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ハロウィン・パーティ
☆プログラム☆
♪英語の歌でおどろう
"Skinnamarink" "Dry Bones" "Rock My Soul"
♪何に仮装したのかな? ~ラボのお話の登場人物~

かいじゅう「かいじゅうたちのいるところ」 うさぎ「ピーター・ラビット」 スパイダーマン 魔女「白雪姫」
はらぺこあおむし さかな「海の楽隊」 妖精「夏の夜の夢」 おばあさん「たんじょうび」 メデューサ「ペルセウス」
♪ BINGOゲーム ~ラボのお話で~

♪目玉はこびリレー
♪おかしをもらおう Trick or Treat
ラボでは幼児から高校生が一緒に活動します。
小さい子は大きい人にあこがれ、大きい子はリーダーシップが身につきます。
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ラボのお話のCD(英語・日本語)を たくさん聞いたよ♪
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片山パーティ 夏の発表会 2021/7/31
≪発表≫
☆火曜Aグループ(1才~小1)
英語の歌 “Hello” “One, One, One” “Eency Weency Spider”
☆火曜Bグループ&水曜グループ(小2~高1)
テーマ活動(英語・日本語の劇)“TANUKI” 「たぬきのだんなサファリにいく」
☆フランス留学が決定した、大学生Cさんのお話
*テューターの感想*
☆1才~小1☆
小学生はしっかり歌って踊って、皆をリードしていました。
小さい子たちも全員が前に出てがんばりました。手をつなぐ姿がほほえましかったです。
☆小2~高1☆
パーティ内発表会のせいか、皆なかなか本気になれなかった今回の取り組み。
しかし、本番では素晴らしい発表でした。英語のセリフも完璧でした。
ナレーションで言われないところも自分たちで想像して表現しており
皆が物語の世界に入っていて、見ていて楽しい発表でした。
テーマ活動発表が初めての人が3人いましたが、30 分の間よく集中できたと思います。
次の発表会が、楽しみになりました。
≪ちかさん(大2)のお話≫
大学の交換留学生として、9月から1年間、フランスのリール大学への留学が7月に決定したので、その報告に来てくれました。
高校の時から漠然とフランスに行きたいと思っていたそうです。
思いが叶い、あちらではたくさんの人にインタビューするプログラムにも取り組む予定です。
ちかさんから、今後国際交流に参加する人へのアドバイス。
「国際交流に行く時は、まずはたくさん学ぼう「もらおう」と思うけど、たくさん「あげる」ことを心がけたら良い。
お菓子でも何でもよい、自分があげられるものをたくさん持って行くと、友達もたくさんできるし結果的にたくさん学べる」
中2でアメリカに1ヶ月ホームステイ、高2で1年留学したから言えるアドバイス。
深いお話でした。
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≪子ども英語教室 ラボ・パーティ≫
7月25日、近隣の3つのパーティ(教室)で交流会をしました。
ラボ・ライブラリー『すてきなワフ家』のお話にちなんだピクニック。
☆ビンゴカードを持って自然探索(ワフの一家でピクニックに行く)
☆水シャワーとシャボン玉(アンとヘンリーのお風呂タイム)
親子でゆったり自然の中で過ごせて、夏休みの楽しい思い出の一つになりました。
ちなみに、参加者の中に元ラボっ子のご父母が4名いらっしゃいます。
ラボは今年で55周年。ラボの良さは親から子へ。


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7月18日、日帰りの山口地区デイキャンプがありました。対象は小2以上。
お話は「たぬき2話」です。グループでコーナーめぐり、昼食はグループごと、換気しながら冷房をつかってコロナ対策。
まだ猛暑ではなかったので、体調不良者も出ず、無事に終えられました。
昨年春から地区合宿もパーティ合宿も中止でしたが、やはり交流活動はいいものです。
他のパーティの人がいると、ふだんより頑張ったり、ソングバーズもキャンソンも盛り上がります。
高校生実行委員、大学生、テューター実行委員の皆さん、ありがとうございました。
グループごとに自己紹介

