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今年で9回目。新小5から高校生まで約120名が集いました。
目的 ・パーティの枠をこえて友だちをつくる
・おおぜいでテーマ活動を楽しむ
・リーダーを養成する
実行委員 高校生12名(シニア8名&コーチ4名)
テューター4名(プラス当日お手伝い3名)
実行委員会を2回もち、企画と運営は高校生実行委員がやります。
高校生たちの多くはこの合宿を楽しみにしており、一度は自分も実行委員を
やろうという意欲を持った子もたくさんいて、毎年一泊二日とは思えない
ほど中身の濃い合宿になっています。
★プログラム★
4日 9:30実行委員集合
11:30一般キャンパー集合
1:00~2:50
開営式・グループ活動(自己紹介ゲーム、SB)
3:00~4:50
運動会
1.キーワードボックス(ラボライブラリーのお話を
グループで即興で表現する。たくさんライブラリーを
知っている高学年ならではのゲーム。速さも競うので
盛り上がる)
2.ふくろの中身は何だゲーム
3.しっぽ取りゲーム
今年のテーマ「わらじをひろったきつね」にちなんだゲーム
で、みんなで協力して表現したり、おもいっきり走り回った
りで、一気に仲良くなったのでした。
7:00~8:30
夜の野外活動(自分の行きたいコースを一つ選ぶ)
1.きつねを作ろう(木の枝や葉を使う)
2.肝だめし
3.Night Walk &Talk
4.SBやりまくり!
行きたいコースに行けなくてがっかりした子もいたけれど、
実行委員が考えた企画はどれも楽しかったようです。
5日 9:00~12:20 いよいよテーマ活動!
グループ活動の後、姉妹グループで発表を見せ合いました。
パーティの枠をこえて大勢での表現。外で発表会をした
姉妹グループもありました。
1:10~3:10
SB大会
グループでのお別れ会
閉営式、感想文
だいたいこういった内容でした。
子どもたちの様子や感想については・・・今時間がないので、
また明日にでも書きますね。
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昨日パーティ内お楽しみ発表会が無事終了。
グループ毎の様子は・・(一人ひとりについてはパーティ便りに書きます)
★プレイルーム・キディーG ナーサリーライム発表
今回は小学生のお姉ちゃんたちが一緒に出てくれたおかげで、女の子たち
は、いつもよりリラックスして楽しく発表できました。笑顔だったことで
見ているおかあさんも、ホッとされたようです。
(小学生たちも、小さい子のつきそいとして出たことがちょっぴり誇らし
かったのか、がんばってやってくれました。)
★東陽G 「はらぺこあおむし」発表
いつもは元気いっぱい!ふざけすぎ?の時もあるのですが、さすがやる時
はやるのです。特にふとっちょあおむしからさなぎになり、ちょうに
なるところは、真剣にこころを一つにして表現していて、感心しました。
全員で動きながらナレーションも言うので、すごく大変なのですが、
小3のMちゃんがみんなをリードして、よくがんばったと思います。
年長のTちゃんがこの日、はじめて自分のせりふをリズムにのせて
はっきり言えました。CD通りのきれいな発音でした。この子は
兄弟関係で年少の頃からテーマ活動グループに入れて、無理をさせてきた
かなと、気になっていた子です。やったね。Tちゃん!
