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6月25日、山田氏(財 ラボ国際交流センター 顧問)を囲んで
父母会をひらきました。 (この日を心待ちにしていました。)
主な内容
1 名前を使った自己紹介ゲーム
2 一人づつ自己紹介 (わが子の良いところ、ラボに入った
きっかけ、どんな子に育ってほしいか)
3 ★Education の語源は、
「中にある物を外へ引き出す」という事
教育は子どもに物を教えることではなく、子どもの中に
ある可能性を引き出すこと。
ただし引き出すためには、きっかけが必要。出会いなど、
深く魂にひびく体験をさせてあげてほしい。
★5歳児の事例テープ
ピーターパンのライブラリーを楽しく語っている。
お話に入り込んでいる様子が伝わってくる。
★ラボライブラリーの絵本を見る
★異文化交流の教育力
江戸時代の漂流民の事例
★昨年度のホームステイ、留学体験者の感想文を3つ読む
★まとめとして、最近の少年事件にふれ、現代は経済の豊かさ
の中で子どもたちが漂流している状態。いったいどこに
行こうとしているのか・・
犯罪をおかす子どもは自分の中に価値を見出せないでいる。
子どもの中の可能性を引き出すのが親の役割である。
参加したお母さんたちの感想
・ 何のためにラボに来ているのか、再確認した。
・ 教育とは子どものいいところを引き出すこと、が印象に残った
・ ラボでは縦長の集団で子育てでき、入れてよかった。
・ 自分の子どものいいところって普段考えたことがない。今日は
冷静にみる時間が持てた。
・ 初めは緊張していたが、コミュニケーションゲームで緊張が
ほぐれた。
・ 若田光一さんの話が印象的だった。
・ 国際交流参加者の感想文が良かった。つらい体験でも、心の中で
昇華している。自分に問いかける強さを感じた。
・ ラボに入って半年。積極的になってきたと保育園の先生に
いわれた。
・ この頃余裕を持ってライブラリーを聞く時間がなくなっているが、
もっといろいろ聞かなければと思う。
・ ラボに入っていないとできない体験をしてほしい。
ラボの高校生シニアにはいつも感心している。
テューターの感想
・ 今回、お話をお聞きすることができ、心から感謝しています。
・ ラボの創成期からラボにかかわり、ラボを運営してこられた
山田さんからは、ラボのプログラムに対する絶対的な
自信と誇りを感じました。
今、発表会の前で、子どもが来たくないと言ったりした時など、
テューターとしても迷うことがありますが、私も自信を持って
これからの行事(発表会や夏合宿)に取り組もうと、
あらためて思いました。
・ 感想文の中に、息子の留学体験記もあり、おどろきました。
息子が留学から帰って、はや1年、早いものです。アメリカに
いたことなど遠い昔のように、今は日本の受験生活にどっぷり
つかっています。ついつい口やかましく、おせっかいを言いがち
な毎日。子どもの気持ちを尊重し、見守る態度でいなければ、
とあらためて思いました。
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今回ほど新刊ライブラリーが届くのが待ちどおしかったことはな
かった。理由は、開設7年目にして初めて子どもたちが、秋の山口
地区の発表会でテーマ活動を発表するから。
小学低学年が多いグループなので、おそらく「寿限無」に取り組むこ
とになりそう。
ライブラリー到着に先立って、絵本を読み聞かせしてみると、ほと
んどの子が知っている。けっこう覚えている子もいる。
英語はどうなっているのかしら・・うちの子たちに言えそうかしら・
わくわくしながらCDを聞いてみる。
う~ん。シンプルでリズミカル。子どもたちが楽しく元気に唱えら
れそう!
落語の語りの部分の軽妙な江戸弁も、英語にすると、こうなるの
かあ・・と感心しながら聞いた。
いつものように、英語のみの収録があり、なんと、最後に落語の
収録まであった。落語という日本独特の文化を、きちんと子どもの
耳にとどけるという、ラボの配慮に脱帽!
(ラボは他のどんな英語教室よりも日本語を大事にしています!)
