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11月末の地区発表会、それから12月の(季節はずれの)ハロウィンパーティが終わり、後はクリスマス会を残すのみとなりました。
ホームページにもすっかり御無沙汰してしまいましたが、今日やっと左の2007年の活動のページに「地区発表会」と「ハロウィンパーティ」をまとめました。
こうして一年を振り返ると、子供達の成長ぶりや、グループを超えて仲良くなってきた事をあらためて実感します。
≪クリスマス会は23日≫
子供達はゲームで遊んだり、お菓子交換を楽しんだり、ゆったり過ごします。今回は小4の男の子達にも司会を頼もうかなと企画しています。
一番の目玉は・・何といっても★お母さん方のテーマ活動の発表★でしょう。 短いお話ということで、「きょうはみんなでクマがりだ」を選びましたが、3,4回の練習時、実に真剣に取り組んでいらっしゃって驚くほどです。当日もリハーサルをしてから本番にのぞむという熱の入れよう。発表が楽しみですね♪
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年長から中1まで24名で、「トム・ソーヤ」1話を発表しました。
初めての3グループ合同。しかも参加者の半数が小2以下で、発表会が初めての子達。どうなることやら、発表会当日まで本当に心配でした。
<心配その1>
小さい子達が緊張して普段の元気さが発揮できないのではないか。
<心配その2>
大きい子達は自分の事で精一杯で全体に気を配る事ができないのでは。
いよいよ23日、発表の日・・
子ども達はテューターの心配をよそに、実に楽しそうにやっていました。小さい子も想像以上に伸び伸びとうごき、大きい子はよく小さい子に気を配っていて、うれしくなりました。もちろんせりふにつまったり、声が小さくて聞き取りづらいという場面はあったのですが、なぜか私は音楽CDをかけながら、安心して見ていられたのです。
子ども達は本番に強い!やる時はやるものだなァって感心しました。
しかも当日になって高熱で出られない子が出て、その代役をその子の兄がやったり、ナレーションを中1の子がテキストを読んだりというハプニングもあったのです。
テューターが思う以上に、子は成長しているものです。
やっと1話を通してうごけた、本当に幼い発表ですが、私からすれば120%の出来!
終わってホッとしたところ・・次の日から私は風邪で体調をくずしてしまいました。結局、一番緊張していたのは・・テューターだったのかな??
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11月3日山口市、4日光市で開催されました。
私はパーティのお母さん方と光市の会場の方に参加しました。
パーティの父母会で、5,6年ほど前に先生の著書「子どもの社会力」について、今年1月には田島信元氏と共著の「大人になったピーター・パン」について勉強会をしましたが、こうして門脇先生ご自身から直にお話をお聞きすると、すごい迫力で伝わってきました。
一緒に参加したお母さん方も、口をそろえて「来て良かった!!」と言っておられました。ひとこと感想をお願いすると、長~いメールが返ってきたり・・。あ~ もっとたくさんのお母さん方に聞いてもらえば良かった!と後悔しきり。
先生のお話を要約する事は私にはできないので、以下は私の個人的な感想、特に印象に残ったことです。
★1960年頃は地域に「向こう3軒両隣」といった多彩な人間関係があったが、近年では核家族化、マイホーム化、マイルーム化して、「一人でいる方が心地よい」という若者が増えている。
★こうした環境が子どもの社会力を低下させ、近年青少年による犯罪が急増しているのではないか。
★社会力とは、「他者をまるごととり込むことのできる能力」。言い換えれば「その人のことを我が事のように思いやることができる能力」。
社会力の豊かな人とは、人間が好き、やる気がある、よりよい社会をつくろうという意欲のある人。
★社会力の低下と同時に、脳の機能も劣化している。
・・・この説には私も驚いた反面、なるほどとうなずける気もしました。日本人は教育熱心で、子どもの教育にお金をかけているにも関わらず、国際社会の中では必ずしも学力が上位ではないというのはなぜだろうと、常日頃不思議に思っていたからです。
★社会力が育っていれば学力も伸びる! このことを知りたい、わかりたいと思ったら、身につけてしまう。
・・・ここの部分、お母さん方は耳をダンボにして聞いていたのでは。
先生ご自身の学生時代の英語の授業のお話は・・笑えました。アメリカでのサバイバル英語獲得法・・もっとお聞きしたかったけど、時間がないので話をもとへ。
