11/06日曜日、あっという間の、そして夢のような1週間が過ぎ、
タウランガから日本へ帰る日になりました。
今年の集合時間は午後1時でしたから、午前中いっぱい
ホストファミリーと過ごせたスケジュールでした。
遊んだり、買い物に行ったり、荷物を詰めたり、
それぞれが最後の思い出作りの時間を過ごしました。
いよいよ集合時間です。嬉しいような、悲しいような
複雑な思いを持って皆がDay Break Preschool に集まってきました。
感謝の気持ちをどのように伝えたらよいのか、
私たちの答えは、お礼の歌を歌おう!ということでした。
集まってくれた50人近くの人が大きな輪になり、
「ひとつしかない地球」を英語と日本語で歌いました。
英語と日本語の歌詞を渡しましたので、ホストファミリーの皆さんに
歌の意味と私たちの気持ちをお伝えすることができたのです。
青い空と白い雲、降り注ぐ初夏の日差しの中で歌いました。
タウランガには今でも私たちの思いが残っていると信じています。
笑顔がすべてを伝えてくれます。そう思いませんか。
いよいよ出発です。バスの中と外の両方で手を振りました。
![また会えるよね。ありがとうございました。](./space/uezie/img/371.jpeg)
バスに乗っても、興奮は冷めません。
オークランドまでの3時間ではとても語り尽くせない
たくさんの思い出話でにぎやかな車内だったのでした。
「さよならタウランガ編」はここまでです。
オークランドのホテルでは素敵なお客様をお迎えして
さらに盛り上がっていくのですが・・・
この後、オークランドから日本への帰国編へと続きます。
少々お待ちください。 |