのは私だけでしょうか。
高2の人はあと少しのラボ活動。
春休みの地区合宿(新小5以上 対象)で実行委員として、燃焼してほしいものです。
テーマは"STONE SOUP"「石からスープができるかな」です。
というわけで、新小5以上のラボっ子のみなさん、こぞって合宿に参加しましょう。
"SUCH MEN DON'T GROW ON EVERY BUSH"
「なかなかいないよ、あんなすごい人たち(高校生)は」
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1月5日、3グループ合同ラボをしました。対象年齢はプレイルームから小1。
ソングを2曲してから、この日のメインプログラムは、お話ボックス♪
縦割りの3グループに分かれて(お母さんももちろん参加)、リーダーがお題を引いて、書いてあるお話のテーマ活動の一部分をグループで作り、発表します。普段ちがうグループの子たちが頭を寄せるようにして話し合う様子は、なかなかいいものです。意外な子どもが積極的に発言したりして、普段とは違う姿も見せてくれます。
簡単な発表ですが、どのグループも、子ども達の個性が出ていて、面白かったです。
キッズの子達の小3、4年のお兄さん、お姉さんも参加していましたが、いつもは高学年のかげにかくれている彼らが、この日はリーダーらしく振舞ってくれているのも、ほほえましかったです。たまには、こういう年代でやってみるのもいいなと思いました。
お母さん方も、後ろに寄り添うように控えている方と積極的に前へ出て表現する方とさまざまです。
ラボのお話はただCDを聴くだけではなくて、仲間と協力してテーマ活動にしてこそ楽しいと感じてもらえると嬉しいです♪
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遅ればせながら、昨年12月の2つの嬉しい交流についての報告。
<嬉しい交流、その1>
他パーティから高大生ラボっ子のご父母のSさんに、片山パーティ父母会に来ていただいた事。
幼児、小学生の多い片山パーティのお母さん方にとって、長くラボを続けていらっしゃるご父母のお話を聞く機会はめったにありませんでした。9月から所属テューターを通してお願いし、途中インフル騒動があり、12月中旬にやっと実現した父母会。暮れのお忙しい時期にもかかわらす来ていただき、本当に感謝でした。
ユーモアいっぱいの楽しいお話に、あっという間の2時間半でした。
参加したお母さん方の感想文、どれも長い文章なのですが、ほんの一部分の紹介。
・まず印象に残ったのは、ご夫婦の仲の良さです。子どもが伸びる最大の秘訣は、家庭の円満にあると思いました。
・子育てをゆっくり楽しんでおられることに、感動しました。
・せっかくラボに入っているのだから家族共通の楽しみにしてしまおうという姿勢は、まさに目からウロコでした。
・目には見えないラボの良さを改めて考えさせられました。
・Sさんは理想の母親像に思えました。まず私自身がニコニコ顔で、CDを聞いていきたいです。
・ラボを続けることによって、我が子がどのように成長していくのか・・・? 長いトンネルを抜けてみないと分からないけれど、きっと良い結果になると信じて続けて行きたいと思いました。
Sさんのお話を聞いて、私自身が一番印象に残ったことばは、
「ラボの活動は一見何をしているのか分からないけれど、その、わけの分からない長いトンネルを抜けて出てくる高校生が、素晴らしい。」です。
そうなのです! それが私がテューターをしている理由なのです。
「今片山パーティにいるワンパクっ子達や引っ込み思案な子達、それぞれが、わけのわからない長~いトンネルを出てきた時、どんな成長をしているのか見たい!」
ラボ・パーティの日常の活動はあまりに地道で、時に自分の力の無さに落ち込んだりしますが、ラボの教育力を再認識し、また頑張っていこうと思えた父母会でした。
<嬉しい交流 その2>
すでに日記に書いた、山口パーティとのクリスマス交流会。
年が明けて、子ども達やお母さん方の感想文が少しづつ出ています。
子ども達は発表が終わってホッとしたこと、お菓子がおいしかったこと、山口Pのしてくれたゲームが楽しかったことなど。
お母さん方は交流の楽しさや、大きいラボっ子たちの素晴らしさを書いていらっしゃいます。
まだまだ感想文が出ていないので、まだの方は次週お願いしますね♪
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昨日は取り急ぎ 写真だけUPしたので、今日は感想を少々・・・。
この秋は、11月の地区のテーマ活動発表会に出場できなくて、本当にがっかりでした。
でも悪い事が起これば、次には良い事も起こるもので、それがきっかけで山口パーティとの交流会が実現したわけです♪
3年前にうちのパーティから一人ラボっ子が山口Pに移籍し、その後 事前活動合宿やサマーキャンプでラボっ子同志に知り合いができ、山口テューターと、「一度交流会を持ちましょう」と話していたのです。今回山口Pに来ていただいて、本当にラッキーでした。
☆プレイルームさん、2つのキッズグループのソングの発表☆
発表会が始めての子もいたのに、泣くこともなく、全員がちゃんと立っていたのは素晴らしい! いつもよりは恥ずかしそうでしたが、小さいながらも声も出て歌っていたので、練習の成果が出ていましたね。
小1の子達は発表会に慣れてきていて、来年からテーマ活動グループに上がるのが楽しみです♪
☆小・中学生の「ふしぎの国のアリス」の発表☆
<良かったこと>
・低学年も全員がセリフ、ナレーションを頑張りました!
