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C. W. ニコルさんが亡くなられました。
ニコルさんはたくさんのラボ・ライブラリーを書かれています。
子ども達の大好きな『すてきなワフ家』『たぬき』、
高大生のバイブル『C, W. ニコルのフォークソング There Were Singing Folk』など。
ニコルさんはナレーターとして音声表現も担当されました。
昨夜は『はだかの王様』と『幸福な王子』を聞きました。
『はだかの王様』では織物師の役で軽妙なかけあいを、『幸福の王子』ではツバメの声で物語の切なさを表現されています。
あらためて物語に聞き入りました。
ニコルさんは『C, W. ニコルのフォークソング』の中で “Folk songs are forever” と書かれていますが、
ニコルさんの作品もラボっ子達の心に永遠に生き続けるでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。
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≪ラボ・パーティ卒業式≫
高3のChikaとYumiの卒業式をおこないました。
コロナ対策として、幼児さんのナーサリーライム発表と小中学生の『はらぺこあおむし』『きょうはみんなでクマがりだ』の発表をやめて
時間を短縮し希望者のみ参加で実施しました。もちろんマスク着用、手の消毒、窓は全開、離れてすわるなど。
(写真の時だけマスクをはずしました)
高校生グループのテーマ活動(英語・日本語劇)『鮫どんとキジムナー』
2回だけの練習とは思えないくらい、良かったです。沖縄の雰囲気と物語の世界観を伝えていました。
ChikaとYumiが表現もしながらナレーションを担当。二人とも全部素語りできるくらい聞きこんでいました。
卒業記念品 みんなからのメッセージをファイルしたもの。
二人のあいさつは後輩への心がこもっていて、感動しました。
本当は全員に見てもらうはずだったのに・・。
残念!と思っていたら、参加したお母さん方が写真と動画を
保護者のグループラインにアップしてくださり、皆さんにシェアできました!
本当に感謝です。
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新型コロナで、3月2日から全国のラボ・パーティは休講に入っています。
片山パーティでは14日の予定だった、高3の卒業発表会を延期しました。
幼児さんはナーサリーライムの発表、小中学生は英語・日本語で『はらぺこあおむし』『きょうはみんなでクマがりだ』、
高校生は英・日で『鮫どんとキジムナー』の発表の予定でした。
休講が明けたら卒業発表会をします。それまでに家でやっておくこと
○『はらぺこ』と『クマがり』英語日本語を覚える
○英語の書き写し(小5以上は全部、小3、4はできる範囲で)
私は卒業生へのメッセージなどを準備しています。
小さい頃からの写真など見返していると たくさんの思い出がよみがえって感無量です。
Chika は小1から、Yumiは年少から。
こんなに長い間こどもにかかわって成長を見届けられるテューターの仕事はなんて幸せなんでしょう。
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「英語であそぼ」 ~トヨタカローラ山口にて、月1回のイベント~
2月27日はNursery Ryhmesでスタート。
この日の絵本は『のせてのせて』。それから “The Bus” の歌であそびました。
“Peter’s Hammer” では紙コップ2個でマラカス作り。中に丸めた紙を入れるので振ると音がします。
会が終わるとちょっとほっこりおしゃべりタイム。毎回、絵本の紹介をしています。
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きょうの午後は、じっくりデスクワークの日でした。
2019年の「片山パーティ文集」の「ラボのお話」のページ。
冬休みに子ども達が描いたお話カルタのレイアウトをしました。
あらためて、子どもの絵はすごいな、と思います。
高学年の子の提出が少なかったのが残念。
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≪子育てに歌を ラボの “Songbirds”≫
生後2か月の孫。よく飲みよく眠る、手のかからないあかちゃん。
じーっと布団の中で過ごす時間が長いので、娘は心配になるそうです。
「2カ月になると少し体操をさせた方がいいって本にあるのよ。」
私「えーっ?あかちゃんに体操?どうやるの?」
娘「足を持っておいっちに!って、書いてある・・
音楽あった方がやりやすい、ソングバーズかけてみようか。」
それでCDをかけたら、リズムがとれて孫もご機嫌アップ♪
母と子のスキンシップ。子育ては楽しく!