★大海町G 「たぬき1話」後半 発表
動物のおどりが楽しくて選んだこのお話。でも英語がちっとも覚えられ
ない。3週前に音楽CDでやると、全然うごけません。
今回Aくんはじめ小学生は、せりふを覚えないことには、まったく
表現できないことに気づきました。それから本気で努力したようです。
途中でわたしも、もう発表にはこぎつけられないかも・・ここで一度
恥をかくのも次へのステップになるかなと思ったのですが、子ども達は
がんばりました。
本番では、たぬきの愉快なはらつづみ。動物のダンスも見ているほうも
楽しくなりました。努力したから、楽しくできた!子ども達には、いい
経験になったと思います。
★おかあさんGの「はらぺこあおむし」発表
子ども達へのいいプレゼントになりました。
お母さんたちの取り組みは今回が3回目ですが、子どもが成長するにつれ、
お母さんたちも堂々と発表されるようになり、正直、こんなにバッチリ
きまるとは・・(ごめんなさい)
★お座敷発表をしてよかったなあ・・と思うのは・・★
・まずリラックスして発表できる
・距離が近いので、小さい子でも集中して発表が見られる
2才の子がたぬきのはらつづみに笑い、年少の子が帰ってから
「たぬき」のお話をお父さんにおしえてあげて、CDを聞いたそう。
・一体感がある
小さい子がナーサリーを発表している時、見ている子たちも
となえだした。
・アットホームな雰囲気
お母さんたちがよその子の成長にも気づきほめてくれる。
★もちより夕食、ご協力ありがとうございました。
いっしょにごはんを食べるのは子どもにとって楽しいことです。
★新入会のお友だちが来てくださったのはうれしい事でした。
あんまりにぎやかなので、びっくりされるのではないかと心配でしたが。
すこしづつ慣れていってもらえるといいなと思います。
大きい子と小さい子がいっしょにいることが良いのだとおもっています。
いっしょに手遊びをする、歌をうたう、絵本をみる、発表を見る・・
すぐにはできなくても、いっしょにその場を共有する・・
それでおたがいに育ちあうのだと思います。
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3学期はNRにと迷ったけど、やはりテーマ活動に取り組むことに
しました。3月23日にひらきます。発表の後はクイズ大会と、お楽しみ
サンドイッチ・バイキングです。
今週が最後の練習でした。
☆プレイルームから年少さん・・ナーサリーライム3曲発表
2歳児クラスの子たちは、本当にかわいいです。気が向くと立派に
おどっててびっくり。
幼児クラスの子たちは、去年の春にはまだ英語もたどたどしかったので
すが、この頃はかなりCDどうりに歌えるようになり、この年齢は
耳がいいんだなあと感心しています。 でも恥ずかしがり屋さんなので
当日はおどるのがせいいっぱいかも・・小学生の女の子たちが
ついて出てくれることになりました!
☆東陽キディー・小学生グループ・・「はらぺこあおむし」
動きが楽しいので、表現は早くからできあがっていました。
今回の目標は「全員で声をそろえて英語・日本語を言う」でしたが、
表現しながらナレーションまで言うのは無理なことがわかり、
後半の葉っぱのところからは、テューターがナレーションをすることに。
一人ひとりの目標
・Mちゃん(小3 みんなをリードしてくれます。)
今日言えなかった英語をがんばりたい
・Hoちゃん(小2 はずかしがりやさんだけど、がんばっています。)
大きくせりふを言う
・Haちゃん(小2 テーマ活動で動くのが大好き)
全部がんばる
・Taくん(小1 元気印のあおむし)
かっこいいはらぺこあおむしをやる
・Tくん(年長 おくれないようにせりふを言おうとがんばっています。
太陽をがんばる
☆大海町キディー・小学生グループ・・「たぬき」1話(後半)
動物たちのおどりが楽しくて選んだこのお話。でも英語が速くて
覚えられません。もうできないかも・・とあきらめかけたことも・・
が、子供たちはがんばりました。音楽CDでとおして、やっと楽しい
雰囲気がつたえられるようになってきました。
一人ひとりの目標