音楽CDともピッタリ合って、皆よく努力したのが分かりました。
・取り組み途中でお話についていろいろな話し合いが出来ました。その様子については「発表会のしおり」に一部を紹介してあるので、家でよくお読みください。
・アリス役の子(5年生)が本当によく頑張りました。今までより一段と声も大きく、表現力も出てきました。彼女の姿を片山Pだけでなく、山口Pの人にも見てもらえたのは、幸いでした。
・司会やエールで、中学生の成長がうかがえました。
<気になったこと>
ほとんどの子がインフルエンザでダウンして、発表が一ヶ月も延びたせいか、緊張が途切れてしまったようです。発表ではいつもの笑顔が見られなかった子もいて、残念でした。こうなる事が予想されたので、「アリス」2話、3話を聞いてクイズ大会をしたり、アリスの気持ちを考えながら背景をやったりしたのですが・・・。
やはり、子どもには「タイミング」というものがあるのでしょうね。
次回に向けて、テューターには良い経験になりました。
★そして、「やっぱり交流は楽しい!!」★
終わった後のお母さん方の感想です。
山口Pの発表が素晴らしかったこと。高校生のお兄さん達のゲームでお母さん方も全員で盛り上がったこと。
移籍したT君の成長振りには、みんな目を見張りました。堂々とした姿は、眩しかったです。来年のキャンプもかましまだと言うので、片山Pからもかましまに参加しましょう。
移籍した人も、キャンプで親しくなった人も、また再会できるのがラボの嬉しいところですね。
山口パーティのみなさん、本当にありがとう。また会える日を楽しみに!!
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片山パーティクリスマス会
~山口パーティを招いて~
2009年12月23日 2:00~4:30
下松市地域交流センター
☆ ソングバーズ
☆ はじめのことば
☆ 発表
★プレイルーム&火曜キッズグループ★
Eency Weency Spider Twinkle, Twinkle, Little Star
★水曜キッズグループ★
Under the Spreading Chestnut Tree In a Cottage in a Wood
★火曜グループ & 水曜グループ★
“Alice In Wonderland “ ~Down the Rabbit Hole~
☆ 山口パーティの発表
“Peter Pan “ ~Aboard the Jolly Roger~
☆ 在籍表彰
<休憩>
☆ ゲームタイム by 山口パーティ
〇世界一速いおにごっこ
〇チームチャレンジ 「前!うしろ!」
☆ 終わりのことば
☆ 記念写真
☆ プレゼント交換 & おやつタイム
山口パーティ 「ピーター・パン」 英語のみの発表
ことば、表現力ともすばらしかったです。
小さい子たちも、英語はわからないはずなのに、食い入るように見ていました
全体写真
クリスマス会にふさわしい、赤いTシャツの花が咲きました!!
山口パーティの皆さん、来てくれてありがとう♪
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インフルエンザの流行で、10月終わり頃から学級閉鎖、学校閉鎖が続き、地区のテーマ活動発表会に出られなかったり、「インターンと遊ぼう」の出席者が半減したり・・・大変な秋となりました。
「ふしぎの国のアリス1話」のその後の取り組み
2週ぶりにやってみると、みんなセリフを忘れていたり、テンションも下がりまくっていました。
「エッ!発表会まだあるの~?」という子も・・・。
無理もありません。過半数の子がインフルエンザにかかっていたり、また学校の長期の休みで気持ちもだれているようです。
この下がったテンションをどうやってまた上げるか・・・?
