「おかあさんといっしょ 1才からの英語」 ラボ・パーティ |
08月04日 (土) |
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ラボ・ライブラリー "The Reluctant Dragon" より
"The Birthday" 『たんじょうび』
新入会のKくん(2才になったばかり)が 1才~幼児さんのクラスに仲間入りです。
(姉妹関係で今はプレイさんと幼児クラスを一緒にしています)
この日は新刊の中の "The Birthday" 『たんじょうび』をしました。
おばあちゃんの誕生日にどうぶつ達がプレゼントをするお話です。
先週は前半をしたので、この日は後半のごっこ遊びをしました。
Kくんのおかあさんは、初めて聞くお話、
ラボっ子たちやお母さん方が劇を表現しているのにちょっとおどろいた様子でしたが
ご自身も毎日お子さんに絵本の読み聞かせをしているので、
違和感はないようで、すぐに表現に加わってくださいました。
Kくんはというと、他の1才児さんと走ったり、自由気ままにうごきまわっています・・。
この絵本には3回、サプライズがあります。
2回目のサプライズで あひるの池にローソクをともすシーンは幻想的です。
それから3回目のサプライズは 屋根裏のこねこたち。
その後、どうぶつたちはみんな寝にいくので、
子どもたちもお母さんたちも、みんなゴロン。
Kくんも周りを見てゴロン。
1ぴきのこねこ以外はみんな寝たまんま、最後までCDを聞きました。
終わったらみんなで起き上って「グッピーエール」
私は子ども達とお話の世界に入るのが楽しくてしかたありません。
たとえてみれば、子どもの頃ともだちといっしょに 「秘密基地」をつくってその中に入っている気分。
そとの世界から遮断された
この仲間だけの内緒の空間
それが絵本の中の世界なので
いっそうかけがえがないものに思えます。
空想の中であそべる、しかも大好きなおかあさんといっしょ
おかあさんがラボ・ライブラリーを好きになって おうちで日常的に英語が流れている
それでお子さんもライブラリーを好きになり、英語も自然にきいてしまう
私がプレイルーム(未就園児)からラボをお勧めする理由です。
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