グループごとにIce Break ゲーム

ロンドンで「女王様とティータイム」コーナー

たぬきの絵を描こう
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連休中はひたすら家のおかたづけ。
本棚の整理をして、ラボ・ライブラリーになっている絵本や物語をピックアップして並べてみました。
小さい子のもの、児童書、日本のもの、いろんな国のもの、実に多岐にわたっているのがわかりました。
これが英語と日本語で聞けて芸術作品のような絵とともに楽しめて、ラボ・ライブラリーは宝物。
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3/28 OB廣川智さん保護者会 参加者の感想文(抜粋)
廣川智三さん
現在のご職業:大学のキャリアセンターで学生の就職支援
プライベートでキャリアカウンセラーの講師
◇廣川さんのお話を通して、改めて働くとは、生きるとは、などさまざまなことを考えるきっかけとなりました。また、ラボを通して何気なくある様々なステージの素晴らしさに気づくことができ、改めてとても幸せだったと感じました。 (大2)
◇「ダメだ物語」を大きくしない、過去の物語を変えられないけど生かせられると言われた事が心に残りました。なにかとマイナスに捉えがちなのですが、プラスに捉えたり、生かす為にはどう行動すればいいか、考える姿を子どもに見せる事が大事なんだと思いました。
◇心に残っているのは、主婦でもキャリアがあるって言ってくださった事です。ご飯考えて作るだけでもキャリアアップに繋がってると聞き、日々成長なんだなって思いました。
◇自分を表現出来るステージがあり、チャレンジ出来る機会があることが、ラボの魅力の一つだと改めて実感しました!家庭、学校以外でラボが我が子の自分の居場所の一つとなればいいなと思います。
◇最初に場を和ませたり、話を丁寧に聴いて下さるのが、やはりカウンセラーだなと思い勉強になりました。
◇交流会やキャンプでは、どんな人とも友だちになれる。国際交流では、自分を受け入れてもらえた。自分を受け入れてもらえる経験を積んで、他国の人も受け入れることができたというのは、相手のことを差別せずによく見て知ることができる人で、すごく大切なことだと思います。
◇今、日本を離れ慣れない海外での生活、特に今はコロナでかなり制限されている中で予期しない出来事がキャリアに繋がっていくと考えさせられ前向きな気持ちになりました。子どもたちにも色々なステージの場を増やし、トライさせていこうと思います。
◇お話が始まる前から、ゆったりとした雰囲気で緊張感ゼロ(良い意味で笑っ)そう感じるのはなぜか?考えると話すスピード、テンポ、表情。慌てた表情は一切ない!それで、特に構えることなく聞きやすかったと思います。
◇主婦だって、誰でも自分の物語がある!と、言われてちょっと心が元気が出ましたし、何か始めるエネルギーも。生まれました。子どもに対しても、元気が出る言葉がけをしたいと思います。
◇人生すごろく、遊びを通して人の感じ方、価値観の違いを知ることができるのは他人を受け入れやすくて面白いと感じました。
◇過去の出来事は変えられないけれど、未来は変えられる。過去の出来事は変えられないけれど、過去の意味付けは変えられる⇒これはすぐにでも実践していけると感じました。
自分と向き合い、過去の出来事に意味づけをすることで、自己肯定感を高めていけるようになるのではないかと感じます。
◇ラボは色々な人との出会いがあります。異年齢の子たちとの関わりの時間も多いです。子どもたちの人生が心豊かに成長できる場であるよう見守っていけたらと感じています。廣川さんみたいに、人生は楽しい!と子供達が感じられるように。
◇キャリアカウンセラーも気になりました。看護や子育てに通じる部分も多いのではないかと感じています。一回の講義だけでなく、子供達が成長していく段階で機会があればまたお話をお聴きしたいと思いました。
◇子供たちの時代の職業や仕事、考え方など、私たち親の頃とはすごいスピードで変化しているのを感じていて、親の立場から、進路について漠然とした不安がありました。
「個人のキャリアは、8割が予期しない偶然の出来事で形成される」という話が頭に残りました。どの学校に行っても何の職業についても、偶然の出来事でキャリアが形成されると腑に落ちました。子供が選んだ進路、希望が叶わなかった進路、成り行きで進んだ道を、不安に思ったり悲観せずに、どんな偶然の出会いがあるのか楽しみに、応援しようと思いました。
◇小さい頃のエピソードを思い出すワークは、自分が無意識に大切にしている事や、何度も引っかかっている「自分の傾向」だった事。
◇「仕事」は家事、ボランティア、職業など社会活動全てを指していて、職業や やっている事ではなく、「自分らしさを表現する事」だと知りました。
◇娘が大学進学で他県に行きます。国際交流に参加して以来、ずっと抱いていた夢に向かって、生活が始まります。就活のためではなく、やりたいことにとことん打ち込む有意義な期間であってほしいと思います。失敗も、否定せず、プラス思考でいろんなことにチャレンジしてほしいと思います。ラボが廣川さんの糧となっているように、娘にとってもラボが糧となり、これからは私の知らないところで私の知らない経験をたくさん積んでいってほしいと願っています。
◇自分について、どう評価し、どう表現するのか、考えるきっかけになりました。
息子の就職活動のアドバイスをすることにも、役に立つ話でした。ラボには、自分を表現できるたくさんのチャンスがたくさんあることも、再認識しました。
◇現在2番目の子が大学3年生になろうとしています。コロナの状況の中、自分が思い描いた大学生活とはきっと違うと思います。目標がなくなったり等…
子供の気持ちに寄り添っていると、胸を張って言えるよう私自身も母として自分らしく金の糸を張り巡らせて行きたいなと思いました。
◇私の時代の学生の就職支援室は、内定をとるためのテクニックを教える場所というイメージだったのですが、廣川さんのように、学生さんの興味、特技や能力、価値観などを明確にし、体系的に指導されているご様子、大変勉強になりました。実際にご活躍されているキャリアコンサルタントの方のお話を聴くことができ、嬉しかったです。
◇ラボは長い期間続ける習い事なので、廣川さんがラボの仲間は学生時代の友達より今でも仲が良いと言われていて、子ども達にもそうなって欲しいと思いました。
生きていく上での心の支えみたいなのは小さい頃の楽しい思い出がかなりウェイトを占めていると思うのでこれからもラボでたくさん遊んで思い出を作って欲しいと思います。
◇今日のお話からも、金のすごろくのような振り返り、自分のことを周りの人たちと話したりすること、人の良いところを見つけて伝えることの大切さを改めて感じました。 日々、意識することやアンテナを張ること、そして心をこめることを忘れずにいたいと思います。
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『ラボ55周年記念同窓会プラットフォーム オンライン保護者会』
3月28日、OBの廣川智三さんを招いて近隣Pと片山Pの保護者のためにお話いただきました。