★7年前先生はラボ教育センターを知ることとなり、テーマ活動をはじめとするラボの教育に関心を持たれた。そしてラボっ子OB、OGがどんな大人になっているのか追跡調査した結果、豊かな社会力を身につけている事が明らかになった。
・・・長年に渡り教育社会学を研究してこられた先生に、ラボ活動の教育の意義を認めていただいて、これほどうれしい事はありません。
折りしも今わがパーティではテーマ活動の発表を控えて四苦八苦しているところ。理想と現実のはざまで、どのように子どものこころに寄り添ったらよいのか、テューターとして悩んでいます。自主活動といいながらテューターがやらせているのではないか・・自問する日々。
でも門脇先生からテーマ活動の意義をこれほどクリアに言っていただいて、「これでいいんだ」と元気になれました。
「ラボのテューターは、ただのおばさんだからいいんだよ。先生でもない、ネイティブスピーカーでもない、ただのおばさん。」
・・・はい。ただのおばさん、がんばります♪
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★ラボ・インターン、Lee君とあそぼう!★
<James Lee Baudreau君のプロフィール>
カナダ ノバスコシア州出身。
1997年にラボっ子の一ヶ月ホームステイ受け入れを経験。
2006年にはラボ日本語研修で来日しており今回2度目の来日。
日時:12月5日 5:00~6:15
場所:下松市 東陽会場
プログラム:英語の歌とゲーム
Lee君にカナダについておしえてもらおう!
*仮装もOK!
11月にテーマ活動発表を控えて、ハロウィンパーティを
いつやろうか・・と迷っていました。
そこで12月でずいぶん遅めだけど、仮装パーティとします。
仮装は希望者のみ。できるだけラボ・ライブラリーの登場
人物になってきてね。(お姫様になりたいならライブラリーで
お姫様の出てくるお話を探してみるとか・・)
仮装してきた人はりー君とツーショットで写真をとることが
できます!
*お友達や外部の方も若干名、参加受け付けます。
参加費:200円 (おかし代)
お申し込み:フリーダイヤル 0120-808-743
(準備の都合上 11月26日までにお申し込みください)
*終了後リー君をかこんで、一品持ち寄り食事会
(ラボ会員世帯のみ)
≪ラボ・インターンプログラムとは≫
18歳から25歳までの外国の青少年を対象に、日本に1年間滞在しながら
ラボ活動を通じて、日本語学習や日本の文化・風習あるいはビジネス
について理解を深めてもらうことを目的としています。
またインターンは自分の国際交流経験を生かしながら「ラボ国際交流」
と「ラボ活動」を広めてゆくという役割をもっています。
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ラボ教育講演会
「子どもの社会力を育てる」
ー今の子どもに必要なものは?また大人としての関わり方は?-
講師:門脇厚司氏
筑波学院大学初代学長。筑波大学名誉教授
主な著書「子どもの社会力」「学校の社会力」等
日時:11月4日(日) 10:00~12:00
会場:光市地域づくり支援センター(旧光勤労者総合福祉センター)
主催:財団法人ラボ国際交流センター
共催:山口・島根 ラボテューターの会
後援:光市教育委員会
定員:120名 参加費:500円
一人であそべるコンピューターゲームが開発され、放課後は習い事のスケジュールでいっぱいになって、今の子どもたちは友達と関わりながら遊ぶ機会が日ごとに少なくなっています。その流れと重なるように、子どもによる犯罪も増加、凶悪化の一途をたどっています。
どんな子育てをしたらいいのだろう?大人としてどう関わったら良いのだろう? 子育て中のご父母のみなさん、おじいちゃんおばちゃん、また教育に携わる先生方、ぜひご参加ください。
*お問い合わせ・お申し込み*
ラボ教育センター中国四国支局(担当 廣田) 0120-808-743
<会員の方は所属テューターまでお申し込みください>
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2年ぶりの取り組み。クリスマス会で発表します。
お話は「きょうはみんなでクマがりだ」。
先日の父母会後、参加する人が集まって役決めをしました。
大きく分けて、クマがりに行く子どもたちの役と背景の役の二つのグループ。せりふも一応振り分け、とりあえず自分のところだけは覚えることとしました。(一人分のせりふは少ないです。)
テーマ活動が初めての人は、とまどっていらっしゃる様でした。(最近お子さんが入会したばかりのお母さんは、もしかして「とんでもない所に来てしまった!」と思ったかも・・。)
でも大丈夫!! 最終的にはせりふは全員で言うだろうから、何とかなります。大きい声の人、小さな声の人、いろんな方がいて良いのです。大切なのはトライしてみるコト!