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秋山香緒里さん講演会(周南市ラボ広林パーティのOG)
「今を楽しむ!挑戦!! ~タカラジェンヌから異国の地へ~」
文化会館の1階から2階までみごとに満席でした。
快活でテンポの良いお話ぶりで、あっという間に過ぎた1時間半。
スクリーンには幼少期から宝塚時代、今のお仕事の写真がうつされ、講演内容はどこも興味深い内容でした。
特に印象に残ったことを記します。
◇「継続は力なり」 小3から3つの習い事
・クラシックバレーでは、姿勢。
・合唱団では、人前で演じる楽しさを知る。
・「ラボ・パーティ」では、英語だけでなく外国への興味がわき「将来外国で働こう」と思った。
◇高2で宝塚音楽学校へ入学し、宝塚歌劇団で14年活躍。
2017年7月卒業。「海外とつながる仕事をしたい」と思い
4か月後には日本アジア青年交流協会に入る。
ベトナム、ハノイの日本語学校で駐在日本語講師として勤務。
◇外国人技能実習生に日本語だけでなく、日本で困らないよう生活様式や文化も教える。
彼女独自の教育。5S(整理、整頓、清掃、しつけ)
生徒たちへのモットー「いつやるの?いまでしょ!」「夢はでっかく根は深く」など。
依頼主の会社担当者と実習生の家族との面会の場を設けてお互いの信頼関係を作る。
◇昨年1月に帰国し、現在は北から南まで、実習生に会いに全国を飛び回る日々。
「日本で働く外国人が安心して働ける、その子達に日本を好きになってほしい。」
◇「周南から宝塚、その経験が現在に生かされている。」それが結びのことばでした。
高1でテーマ活動(英語・日本語の劇)『アリババ』の可憐なモージアナを見せてくれた香緒里ちゃんが
素敵な女性になって日本と外国をつなぐ仕事をされていることに、感動と元気をもらいました。
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≪あかちゃんの部屋にNursery Rhymes(ナーサリーライム)≫
娘と孫(生後40日)が来る日は、TVのつけっぱなしをしないよう心掛けています。
何かBGMが欲しい時、あかちゃんが聞いているなら、ナーサリーライムがいいのかなと思いつきました。
早速小さな音で流すと、やさしくて良い雰囲気。おとなも落ちつきます。
Nursery Rhymesは「こども部屋で歌われる、韻を踏んだ唄」という意味。
「英語云々は別にしても、時々流したらいいね」と娘と話しました。
もうひとつ考えたこと。
SK17のタイトルは ”Merry-Go-Round” 「メリーゴーラウンド」って、何だっけ?
たしか、天井につるしてクルクル回転しながら音のなるおもちゃだった・・。
あかちゃんの耳に、心地よい音をとどけるものなんだ! (テューターなのに、今頃気づく?)
「”Merry-Go-Round” の余分があるから持ってかえる?」と聞くと、絵本ごとセットでいるそうです。
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ラボ・インターン Laurenとあそぼう!
Laurenは22才。アメリカ、バージニア州出身。8月にラボ・インターンとして来日しました。
大学ではAnthropology(人類学)を専攻。これまでに訪れた国は、英国、スイス、ドイツ、韓国。
将来は子どもとかかわる仕事をしたいそうです。
☆プログラム☆
♪ 英語の歌とダンス
♪ Laurenタイム ◎自己紹介アルバム ◎ゲーム
・Octopus,octopus, can we cross the ocean?
・Follow the leader
♪ ラボっ子タイム 日本のゲームであそぼう
・花いちもんめ ・電心ゲーム
*・・* ラボインターンプログラムとは *・・*
18才~25才の外国の青少年を対象に、日本に1年間滞在しながら、ラボ活動を通じて
日本語学習や日本文化、社会について理解を深めてもらうことを目的としている。
またインターンは自分の国際交流経験を生かしながら「ラボ国際交流」と
「ラボ活動」を広めていくという役割を持つ。
★Lauren 自己紹介アルバム 家、家族、動物、食べ物、バージニアの風景など
★日本のあそび「花いちもんめ」をおしえてあげたよ!
★Laurenは絵を描くのが好き
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年初めのパーティ(教室)は毎年恒例のライブラリー・カルタ取り。
子ども達は、冬休みに描いたカルタを持って集合。
お話の題材は「フレデリック」「森の魔女 バーバ・ヤガー」「すてきなワフ家」
「白雪姫」「はらぺこあおむし」「どろんこハリー」「トム・ソーヤ」「十五少年漂流記」など
今年もたくさんCD(英語・日本語)を聴いて物語を楽しみながら英語の耳を育てよう!
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