| 
											
												| 
													
														|  ピーター・パンが進まないわけ | 12月08日 (月) |  |  
												| 23日に発表。 
 今までの片山Pなら、もうとっくに音楽CDで通して、各自セリフに気持ちを込めたり、表現をさらに工夫している頃ですが、今回は様子が違います。
 
 その理由がわかりました。
 
 ピーター・パンはナレーションが大変少なく、ほとんど会話で成り立っています。つまり自分のセリフだけでなく他の人のセリフもほとんど丸ごと覚えなければならないのです。
 
 「SKシリーズに比べてGTシリーズがテーマ活動には難しい」と聞いていた理由がやっとわかりました。
 
 
 土曜の合同でも、たびたびセリフがとび、
 「次、誰?」 「えーと・・・」
 と考えながら言う状態なので、気持ちも表現も何もできていません。
 
 ロストボーイズのセリフがとぶと、ウェンディ役のSちゃんも、どこを言っているのか、わからなくなってしまいます。
 
 
 あと2週間しかない・・
 
 でも考えようによっては、あと2週間もあります。
 
 みんな危機感をもって、CDを聞きまくってほしいです。
 
 フェスティバルなのだから、ゲームとかで楽しければいいのでは?という考えが頭をよぎります・・・・・・
 
 
 でもラボの基本プログラムはテーマ活動なので、私はテーマ活動だけはおろそかにしたくありません。
 
 子ども達もせっかくここまで頑張ってきたのだから、少しでも内容を深めた発表をして、達成感を得てもらいたいです。
 
 テーマ活動をする事は、ただ英語を覚えるためのものではなく、だんだんその物語に近づき、好きになっていくことだと思います。
 |  
												|  |  |