廣川さんは中1から大4までラボ在籍。
ファイナンス会社、ソフトウェア会社勤務のかたわら、CDA(キャリアカウンセラー)の資格を取得し、
現在のお仕事は、関西の大学で学生の就活カウンセラーをされています。
心に響くお話ばかりでメモをとるのが間に合いませんでしたが、一部をご紹介します。
◇「出遅れた学生」「ずっと涙を流している学生」のカウンセリングの例。
彼らは自分の生き方にきづいていない、と廣川さんは言われます。
自分を否定する物語は作りやすい。小さな物語を集めて、大きな「ダメだ物語」を作っていく。
彼らに支援したいことは、「いい物語を作ること」。
過去の出来事は変えられないが、過去の意味づけは変えることができる。
未来に向けて使える資源に育てていく。
◇働く場所は、自分らしさ「金の糸」を表現できるところ。
◇Planned Happenstance Theory
人生の8割が予期しない「偶然の出来事」によって形成される。
それをネガティブではなく前向きに一生懸命やることでキャリアを歩む力に展開できる。
◇振り返ってみて、ラボは?
・キャンプや国際交流を通して「人への信頼感、安心感」をもてるようになった。
・毎週のパーティ、支部の活動でたくさんのステージがあり自分が承認された。
承認された経験で、「世の中が好き、生きていることが好き」になった。
◇子育てのアドバイスをお願いします。
仕事は自分を表現すること。自分はどんな表現をしたいのか?
学生の間に表現する機会「ステージ」をたくさん用意してあげてください。
質問タイムには突如ねずみに変身し,「ねずみが答えますから、ドンドン質問してください!」
とお茶目な廣川さんでした。
参加された方の感想文はびっしり書かれており反響がスゴイです。まとまったら、またご報告します。
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≪ナーサリーライム発表会&卒業式≫

★ナーサリーライム発表★
☆1歳~6歳 “Pat-a-cake”“Baa, baa, black sheep”“My Balloon”

☆小1~中2 “A was an apple pie”

☆小3~中2 “This is the house that Jack built”

☆中1 お話の素語り(英語)
"Arrow to the Sun”「太陽へとぶ矢」

“The Tower of Babel”「バベルの塔」
“Frederick”「フレデリック」

☆高1 素語り(英日)“The Story of Miss Moppet”
★卒業式★
今年ラボ片山パーティを卒業するのは4名。
卒業生達のことばを聞きながら、いろんな思い出がよみがえり、胸があつくなりました。
見ていた後輩ラボっこ達も、彼らの思いを受け取ってくれたこと思います。
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“This is the house that Jack built”「これはジャックのたてた家」
今月末の「ナーサリーライム発表会&卒業式」で、火曜小中学生グループが発表します。
この英文は高校の教科書で見たことがありました。
でも、こんなに長い英文だったとは、ラボのNursery Rhymesで知りました。
積み重ね唄でどんどん長くなっていき、そして言う速度も速くなっていきます。
子ども達がこれを選んだ理由は、「小6が多いので、これが言えたら小学生最後の年に達成感があるから」だそうです。
A君が「先生、manのところ 『タッタッダ トーン』と聞こえる」と言いました。
たしかに、英語の音のリンキングとリズムで、そう聞こえます。
「聞こえるように言えばいいよ。」と私。
そして大事なのは、どのように発表するか。結局、身体表現をすることになりました。
ことばに合わせて動作も速くしないといけません。子ども達は息をはずませながら練習をしています。
さて、発表会本番では、一番最後の文章を一息で言えるかな!?

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