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「一番思い出深いテーマ活動」 高大生 |
04月26日 (木) |
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4月15日の「山口・島根地区 テーマ活動発表会」で、実行委員の高大生達に
「一番思い出深いテーマ活動」について話してもらうコーナーを設けました。
そのライブラリーの音楽CDをバックに流す中で、1人約1分語ってもらいました。
そのうちの3人の原稿を許可をもらってここに掲載します。
◆私にとって初めての大きな発表は『たぬき』です。
私は『たぬき』の発表で始めてナレーションをしました。
自分の役割があることがとても嬉しくて、家に帰って すぐ
自分の担当のところのCDを何回も繰り返し聞き、その日のうちに覚えてしまいました。
また、大きな舞台に立つことも初めての経験で、
今まで見たことのないくらいたくさんの人が目の前にいてとても緊張しました。
そんな中でも堂々と役になりきって発表する当時の高学年や中高生が、
まだ低学年だった私には とてもかっこよく見え、憧れでした。
私も今では当時私が憧れた人たちと同じ年代です。
どうしたらいいのか悩んだ時は一度初心に帰り、 『たぬき』の発表を思い出しています。
どの発表も1つ1つ大切な発表でしたが、 『たぬき』は特別です。
(高1) Sさん
◆年少の時にやった『すてきなワフ家』。
その楽しさが中学生になっても忘れられず、パーティの発表会で『ワフ家』をしたい!
と テューターに一生懸命頼み、有志でできることになった。
中学生だけの有志での『ワフ家』はもちろん年少のころとは違う表現ができて面白かった。
この『ワフ家』の発表は忘れられないものとなった。
ラボは自分でやりたいと意見をたくさん言えるところで、 自分たちの力で作り上げることができる。
そしてテーマ活動の好きなところは、 普段なれない自分になれること。
私は『ワフ家』でヘンリーをした。 本当の私は妹で活発ではない。だけど勇気がある勇ましいヘンリーを演じられた。
今でも『ワフ家』はしょっちゅう聞いている。
みんなもラボの中でやりたい!と思うことは どんどん挑戦して、いろんなテーマ活動をして
自分の大好きなお話にであってください。
(高2) Yさん
◆私の1番思い出深いライブラリーは『フレデリック』です。
周りの野ネズミとはちょっと変わった フレデリックが主人公のお話です。
私がこの物語に出会ったのは小学6年生の中高生広場の発表のときでした。
その時が初めて大勢の前で、主人公である フレデリックを演じたため、 発表前は不安や緊張に襲われました。
しかし緊張を押し殺し、私はフレデリックを演じきることができました。
演じ終えた時の達成感、そして何と言っても周りの人から「フレデリックの役すごかったよ!」
と褒められたときの喜びは、今でも忘れられません。
これをきっかけに私は、もっと多くの役を演じたい!
もっとテーマ活動を楽しみたい!と思うようになりました。
みなさんもぜひ自分の好きなライブラリーを見つけてみてください!
そうすればきっと、ラボのテーマ活動が大好きになります!
(大2) K君
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