≪お母さんがテーマ活動をする目的≫
★ 仲間と一緒にひとつの事に取り組み、達成感を味わう。
★ 家庭でCDを流す習慣をつける。
★ 耳から聞いて英語を覚えることの大変さを体験する。
(一度自分で体験すると、もう子どもに「なんであなたは覚えが
悪いの!?」と上から目線で、言えなくなるはず。)
★ お母さん同志もっと仲良くなる。
でも何といっても一番の目的は「子どもが喜ぶから」。
子供達へのクリスマスプレゼントになること、請け合いです。
仕事の都合で参加できない方は、クイズコーナー担当。
いずれにしても、あまり負担のないようにやっていきましょう★
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夏合宿の写真をフォトギャラリーに入れました
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11月の山口・島根地区発表会に「トム・ソーヤ1話」で出場します。
出場メンバーは年長から中1まで20数名、3つのグループが初めて合同で発表会に出ます。そして何と、20数名のうち半数が小2・小1・年長さんで、初めて30分のテーマ活動発表に取り組む子達。我ながら「無謀かな・・?」と思いつつ。小さい子達を引っぱっていける高校生がいればできる事でしょうが、小6、中1のリーダー達はまだまだ自分のことで精一杯。でも小1,2年生にはそろそろ発表の舞台にあがってほしいし・・。
悩んだ末、「ええぃ!やってみなくっちゃわからない。」と、このメンバーで出ることに決めました。
リーダー達には「小さい子たちをまとめるように。」とあまり言わないことにしました。まずは自分達がやりたいようにやらなければ、発表にこぎつけられないと思うのです。それに初めて出る小さい子達も、テューターが気負わなければ、意外とのびのびやってくれるかも・・。
9月から、2つのキッズグループ(幼児から小学低学年)で「トム・ソーヤ」の始まりの部分をやっています。
みなで船を表現したり、サーカスごっこをやったり。図書館からサーカスの本を借りて来て見せてくれる子もいます。空中ブランコ、綱渡り、ジャグリング、玉乗り、いろいろ出た中でみなが一番夢中になったのは「ライオンの火の輪くぐり」。何度も何度もジャンプするので、汗だくになってました。大ミズーリ号が出てくる場面では小さい子達はサーカスを表現してもいいなと思っています。
小・中学生グループでは、トムになりたい子が4人いたので、先週オーディションをしました。このグループは男の子のワンパクパワーで、いつも大さわぎなのです。が、オーディションが始まると、やる方も見る方もさすがに真剣になっていきました。中1のMが「私が点をつけてあげる。」と言ってスケッチブック(みなの意見や表現を記録するために用意してある)を取り、「態度」「声の大きさ」「気持ち」「覚えてきたせりふの量」「表現」など項目を書いて、みなの意見を集約していきます。その手際の良さには感心しました。それまでザワザワしていたワンパクっ子達もMのまわりに集まって、額を寄せるようにして点数を言い合っています。
4人とも頑張っていたので本当に僅差でしたが、前半のトムをH君(小4)後半をMちゃん(小6)がやる事に決定しました。特にがんばって努力してきたのはMちゃん。言いたいせりふの書き写しまでして練習していたので、彼女は文句なしのトップでした。3年前入会した頃は恥ずかしがりやさんで舞台に出るのもやっとだったのに、今回トムをやりたいと言った事自体驚きでした。キャンプに行く度に成長していったんだなァと思います。相変わらずまだ声は小さいので、今回がんばって自分のからを一つ破ってほしいものです。