私にとっても、テレビなどの映像なしに落語を聞くのは、初めての
こと。ふと、今は亡き父が、よく古今亭志ん生師匠の落語のレコード
を聞いていたのを、思い出した。まだ学生だった私は、どこが面白い
のかなあ・・と、ろくに聞きもしないで、ぼんやり思っていたっけ。
父の命日が6月なので、この頃よく父のことを思い出していた。
あらためて落語をきく機会にめぐまれて、よかった・・
おすすめの絵本は
「声にだすことばえほん 寿限無」
齋藤 孝 文 ・ 工藤 ノリコ 絵 (ほるぷ出版)
五劫のすりきれ、など一つひとつの言葉の意味が絵にしてある
ので、子どもにもよくわかります。意味がわかると、覚えやす
いのでは。金太郎さんのような前掛けをつけた寿限無がかわい
くて、子どもたちに大うけでした。
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4月から取り組んできて、7月16日に発表する予定。
導入としてあそんだ事は
★ ○×クイズ
★ 動物ボックス テューターがあらかじめ「おごそかな象たち」と
か「水の中で鼻息をたてているカバ」とか書いた 紙を箱の中に入れておき、2Gのリーダーが紙を
ひいて、書いてある動物をグループで表現して、
何の動物かあててもらうゲーム
★ 図鑑で調べよう。アフリカや動物たち
特にトラ、灰色ぐま、オランウータン
★ カルタ作り これで子どもたちが特にどの場面が好きかわかる
★ 2G対抗場面作り
15日のラボで、最後のオランウータンの場面のお客の役を年長の
FくんとYくんがやりたいと言います。私はここはせりふも多いし、
二人にはちょっと無理かな、と思いながら、とりあえず動いてみる事
にしました。やってみると、二人とも小さい声ながらもごもごせりふ
を言っています。逃げるところになると、せりふなど吹っ飛んで、走
り回ってしまいましたが・・
う~ん・・微妙だな。できるかしら・・と迷っていると、リーダー
のAくんが二人に向かって(腰をかがめて二人の視線にあわせて)
「やっていいよ。この前の発表でも二人でせりふが言えたんだから
今度もできるよ。そのかわりふざけないで、最後までせりふを言わん
といけんよ。」
FくんとYくんのうれしそうな顔!
テューターの出番はありませんでした。リーダーとして、よく成長
してるなあと感慨ひとしおでした。
この日、残りの配役も全部きめて、2場面とおして動きました。
先週までは、ついふざけすぎる事も多かったのですが、今日初めて
協力して取り組んだ感じがしました。
今から仕上げに入る時期だと、子どもたちもわかっているのでしょう。
全員がCDにあわせて、せりふをごにょごにょ言っていました。
せりふはいらないと言っていた子たちも、役をふると、すんなり
やってくれる事になり、ほっ。
初めてやる、トラやハンターの役の子のたのしそうなこと!
リーダーミーティングでのこと。
Mちゃん 「先生、ゲームタイムは?」
Aくん 「発表会までは、なし。今からは1分1秒が惜しいんよ。」
これからどれくらい英語が覚えられるか、楽しく元気な発表になる
のか、またまたテューターにとって、緊張の1ヶ月になる事でしょう。
今子どもたちが生き生きできているのだから、いい発表になるに
ちがいないと信じています。
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年中のSくんの入会でスタートした大海町キディークラス。
2ヶ月間、Sくんと1才の弟とママでうたやお話を楽しんできました。
偶然Sくんの保育園のお友達のYくんが、東陽クラスに入会したので、Sくんも東陽クラスに参加してみることに・・
二人ともおおはしゃぎでした。Yくんも女の子ばかりの中では恥ず
かしがりやさんだったのに、こんなにわんぱくだったとは!!