・Aくん(小4 和尚さんの長いせりふ、よく音をとらえました。)
おどる場面を楽しく表現する
・Kくん(小1 いつも一番に英語をおぼえてきます。)
和尚さんらしく言う
・Hくん(小1 やると言ったら必ずやる個性派)
たぬきの英語を言う
・Yくん(年中 長いお話をよく理解してたのしんでいます。)
英語を大きな声で言う
・Fくん(年中 Yくんといっしょにがんばる、二人の姿がほほえましい
いっぱいれんしゅうして、上手になって、みんなを
よろこばしたい
今回の取り組みで一番良かったと思ったことは、小学生たちが英語を
がんばろうと思っていることです。
特にAくんが「みんながせりふが言えると、動きがはっきりできる」と
気づいたことは大きいです。
テーマ活動はいつも山あり谷ありで、子ども達は途中、
「○○ちゃんがふざけて、できん!。」と、ぶつかりあいがあったり、
とてもせりふが覚えられなくて、CDのかけ流しで発表しようかと
迷ったりしますが、最後には子どもの底力におどろかされます。
当日は小さい子たちや、新しく仲間に入った子の前で緊張すると思います
が、お母さんたちには、子どものがんばった所を見つけていっぱいほめて
あげてほしいとねがっています。
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息子が一年間のアメリカ留学を終えて帰国して、はや9ヶ月がたとうと
しています。せっかく身につけた英語をわすれないように、時々英字新聞
や洋書を読んでいるようですが、12月にラボを卒業してからは、なかなか
リスニングの時間がとれません。
洋画のビデオを借りて見たり、NHKのニュースを英語で聞いたり、でも
まとまった時間をとるのは難しいようです。
インターネットにアメリカのニュースを聞くサイトがあり、これを録音
して聞くとよい、とききましたが、どうやったらよいのか・・・
なにか、手軽に英語をきく方法はないものか思案していましたが。
「ラボライブラリーをMDにいれて通学の電車の中とかで聞いたら・・」
と気づいたのです。(なんでもっと早く思いつかなかったのか!?」
さっそく「ドン・キホーテ」の英語チャンネルを聞く息子。
私も台所仕事をしながら聞いていると、まるで洋画をきいているようです。
「なかなか難しいぞ。あっ聞き逃した!もう一回。」
「古めかしいというか、形式ばった言い回しが多いな。」
「このことばはむこうでは教会の中でしか聞いたことないけど、宗教的な
意味合いなのかな。」
「ラボライブラリーは英国式の発音の話が多い気がする。」
「おかあさん、これ、すごい勉強になるよ。だいいち物語だからおもし
ろいし、これなら電車の中などで、多少疲れている時でもリラックス
して聞き流せるよ。」
そうなんです。絵本が大好きだった息子は小2でラボライブラリーに出会
い、以来10年間楽しみながらライブラリーを聞き続けてきたのです。
ライブラリーのおかげで、留学試験に受かるだけの英語力を身につけ、
帰ってきた今、またライブラリーのすごさにあらためてきづいた・・
息子のように英語力のない私は、彼の言葉でライブラリーの質の高さに
気づかされました。
時代はますます英会話能力をもとめています。
センター試験の英語の配点の25%はリスニング問題です。今後ますます
リスニング力がとわれるようになるでしょう。国際化時代において、
英語でコミュニケーションできる力が必要です。
ラボライブラリーで英語力が育つ!
息子ともども実感したのでした。
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先日、娘から電話がありました。(娘は小学4年から大学2年まで
ラボをしていました。)
娘:「おかあさん、ラボのプログラムってすごいんだねえ。」
私:「なによ。急にあらたまって。」
娘:「大学の保育の講義の時、 絵本は普通は、子どもに読んであげて、
楽しかったね、で終わっちゃうんだけど、そこから一歩すすめて、
子どもどうしで感想を言い合ったりするのがいいんだって、習った
のよ。 これってラボのプログラムそのものじゃないって、びっく
りしたのよ!