夏のパーティ合宿を経て最近思うのは、1年前移籍してきた子達がこの頃やっとなじんできたなという事です。テーマ活動にイベントそれから合宿での共同生活、みなが遠慮しなくなりました。
このように、やっと船出した「トム・ソーヤ」です。本当に11月23日の発表にこぎつけられるか、はなはだ疑問&不安ですが、ラボはいつもラボラトリー(実験室)、やってみなくちゃわかりません。
未熟な発表であっても、小1・2年は舞台に上がるだけで意味があるし、リーダー達は小さい子をまとめるのは大変だと知るだけで良いのです。
私の密かな目標は3~4年後。リーダー達が高校生になる頃、みんなで力を合わせて表現できたねという発表ができればいいな。
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ひときわ暑かった今年の夏! 片山パーティの夏活動は、そんな暑さも吹き飛ばすほどの勢いで過ぎていったのでした。
まずパーティで初めて国際交流に参加者を送り出した、壮行会。
それから湯坪とへいぐんのサマーキャンプ参加。ラボっ子が元在籍していた中島パーティのテューターやラボっ子達に会えたのは幸運でした。(中島テューターは想像した通りパワフルでステキな方でした。)へいぐんへは春に転出したT君が来ており、マイパーティのラボっ子達と再会を喜び合ったようです。
2つのキッズグループとプレイルームの合同ラボ。大勢でにぎやかでしたねぇ!!春に香港に転勤したS君親子が夏休みを利用して帰省中。顔を見せてくれてうれしかったです。
それから待ちに待った、いわさきパーティ、いそむらパーティとの合同合宿。去年は私がシャペロンとして一ヶ月アメリカに行っていたため、パーティ合宿はなかったのです。だから今年初めてパーティ合宿参加、楽しみにしている親子もいらっしゃいました。
8月19日 シニアメイト(高2)2名と、リーダー(小5~中3)9名
前泊して仲間意識を高めつつ、準備活動
20日 10時 一般参加者集合、自己紹介などグループ活動
午後 「トム・ソーヤ」に関するクイズやゲーム
夜 肝だめしの予定が雨のためドッヂボールとソング
10時~お母さん交流会
21日 午前 グループ活動(「トム・ソーヤ」のテーマ活動)
午後 全体会(発表を見せ合う ソングバーズ大会 感想文
3時 リーダーの反省会 解散
これらのプログラムの内容はすべて高校生のシニアが考えたもので、テューターはサポートするだけです。
中でも一番楽しかったのは、午後のクイズやゲームでした。
クイズは幼児にはむずかしくて集中力が続かないだろうと、私は心配していたのですが、途中で走り出す子もいなくて全員でみごとクリアしました。
ゲームはトムのいかだに見立てた新聞紙にグループ全員で乗るというもの。だんだん新聞をたたんで小さくしていきます。当然皆で知恵を出し合って、大きい子が小さい子を抱っこしたり肩車したりしなければなりません。シニアやリーダーがすすめてくれるので、テューターは座って見ていましたが、初めて参加した保護者の方が「いいですねえ。子ども達のこういう姿は。」と言われていました。ホントに今どきないですよね。中学生や小学高学年の子が小さい子を肩車することって。しかも今日初めて会ったのに。肩車された小さい子のうれしそうな顔!!