女の子たちは、初め男の子パワーにびっくりしていたけど、2回目
にはすっかり仲良くなりました。
Sくんはママとやっている時には甘えんぼさんでしたが、子どもの
集団の中に入ると、なかなかしっかりしている事がわかりました。
工作の時、自分のはさみをすすんでひとに貸してあげたり、ごみを
拾って持ってきてくれたり。
東陽クラスは、今AくんとTくんがお休みのため、しばらく女の子
ばかりでやっていましたが、こうして男の子が加わわってみると、
やっぱり男女両方いるのがいいなとあらためて思います。
男の子だけだと、ふざけすぎたり・・ 女の子だけだと、誰かが
ご機嫌の悪いときには雰囲気が伝染したり・・
AくんとTくんが復帰したら、いよいよにぎやかになるでしょうね。
(みんなで待ってるよォ)
7月のパーティ内発表会では、プレイルームさんといっしょに
ソングバーズを3曲発表します。
かわいらしく歌う女の子たちに影響されたのか、YくんとSくんも
お口が動いています。
「家で歌うようになったんですよ。」
とYくんのママのうれしい言葉。
今回はじめて舞台の上で発表するため、当日は緊張したり、
舞台の上から客席を観察したりで、普段のように元気に発表できるか
どうかわかりませんが、何事も経験が大切。
まずは全員が舞台の上に立つことが目標です。
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ラボ子育て講座として光市民ホールにて開催されました。
「思春期を展望し子どもと一緒に幼児期を楽しく創る」
参加者は70余名
まず参加者は6、7人のグループになり、自己紹介の後先生に聞き
たい事を出し、それから先生のお話、最後にもう一度グループで感想を
言い合いさらに質問を出す、という風にしてすすめられていきました。
最初の先生ご自身の生い立ちについては、本当に胸がいたくなる思い
で聞きました。複雑な環境に育ち、札付きのワルと言われ、それでも夢
を持ち続け実現できたのは、良い出会いがあったからとのこと。
それから「反抗期は自分の心身をかけて新しい世界にすすんでいく
まさに探求期である」とつづけて本題に入っていきました。
先生のお話は学術的なこと、子どもたちと向き合った現場でのこと、
実に多岐にわたっているので、とてもここにまとめることはできませ
ん。終わった後みなで感想を出してみると話は尽きず、それぞれに
心に残るところのある深いお話でした。
私も今日はテューターとしてではなく、気がついてみると一人の
母親として聞いているのでした。
子どもはもう大学3年生と高校3年生ですが、下が今受験生で何か
と気を使う日々。よかれと思って口を出せば親子げんかになることも
あり、どう接してよいのか悩み、正直ストレスもたまります。
今日はたくさんのヒントをもらい、前向きにとらえようという元気
ももらいました。
また小さいお子さんをお持ちのお母さん方も参考になることが多か
ったようです。子供同士のトラブルに親はどのようにかかわったら
いいか。学校の先生との良い関係のもちかた、など。
ユーモアたっぷりで(時にとび出すさむ~い冗談はきっとサービス
精神おうせいな先生の暖かいお人柄?)魅力的な方でした。
時間をとって講演会に行くのは、なかなか大変なことです。
私も子どもが小さいころ、絵本や子育ての講演会に行っては、「よ~し
今日から立派な母親になるぞ~」と決心をしては、3日くらいで
もとのもくあみ。さらにだめな母親であることを痛感していましたが、
長い目で見ると、少しは成長していたのでは・・と今になって思います。いろんな考え方があるのを知ること。時に客観的に自分をみること。みんな同じようなことで悩んでいるんだとわかること。
それでまた気を取り直して子育てに向き合える・・そのくり返し
なんですね。
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春休み明けのラボ、予想以上の大さわぎ。
年長から小5まで11人。
4月はどのGの子も落ち着きがない。
ラボっ子の友人が入会し、うれしくてお祭り気分。
大さわぎになるのはわかっていたので、ゲーム系のSBで体を動かし
発散させてからテーマ活動に入ったけれど、最後まで全員がはしゃい
だり、ふざけたりの状態。7月に「たぬき3話」を発表するのに・・
4月末のリーダーミーティングでの事
T みんな週1回のラボで会えて、うれしくて楽しいのはいいことだと
思うけど、これじゃあテーマ活動の発表はできないねえ。
どうしてこんなにふざけてしまうのかなあ。
A(小5) 学校では勉強と休み時間の区別があるけど・・
M(小4) ラボは楽しすぎる
Ha(小4)疲れてくるとふざけたくなる
T そっかあ。疲れるよね。じゃあどうしたらいいかなあ。
M 休憩する。
T ただ休憩っていうと、みんな走りまわると思うけど・・
A ゲームをする!