連絡網を回して、2話と3話を聴いて来てもらって、クイズ大会をする事にしました。
お母さん方の励ましのおかげで、火曜グループ、水曜グループとも、ほとんどの子がCDを聴いて来ていて、お話全体をよく理解していました。
2グループ対抗戦でクイズ大会をやったので、とても白熱しました。
おかげで少しやる気がもどってきて、12月23日のクリスマス会での発表に向けてやっていけそうです。
3話までCDを聴いて、あらためて考えることがありますね。
白ウサギはそんなに急いで、どこへ行くところだったのか?
また絵本を見ながら面白いことに気づく子もいます。
「この赤ちゃんのお父さんはだれ?」
他の子が「ほら、ここにかいてあるこの人じゃないの?」
みんな「エッ!どこどこ?」
見ると壁にかかった絵に男の人がかいてあり、まさに手を伸ばして樽の上のワインを取ろうとしているのです。(絵本28P)
この人がお父さんかどうかは別として、子どもの注意力はスゴイ!
大人の私は、とてもかないません。
私も時間があったので、他の「アリス」の本を見てみました。
実は、絵本8Pのアリスが落ちていくウサギ穴のイラストを、私はずっと「ヘンな穴だなぁ~」と思っていたのですが、福音館書店「ふしぎの国のアリス」生野幸吉氏の訳にその記述があったのです!
ウサギ穴はしばらくはトンネルのようで、気がついてみると井戸のようだというのです。アリスは落ちながらまわりを見回したり、下をのぞいたりするのですが、暗すぎて何も見えません。
生野氏訳・・・こんどは井戸の壁をながめますと、そこに食器だなや本だながぎっしりと並んでいるのに気づきました。あちこちに地図や絵がくぎにかかっています。通りすがりにたなの一つから、つぼを取ると、それには「オレンジ・ママレード」とはってあります。しかしなかみはからっぽなので、とてもがっかりしました。真下にいる人が死んではいけないと思うので、つぼを落とす気になれず、落ちてゆきながら、うまいぐあいにそれを食器だなに乗せました。
あらためて、ラボの絵をかかれた、Ludmilla Balfour さんの絵の確かさと素晴らしさを知りました。
こうしてみると、発表会に出られなかったのも、悪いことばかりではなさそうです。さらに深めることが出来ればいいなぁと願っています。
が、小1~中2の発表なので、多くは望みません。
とりあえず、大きな声で楽しい発表を目指しましょう♪
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11月23日の日記に、村田パーティ発表の「バッファローのむすめ」で、むすめ役を演じたのは高校生と書きましたが、実は中学2年生だそうです。
とてもしっかりして見え、むすめの表情をよく出せていたので、高校生と思ってしまいました。
大変失礼しました。
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ラボ・インターン Michael君と ハロウィン・パーティ
11月25日 午後5:30~6:45
≪プログラム≫
1 SB London Bridge, Dry Bone, Rock My Soul
2 ラボっ子の仮装の紹介
ぐりとぐらとサンタクロース、 ロージーちゃん、 白雪姫、 魔女
「ふしぎの国のアリス」のうさぎ、「太陽へとぶ矢」のインディアン、木
マイケル君はハロウィンのジャコランタン テューターは魔女
3 マイケル君の自己紹介アルバム(英語、日本語)
4 マイケル君によるゲーム
①ハロウィンのカードゲーム ②ミイラ作りゲーム
5 ハロウィン 絵本
6 Trick-or-Treating お菓子をもらおう!
7 記念写真 Good bye
マイケル君はイタリア系カナダ人。
自己紹介アルバムで家族の事やカナダの事をおしえてもらいました。
ハロウィンの絵本を読んでもらい、みんな真剣に聞いています。
この日、インフルエンザで約半数の子がお休みだったのは、残念!
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★マイケル君はとっても陽気で元気がいい! ダイナミックに遊んでくれるマイケル君にみんなすぐに、なつきました。
★カードゲームはマイケル君の手作り。パンプキンのカードの裏にいろいろな指示が書いてあり、当たった人はそれをしなければなりません。「お化けのまねをする」「3周走る」など。お母さん方も一緒に遊びました。
★ミイラ作りはトイレットペーパーでモデルになった人をぐるぐる巻きにするゲームで、速さを競います。白熱しました。
★マイケル君は以前、北海道と沖縄に滞在したことがあります。
大学での専攻は "East Asian culture and society" で、これまでに東アジア10ヶ国を訪問したそうです。
音楽と映画も好き。「おくりびと」も見たそうで、私も感銘を受けた映画だったので、話が出来て面白かったです。俳優の山崎氏を素晴らしい!と絶賛していました。
★ラボ・インターン・プログラムで、子ども達は毎年英語のお兄さん、お姉さんに遊んでもらって、その年ならではの思い出を作ります。
ラボのインターンで来る人は、日本文化に大変関心が高く、意欲的、また個性的。
今年はどんなインターンかな・・私自身も会えるのをとても楽しみにしています♪
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恐れていた事が、最悪の事態になってしまいました。
発表会の2日前、2名インフルエンザ発症。2人分の欠席を、ダブルキャストを1名でやり、ナレーションは中学生にたのんで、乗り切ることに・・・。
前日になって朝から発熱のメールが続々と4名入りました!