もう一つのゲームは「くつそろえゲーム」。 みんなのくつをバラバラに置いておき、ペアになった子達がさがしに行くのです。リレー式で早くたくさん集めたグループが勝ち。
テューター3人は子ども達の表情がおかしくって、笑いながら見ていました。まったく!新聞紙とくつでこんなに楽しく、長く遊べるものかと感心してしまいます。子どもがリーダーでやるからできるのでしょう。大人がすすめたのでは、これほど盛り上がりません。
もちろん反省点や今後の課題も見えてきました。
・テューターとシニアの連絡が足りず、準備不足だった
・高学年リーダーが、自分の役割をわかってはいるのだけど、まだ
あまり目配りができない
そしてテューターの私も、他のテューターの子どもへの接し方を見て大いに学ぶところがありました。
ラボは子ども達をトップダウンで指導するのではなく、子どもの主体性や自主性を伸ばす教育をしています。子どもができないところを叱ったり直したりするのではなく、子どもが自らするのを待たなければなりません。「待つ」ことは非常に忍耐と根気がいります。また時間のかかる事でもあります。
秋にこれまでテーマ活動発表会に出たことのない小1,2年や年長さんを入れて、テーマ活動に取り組みます。自分のことで手いっぱいの小、中学生がどれだけ小さい子たちをリードしてやっていけるでしょうか・・。今回はうまくいかなくても、失敗しても、テューターは待たなければなりません。あるがままの子ども達を受け入れなければなりません。
先日夏活動報告会をしました。合宿に参加した小さい子達全員が楽しかった、日帰り参加の子は「来年は泊まりたい」と言ってくれたので、ともかく合宿は大成功だったようです。合宿に参加できなかった子は家でライブラリーをしっかり聞いてきて報告してくれました。
こんなふうに楽しく、秋の活動のスタートです★
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今年のテーマはわんぱく大将。小学低学年の多いサマーキャンプにぴったりのテーマ。野外活動、3日目プログラムとおもいっきり「わんぱく大将」を楽しみました。
私が参加した「秘密基地をつくれ」コースでは、杉林の中でグループごとに「秘密基地」を作りました。そういえば私も子どもの頃、隠れ家を作ってあそぶのが大好きだったっけ。杉林にすわって上を見上げれば、木々の間に青い空がいっそうくっきりと見え、風が心地よく、時間の流れを忘れてしまいそう。大切ですよねぇ。日常を離れてこんな風に自然の中で過ごす時間・・。
台風の接近の中、なんとか郷土芸能、キャンプファイヤー、別れのつどいと無事終わりましたが、最終日は予定を繰り上げて退村となり、ゆっくり別れを惜しむ事ができなかったのが残念。それでも新幹線や在来線がストップする前に、それぞれ家路につくことができてホッとしました。
私がテューターになって以来、キャンプがこれほど台風の影響を受けたのは初めてのこと。子ども達をあずかってキャンプを運営している事務局の苦労を目の当たりにしました。大雨の中ずぶぬれになりながら、バスを見送るスタッフや大学生コーチの姿に、感謝!!です。
さてゆつぼキャンプ初参加の小2のY君とF君。ホームシックがちょっぴり不安でしたが、なんのなんの、パワー全開で楽しんだようです。
Y君と同グループのテューターに聞いたところ、いつも積極的で、ひかっていたそうです。テーマ活動もトム・ソーヤを演じたとか。マイパーティの中では主役にチャレンジした事はなかったのに、キャンプに行くと普段と違う面が出るのかな。
F君はキャンプから帰った翌朝、みやまグループのみんなにもう会えないと泣いたそうです。キャンプファイヤーの後シニアメイトが泣いていたわけが今わかったと言ったそうです。
毎年キャンプに参加しては思う事だけど、
★ラボのキャンプにはマジックがある!!★
子ども達それぞれが、このキャンプマジックをもらって、また日常へと帰ってきます。他のキャンプ地に行った子達がどのような体験をして帰ってくるのか、聞くのが楽しみ!
お盆明けにはパーティ交流合宿。さてさて、キャンプでもらったマジックがどのように展開されるか、はたまた新しいマジックが生まれるか、楽しみですねぇ。
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