T じゃあ、15分前に終われたら、ゲームタイムにしよう。
何やりたい?
リーダーの希望によると
1回目 忍者ごっこ Mちゃん担当
2回目 手あそび Haちゃん
3回目 折り紙 Hoちゃん
4回目 腕ずもう Aくん
私は内心、テーマ活動をする時間が減ってしまうことや、手あそび
折り紙に小さい子たちがのってくるかということが不安だったけど、
ミーティングで決めたことなので、やらざるを得ません。
次の週からやってみて・・・発見!!
1 子どもがおしえる事は、子供たちは興味を持って真剣に聞く
2 恥ずかしがりの小3の女の子たちも、今回は自分の得意なこと
なので、すんなり引き受けておしえている。
3 15分という決められた時間の中で、他の子にわかるように
説明したり、やってみせる事は「人前でプレゼンテーションする」
訓練になる。
4 子供がふざけてすすまないから時間を長くとるのではなく、
短めの時間にできる範囲で、テーマ活動の発表をすればよい、
テューターが腹をくくったら、うまくまわりだした。
結局子どもにまかせれば、ちゃんとできる、ということ・・
(いつも自分に言い聞かせているのだけど、やっぱりそうなんだ。)
そしてありがたいなと思うのは、お母さん方がCDをきいてくる事
宿題をしてくる事に気を配ってくださっていることです。
先週は全員がカルタ作りをしてきたので、カルタ取りが盛り上がり、
その後、カルタ作りでみんなの関心のたかかった場面を楽しんで
動きました。
週1回のパーティと家庭での取り組みの両方があって、子どもたちは
ラボを楽しんでいる・・今回はどんな発表になるのか
テューターも子どもにまけないように
聞き込みをがんばらなくっちゃ!
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5月7日、周南市の西村パーティと片山パーティの交流会がありました。連休中で欠席も多く、参加者は約30名。
目標は2つのパーティが仲良くなること
小学生リーダーを育てること
小学低学年のわんぱくボーイが多いため、高校生シニア2名
(村田パーティのK子ちゃんと息子J)にきてもらい、司会進行をたの
みました。
この日のリーダーは小4、5年の3名
直前のリーダーミーティングでリーダーの役割を確認(名前シールを
はってあげる、初めと終わりのあいさつ、おかし配り、ラボ係、できる
だけ小さい子と手をつなぐ、など)
シニアとリーダーは、きりっとバンダナをまき、始まり、はじまり・・
◎プログラム◎
SB Hi! Heel&Toe Dry Bones
ゲーム People to People
ねことねずみ
せんろはつづくよ
お話ボックス
・あらかじめテューターが、ラボライブラリーから、み
んなが知っていそうなお話を5つ選び、カラーコピー
した紙を箱に入れておく(1Gに1箱)
・Gの代表が箱から1枚とり、みんなで話しあって協力
して表現する。(練習時間は3分)
・2Gで見せ合って何のお話か、当ててもらう(表現
が目的なので、せりふは言わない)
・時間があるかぎり、何回もやる(3回できた)
SB Three LIttle Speckled Frogs
Peanut Butter&Jelly
記念写真、おかしをもらってグッバイ!
◎感想◎
★お話ボックスは、この年齢の子達にはむずかしいのでは・・という
テューターの心配は無用で、みんな嬉々として協力して表現して
いました。高校生シニアがまとめてくれたのも大きいけれど、子供
たちの中にお話を体で表現する、という事が身についてきている!