ラボではテーマ活動(英語劇)をする過程で、幼児や小学生でも
自分はこう思うって意見をいう場があるでしょ?積極性も身につく
し。これって、ものすごいことなのよ!」
なるほど、なるほど。ラボのプログラムは学術的にも根拠があるという
ことなんだ、と私もあらためて納得。
またうちのパーティには、1才から小4まで在籍していて、普段は別の
グループでやっていますが、クリスマス会などの行事や合宿の時には
小学生たちが実によくがんばって、リーダーシップを発揮してくれています。
高校生になれば、3泊4日のキャンプでシニアメイト(グループ
りーだー)として、キャンプを運営していくチャンスをあたえられ、
シニアはどうやったらみんなが楽しめるか、生き生きとテーマ活動にとり
くめるか、考え、他のシニアと力をあわせて実践します。
娘もシニアの経験があり、初めはとても大変だったけど、無事終わり
わかれる時、参加者に「とても楽しかった」と言われ、涙がでるほど
うれしかったということです。
その後大学生になってもラボを続け、テーマ活動研究会やわかもの合宿
の実行委員などさせていただきました。
ラボをやめた今でも、その頃の仲間と男女を問わず、連絡をとりあったり、
相談にのってもらったりしているようです。
娘:「ラボやってて本当に良かった。だって学校以外に、こんなに
仲間ができる所って他にないもの。
ラボやった人は、新しい環境に入る時や、新しく人間関係を
築かなきゃいけない時に、ラボでつちかった物がいきると
思うよ。」
私:「そうよねえ。ラボは英語だけじゃないのよね。」
娘:「そう。英語だけじゃなくて、”おまけ”がついてくるところが、
すっごい、お得なわけ。
でも、この”おまけ”は、やった人でないと、
わからないのよねえ。」
なるほど。 もともとは、どちらかというとあまり積極的ではない私。
ラボを体験できた娘がうらやましくなったのでした。
ときは春。
3月から体験教室を実施しています。
すこしでも多くの子どもたちに、ラボを体験してほしいなと願っています。
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昨日の東陽キディーグループ。
ほっぺを真っ赤にして、駆け込んできた女の子たち。
ハローのあと
「先生、"Skip to My Lou"やりたい!」
で、みんなでCDにあわせて歌いながら、スキップ、スキップ。
今日は子供たちに「ストップ」を言ってもらいました。
ン?このグループは昨年の暮のころ、ママからはなれたくないとか、
幼稚園に行きたくないとか、みんなでトーンダウンだったのだけど・・
2月にはいって、このところ元気げんき!
おかあさん、案ずるより生むがやすし、ですよ。
子どもが甘えたいときは、甘えさせてあげると、子どもは安心して
はなれていけるものです。
子ども達には自ら伸びていく力があるのですもの。
発表会でどのナーサリーライムを発表したいか、子ども達にきいて、
決定しました。年少さんでも、そろそろ自分の好みもはっきりしてくる
頃です。これからはできるだけ意見をききながら、子ども達の主体性
を育てたいなと思っています。
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*全グループの取り組み
ナーサリーライム(英語のわらべ歌)12曲
小学生は歌えるようになったらシールをはるので、シールがふえて
いくのがうれしくて、がんばっています。
幼児はCDについて歌えればOK。1・2才児はおどれたらOK。
*各グループの取り組み
★1・2才児グループと年少・年中児グループ
ナーサリーライム2曲発表の予定です。
曲が流れると自然に体の動きだすこの年代。歌っておどる姿のかわ
いいこと!先日2才のHiちゃんが "Pussy cat, pussy cat,"と
うたっていました。もちろん年少さん以上の子はきちんと歌えます。
乳幼児期は耳が良いので、CDどうりの発音に感心させられます。
発表会の日も、ごきげんよく発表してくれたらいいなと思います。
★東陽グループ(年長から小3)
テーマ活動(英語・日本語による劇)「はらぺこあおむし」
・音楽も英語もとてもリズミカルで楽しいので、すぐに配役が決まり
ました。葉っぱ、ふとっちょあおむし、さなぎ、ちょうはみんなで
協力して表現するそうです。
・すでにCDを聞きながら、元気に英語・日本語をいっていますが、
発表するためには、完璧におぼえてしまわなければなりません。
今からが、がんばり時です。小学生は絵本一冊まるまるおぼえて、
みんなで元気に言うのが目標です。
★大海町グループ(年中から小4)
テーマ活動「たぬき」(CW 二コル氏 作)
・たぬきのはらづつみや、動物のおどりが愉快なお話。
主役のたぬきに立候補したHyuくんは、はらづつみがうまいうえ、
せりふも全部言おうとがんばっています。
・英語がとても速いので、ナレーションは私がてつだうことになりそう
です。小学生の人はよくCDをきいて、努力しましょう。せりふが
おぼえられれば、楽しい発表になります!