まだインフルエンザかどうかわからないとの事。「明日熱が下がったら出られると思います。」という人も。
でもこの状況ではインフルエンザと考えた方が妥当でしょう。
他に学級閉鎖1名。 18名中6名が病気という事に・・・。
「もう無理だ・・・。」
夕方、発表会出場辞退の決断をしました。こういう時は、パーティのラボっ子や会場に来る人たちの健康と安全を最優先に考えなくてはなりません。せっかく一生懸命やってきたのに残念でたまりませんが、仕方ありません。
日曜日、一人で発表会場へ。
観客は少なかったけれど、どのパーティも練習不足を感じさせない程、良い発表でした。
梶山Pの「太陽へとぶ矢」
開設1年半とは思えない、素晴らしいテーマ活動で、驚きました。
大きな声と、気持ちがいい程きびきびした動き。舞台も大きく使っています。小1の子もいるのに、英語も言えていて本当に感心しました。こんなに小さい子達をどうやってまとめたのだろうと思いました。
大黒Pの「ふしぎの国のアリス 2話」
中高大生有志による、英語のみの発表。英語だけなので動きがスムースでテンポがいい。さすが有志だけあって、お話を楽しみ自由に表現しています。こんなに自由にうごけたら最高に気持ちいいだろうなぁと感じました。
礒村Pの「ガンピーさんのふなあそび」
ラボっ子なら誰もが大好きなお話。メンバーがナレーションを言ってから役になるところは、うまく工夫していて感心しました。歌の所は会場から手拍子が起こり楽しい発表でした。
私は、初めの中学生のあいさつに胸をうたれました。
「私達は人と出会い、けんかをしたり、いろいろんな事があって、でも最後はハッピーエンド。・・・」中高生がこのお話をそういう風にとらえてテーマ活動をつくったんだなと思いました。
村田Pの「バッファローのむすめ」
新刊の中で一番好きなお話なので、これを発表してくれた村田Pには感謝です。娘の役を高校生が、若者をなんと中学生が演じて頑張っていました。すべての役がダブルキャストだけど、自然に見えました。
最後の歌で「われわれはつながっている・・。」という事が感じられました。
西村Pの「太陽へとぶ矢」
小1が多いのに、よく頑張っていて感心しました。中学生の男の子達が皆をまとめているのが、たのもしくもあり、またほほえましかったです。最初のエールもかわいかったです。当然の事ながら、梶山Pとは表現が異なり、二つ見るのも面白いかったです。このPもインフルエンザで大変だった中、頑張った様子がわかりました。
正直、今日私は一人で来るのは本当に足が重かったけれど、やっぱりテーマ活動を見るのは楽しいものです。来て良かった・・・と思いました。
キディー・プレイルームの歌のコーナーがあり、片山Pからはナント4組が参加してくれました!
(ホントはもっと多いはずだったのですが、ほとんどの子が上にお姉ちゃんお兄ちゃんがいて、インフルまたは風邪でダウンしていて不参加なのです。)
「アリス」の発表がないのに、4組も来てくれた事、私はとても嬉しかったです。
初めて他のパーティのテーマ活動を見たお母さんが、感心されていました。また実行委員の高校生の姿を見て、「どうやったらああいう子に育つのでしょう。」と質問されたので、「とにかくラボを続けてくださいネ」と答えました。
そんなこんなで疾風怒濤のように過ぎた2日間でした。
水曜はマイケル君と(ちょっと遅めの)ハロウィンパーティ♪
「アリス」は12月23日のクリスマス会で発表します!
みんな、体調を整え、気持ちを切り替えて、今度は楽しい発表をしましょう!
今日来てくださるはずだったお父さん、おじいちゃん、おばあちゃんも、ぜひ見に来てくださいね~!!
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