と感じました。
お母さん方からも、子供ならではのおもしろい表現に感心した、と
いう感想がありました。
★ラボっ子はパーティが違っても、すぐに仲良くなる。
ゲームをするうちに、パーティTシャツの色が入り混じっていくのが
うれしかったです。
★シニアのお手伝いができるというので、小学生リーダーがはりきっ
てがんばっていました。
★大勢なので、幼児、プレイルームの子たちは、どうしても入りきれ
い場面があって申し訳なかったけれど、大きい子達と小さい子達が
一緒にいる、という事が大切なのだと思っています。
小さい子は大きい子がする事を見ているし、大きい子は小さい子の
お世話をする貴重な経験ができます。
ご機嫌ななめの、うちのパーティのYちゃんを、西村パーティの
おねえちゃんがだっこしている・・うれしい光景もありました。
★おまけとして・・
地方紙が取材に来て、後日、記事としてのせていただきました。
(西村さん、ありがとう)
★夏には野口パーティも含めて3パーティで合同合宿をします。
合宿にむけて・・良い交流会になりました。
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昨日は永源山公園にピクニックに行きました。
小学生の女の子たちが「お弁当持ってどこか行きたい」といったのが
きっかけです。
お母さん方はお忙しいのでは・・と思っていたら、たくさんの参加。
そっかあ。家族で行くことはあっても、こうして男の子も女の子も、
赤ちゃんから小学生まで一緒に行くのは、めずらしいのかもしれませんね。
新しいお友達もすぐうちとけて、子ども達は汗だらけになって
遊んでました。
キディー、プレイルームさんが遊んでいる姿はかわいいので、写真に
おさめ・・小学生はというと、もうどんどん走っていくので、ついて
いけません。
お母さん方は、どっかりすわって、おしゃべり。(目が届くので)
桜が満開でとってもきれいでした。
今日は春の嵐・・昨日行ってよかったあ~★
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ここのところ一ヶ月ほど、調子悪いのです。
毎回フリーズするんです。(なぜ???)
きょうはHPをあけるまでに3回フリーズしました。
書き込みがあるって聞いたのに、あかなかったらどうしよう!
やっとあけることができて、お返事が書けました。
いよいよ修理に出すことになりそうです。
というわけで、今後、もし書き込みしてくださっても、お返事が
書けないことがあるかもしれませんが、その際はごめんなさい。
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<参加者の感想より>
・一泊二日と短かったけど、とっても楽しい思い出ができた。
・地区合宿は初めてで、はじめは緊張したけど、だんだん慣れてきて
友だちができて良かったです。
・運動会がめっちゃ楽しくて、1位になれてうれしかった。
・もう全部楽しかった!!シニアや他の高校生が盛り上げてくれたから、
自分ももりあがった。みんなありがとう。
・最後、閉会式ん時、絶対またラボキャンプ来る!って思った。
・野活のSBやりまくりでは、普段自分のパーティではやれないような
SBができて楽しかった。
・テーマ活動とSBがたのしかった。
・テーマ活動のCDを聞いてこなかったので不安だったけど、シニアがまと
めてくれてなんとかできた。やっぱり聞いてきたほうが、もっとお話に
はいりこめるんだろうなと思うので、今度からは聞いてこようと思った。
・シニアが自分たちに優しくしてくれて、すっごいうれしかった。
・シニア以外の高校生たちがシニアのサポートをしていて、「すごいなあ」
とおもった。
<シニアの感想より>
・準備不足のところもあったが、高校生たちが助けてくれて
うれしかった。来年はぜひ、シニアをしてください。
・はじめてシニアをしたので、最初は不安だったけどたのしかった。
・シニアをして達成感があった。
・自分は今回の地区合宿が最後だけど、たくさんのラボっ子に地区合宿に
参加してほしい。
・一人ひとりのラボっ子がいて、この合宿が成り立っている。
みんなラボを続けて、もっともっとラボを好きになって。
感想文を読むと、どの子も発見や気づきがあります。
合宿が楽しく充実した、中身の濃いものだったのは、シニアや高校生たち
のおかげであり、また一人ひとりのラボっ子が自分なりに前向きにがんばっ
たおかげだと思います。
テューター実行委員の一人として関われて、わたしもエネルギーを
いっぱいもらいました。
ちなみにマイパーティから初めてこの合宿に参加したAくんは、今まで
交流合宿でいっしょだった子達やサマーキャンプや合宿でお世話になった
おにいさん、おねえさんたちに会えてうれしかったようです。
翌日電話で感想を聞くと、なんと一番楽しかったのは、テーマ活動の発表会
だというのです。(彼はスポーツ大好き、わんぱく盛りなので、てっきり
運動会と答えると思っていたのですが・・)
やはり、「かわいいラボっ子には旅をさせよ!」
どんどん交流の旅にだすぞ~ ★
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