*テーマ活動に取り組みながら感じること
・小さい時から英語のうたあそびや、お話のごっこ遊びをたっぷり
やってきた子は発想が豊かである。
・英語、日本語にかかわらずお話が好きな子は、せりふ(英語・日本語)
が元気に言える。
・ただし発語の時期には個人差があるので、むりに言わせるのではなく、
その子が言いたくなる時期を待つことも必要。
・仲間の影響が大きい!
だれかが英語が言えるようになると、「わたしもいえるかな?いって
みようかな?」とか「おれも負けちゃおれん。」とか、他の子も
いえるようになってくる。
・人前で発表するためには、英語をおぼえる努力をしなければならない
つまり家でたくさんCDをきいて英語の音をとらえ、まねしておぼえなけ
ればならない。子ども達は発表会が近づくと、いやがることもあるけれ
ど、努力したら言えるようになるという事や、みんなと力をあわせて
一つのお話を発表する達成感を知ってほしい。
これから一ヶ月、子ども達も私も、がんばり時です。
がんばったらできた!子ども達のすがすがしい笑顔がみられる、そんな
発表会になればいいなと思います。
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PCの調子が悪かったため、ごぶさたしてしまいました。
息子がPCの得意な方におしえてもらいながら、やっとなおしてくれました。
★1月29日、30日 中国・四国支部総会
・赤羽 潔先生(山口県立大学 大学院教授 臨床教育学)講演
子どもの成長過程を知り、子どもとどう向き合ったらいいのか
とても参考になりました。
また「教育とは子どもの内側にあるものを引き出すこと」という
言葉に、ラボの教育活動は、まさにそれだなと思いました。
・テューターの出し物として、山口地区は「寿限無」発表
総会はテューターの交流の場でもあるので、この夏発刊の
「寿限無」をコミカルにアレンジ。テューターパワーはすごい!
あらためてラボの教育活動の意義をみなおし、1年間ガンバローという
エネルギーをもらってかえりました。
★2月9日 小学校でのボランティア 「お話の森」活動
・2時間目 2年1組 3時間目 2年2組
・3名のボランティアで、絵本と紙芝居の読み聞かせ。
この日は学校より昔話を、という希望がでていました。
私は手あそびと絵本「かえるをのんだととさん」(福音館)の
読み聞かせを担当。この本は節分の時期にちょうど良い愉快な
本です。
★2月11日 山口地区高学年合宿の実行委員会
・テューター4名と高校生12名の実行委員が集まり、プログラムを
ねっていきます。テーマ活動のお話は「わらじをひろったきつね」。
パワーのある高校生たちが集まっています。
毎年、1泊2日とは思えないほどの盛り上がりをみせる合宿。
今年も楽しみです。
★2月12日 かたやまパーティ父母会
・1年間の行事予定の確認
・今年の目標 (英語の習得やリーダーシップを身につけること)
・お母様方の希望などのアンケート
・3月23日の発表会
キディープレイルーム・・ナーサリーライム英語発表
東陽グループ・・・「はらぺこあおむし」英語・日本語発表
大海町グループ・・「たぬき」英語・日本語発表
「はらぺこあおむし」はリズムがあっておぼえやすい。
小1から小3の子たちはきっと絵本1さつまるまる
おぼえられそう。すでにCDについて元気に英語をいって
いる。
「たぬき」は英語がすごく速くて多いので英語はいえるところ
だけとする。表現が楽しそう。
絵本や物語の中にはすぐにつかえる会話表現がいっぱいです。
子ども達が物語りの登場人物になって、生き生きとした英語を
言えるよう、耳の良い今だからこそ、CDから聞こえる
とおりの英語を身につけるよう、今年もいろんな物語にとりくもう
と思います。
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事務局から yogi氏に来てもらい、今年初めての父母会です。
WS.質問2つ。(ポストイットに何枚でも書いてもらう)
A ラボ活動でききたい事。
B テーマ活動で育つものは何だと思いますか?
