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今回が3回目のおやこ交流ですが、
過去2回と大きく変ったことが2つあります。
1)出発が3週間遅くなったこと。
・おかげで初夏のさわやかなNZを満喫するとこができました。
2)日曜日の出発から、月曜日の出発に変ったこと。
・実は、このことが大きなプラスを生み出しました。
過去2回は火曜日から土曜日の朝までのホームステイでしたが、
今回は水曜日から日曜日の昼までにズレたのです。
土曜日まるまる一日、ホストファミリーと一緒の時間が生まれ、
タウランガの生活をホストファミリーと一緒に楽しむことができたのです。
こどもたちのプレスクールは4日⇒3日になり、
平日のプログラムはすこし忙しくなりましたが、
木曜日のOROPI訪問といった新しいプログラム(報告は後日)を
取りいれることで、密度の濃い時間を過ごすことができたのです。
さて、それでは11/02(水)の報告です。
朝、08:45にDAY BREAK PRESCHOOL に集合しました。
ここは、モンテッソーリ教育を取り入れている園で、
先生たちの方針がしっかりとしているという印象を持ちました。
09:00から一番大きな部屋に、こどもたち全員が集まり
(この日は午前中15名位のNZのこどもが来ていました。
NZでは、午前だけ・午後だけ・午前午後と親のニーズに合わせて
預けることができるのだそうです。最大で25人になるそうです)
ラボっ子を歓迎するプログラムを組んでくれました。
皆で歌を歌って身体をほぐし、ウェルカムメッセージと続きました。
ラボっ子も「大きな栗の木の下で」を英日で歌って応えました。
その後ラボっ子だけを別の部屋に集め、この部屋はラボっ子が中心に
なって遊んでよい部屋であること、登園したら、まずこの部屋に来て
荷物を置いて一日をスターとさせること、
先生が責任を持ってラボっ子を見るので、お父さんやお母さんは
安心して任せて欲しい(いつまでもそばにいると迷惑)ということ、
などのオリエンテーションをしてくれたのです。
おとなは、近くの公園まで散歩したり、
スーパーマーケットに見物(早くも買い物も・・・ですが)に出かけたりして
午前中の2時間を過ごしました。
早めに戻ったお母さんの証言よれば、期待以上の対応をしていただいていて、
ラボっ子も落ち着いて園であそんでいたとのことでした。
10時過ぎにはリンゴなどのくだものと、フィルターを通した水で
ティタイム(?)を毎日のプログラムに入れているのだとも教えてもらいました。
さて、風食はホストファミリーが作ってくれたランチボックスです。陽だまりにシートを広げて、皆でワイワイと食べたのでした。
午後は、バスで30分ほどの、アニマルパークへ出かけました。
ここは毎年行っていますので、2年前のレポートにもありますね。
こどもたちは大興奮です。大騒ぎしながら動物とのふれあいを楽しみました。
まずは恒例の緑に囲まれた記念写真から!
様子は写真でご覧ください。
嬉しいような、怖いような・・・
引っ張っているんだか、引っ張られているんだか・・・
Day Break へは16:00に戻り、ホストファミリーのお迎えでそれぞれの家へ戻ります。
途中で買い物をしたり、海岸をドライブした家族もいたようですよ。
以上11/02の報告です。続きはまた今度。
uezie拝 |
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