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8月17日(日)
それぞれの空港でのホストファミリーとお別れし、夕方までに全員がシドニーに集まりました。
シドニーのThe Menzies Hotel には、シドニー近郊にホームステイしたラボっ子がホストと一緒に集まってきました。
それぞれの経験を報告し、夜遅くまで笑顔の花が咲いたのでした。
皆が話してくれた感想をまとめてみると、
オーストラリア交流の良さとプログラムの特色がはっきりと分ります。
1>日本語クラスのある学校に行くことで、学校の中でも主体的に参加
できるプログラムがある。
一つの学校には1人~3人のラボっ子なので、それぞれががんばれ
る場所を見つけることができる。
2>ホストやホストファミリーだけでなく、学校の友達も含め
英語を積極的に話せる環境が揃っている。
3>高校生年代での参加で、英語を聞き取る力がついているし、
話そうとする気持ちも強くなっていて、
思っていた以上にコミュニケーションをとることができた。
4>3週間では短い。もっと居たい!←これは願望ですが…
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8月18日(月)
本日はシドニー観光の一日でした。
9時から全員でハーバークルーズに出かけ、
オペラハウスや、ハーバーブリッジのパイロン登りなどを楽しみました。
昼前から夕方まではバディでの自由行動というスケジュール。
それではラボっ子の楽しいそうな様子を一挙公開です。
国際交流というより、普通の観光客に見えるでしょ?!
後ろに見えるのがハーバーブリッジです。
お約束です!のオペラハウス。
ハーバーブリッジ手前右側のパイロン(橋の塔)登りに出発。
パイロンからの眺めも相当なもの。
ただし高所恐怖症の方にはお勧めできません。
全員が昼食代として10ドルを支給され、
この後は小グループに分かれて、思い思いにシドニー観光やショッピングを楽しみました。
私たちのグループはフィッシュマーケットで
とびっきりのシーフードランチを食べ、
その後はモノレールでの観光やショッピングへGO!
夕食前には楽しいそうな顔で、全員無事にホテルに戻ってきました。
夕食は、マルコム・プライスさん、サリー・シマダさんと一緒に
日本料理の「鱒屋」さんでオーストラリア最後の夕食をとり、
帰国確認のミーティングをして、最後の夜を過ごしました。
到着時の全体合宿がなく、
帰国時に2泊の時間があるのもなかなか楽しいのもです。
でもね、ラボっ子の中から
「これもいいけど、ホストと一緒にもう一日居られたらなぁ」
という声のあったこともお知らせしておきます。
2008.8.21 15:55 @tokyo
uezie拝 |
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