Aについては、彼はオレゴンキャンプの団長ということで、やはり
国際交流についての質問がほとんどでした。
1 国際交流に行かせるメリットとデメリット(心配なこと)は?
2 どれくらいの英語が話せたら、国際交流が楽しめるか?
3 英語力以外に身につけておいたらいい事の具体例
4 国際交流から帰ってきたら、どんな事をするのか?
5 国際交流を考えていない場合、ラボにいる意味はあるのか?
Bについて出てきたのは
1 表現力 2 自主性 3 積極性
4 考える力 5 他の人の意見を聞く 6 協調性
7 CD英語を聞き取ろうとする集中力 8 達成感
9 想像力 10 創造力
★ まずAについて
yogi氏は自分がすぐに答えるのではなく、一つひとつについてお母さん
方にどう思うか聞いていきました。
すると、さすがラボのお母さんたち。みなさんの意見の中から自ずと
答えが出てくるのでした。
もちろんラボの国際交流プログラムの安全性や事後活動についての説明
をしながら、ホームステイやオレゴンキャンプでの子ども達の様子を
生き生きと伝えてくれました。
そして最後の5番の質問・・・これは次のBの問題と深くかかわって
きます。
ラボの中心となるプログラム テーマ活動をするうちに、これほどの事
が身につくのなら、ラボにいる意味は充分ある!ということです。
(うちのパーティの子ども達はまだ小学生以下なので、やっとテーマ活動
の入り口に立ったところですが、お母さんたちが「テーマ活動で育つもの」
をちゃんと理解してくださっている事をうれしく思いました。)
★ 最後に、お母さん方の感想は
・国際交流を目標にライブラリーをきくようにします。
・日常生活の中でお手伝いをさせたり、お正月などの日本文化を大切
にしたり、気をつけたらいいですね。
・ラボは英語だけじゃないところがいいと思います。
★ テューターの感想
国際交流とテーマ活動、2つのことについて考えながら、結局一つの
結論へとすっきりまとまりました。
子どもが主体のテーマ活動・・今年の目標にむかってGO!
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キャンプの共通SBでフォークダンス系の物は、マイパーティでは無理、
とあきらめていましたが、この楽しい曲、何とかできないものかと、考え
てみました。
できるだけ元の動きを生かしながら、子ども達が喜ぶように・・・
できました!キディー小学生のグループで今大はやりです。
★ 花いちもんめのように、2列になって向かい合って立つ。
(女の子組と男の子組に分かれるとよい)
★ 第1,2小節 女の子組が前に出ていって、スカートをつまんで
あいさつして、もどってくる
★ 第3,4小節 男の子組が前に出ていって、指をパチンとならせ
て、もどってくる
★ 第5,6小節 2列とも、ドシドのように腕を前でくんで前進
★ 第7,8小節 そのままバックして元の位置にもどる
★ Oh,Susanna 全員、右足左足と前に出て
★ Oh,don't you cry for me 向かい合った人でジャンケンをする
★ 最後の2小節 負けた人は勝った人の列に移動する
★ 以下 くりかえし。
曲が終わったところで、男の子組と女の子組のどちらが
人数が多いか、で勝敗がきまる。
特に男の子が女の子の組にいった時、スカートをつまんであいさつ
しなければいけないところがいやで、逆にもりあがっています。
男の子が多いこのグループでは、パーティに来たらまず走り回るので
今年1回目のラボでも、この曲でスタート!何度かやって汗を流して(?)
それから落ち着いてすわってはじめました。
クリスマス会での[ぺチュー二ア」発表の表彰(全員)
「ぺチュー二ア」山の手線ゲーム、
せりふあてクイズ
子ども達は、自分のせりふ以外でもけっこうわかっているので、
おどろきました。また覚えている所は日本語を一言一句まちがえずに言う
ので、子どもってすごい!と感心しました。
これはやはりがんばって発表会をしたおかげです。
今年はなんのテーマ活動をするのかな・・元気にスタートです。
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