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Collecting eyes~Nursery Rhymes~Joy kit 06月25日 (金)
午前中は幼稚園の正課でのラボ。
5クラスを20分くらいずつで回る。
曲目は、どのクラスも同じ。

①Good morning
②Hello (jump)
③Eency weency spider
④Fruits song 体操とじゃんけんゲーム
⑤If you are happy
⑥Rain, rain go to Spain

以上の曲をみんなで楽しむ。
一クラス、36,7人の園児達が、元気に出迎えてくれる。
クラスの担任の先生にも協力していただきながら、楽しくやっていく。

どのクラスでも、園児達が楽しみにしていてくれて、20分がほんとにあっと言う感じで終わってしまう。

○Good morningは、手を広げて、小鳥になって、空を飛ぶイメージで始める。気持ちよく、のびのびと。。。

○Helloは、横一列で手をつないだままで、ジャ~ンプ。
それから、手を離して、シュワッチの格好でウルトラマンジャンプ。
最後に、spin jump。

○Eency weency spiderは、前にもやったことがあったり、知っている子たちも多いので、washed the spider outのoutの部分が一番大きな声が出ていて、アクションも楽しそう。

○Fruits songは、果物の絵をみながら歌うときは、元気に声を出していますが、でも、やっぱりフルーツ体操の時が、子どもたちの顔が輝く瞬間。笑いがこぼれる。

○If you are happyは、3番目で、手をたたく、足を踏みならす、フレーを一度にするアクションが盛り上がる。そこでも笑いが起こる。
ほんとに嬉しそう。

○最後は、みんなで円になって、サイコロを転がすのが楽しい。

午前中で5回同じ事をしていくのだが、どのクラスも同じ園児がいるわけではない。
一人一人の目を見つめ、collecting eyesをしていく。
その他大勢ではなく、一人一人が大切な存在。
一人一人大好きだよと言う気持ちで目を見つめていく。
だれか、目をあわせてない子はいないか。
ソングバードをしながら、気をつけていること。

ラボの時は、時間も長いし、人数も少ないので、それは問題ではないが、幼稚園の場合は、ほんと必死で、collecting eyesをしていく。

Eye contact、これはとっても大切な人と人との触れあい。

楽しみでもある。

*********************

午後からは、これまた元気なキディさんのグループ。
と、小学生のグループ。

キディさんは、今日は久しぶりに全員集合。

みんなで

①What's this?
②Fruits song
③Hey Diddle Diddle
④Diddle diddle dumpling my son John
⑤One two three four five

をやっていく。
先週、What this?は、カードを伏せて置いて、それを拾っていくゲームをした。
一つのカードに手をおき、回りが、歌う。
手を置いた子は、そのカードが何のカードが、あてる。
あたったら、その子のカードに。。。

今週は、身体でやっていく。
これも楽しくなってきている。
でも、身体でやると、歌がおろそかになることがある。
動きながら、歌って。。。
頑張ろう。

Fruits songは、じゃんけんゲームで。
手のひらにちっちゃな果物の絵をのせて、歩き回る。
途中で、じゃんけんして、負けた方は、What do you like?
勝った方は、I like ~。
ちっちゃな手のひらに、ちっちゃなくだもののカードが増えたり減ったり。
最後にいくつあるか数えたりして。。。

Hey Diddle Diddleも、ピンクブックの切り抜きを使って、歌いながら動かしてみたり、身体全部で動いてみたり。。。

Diddle diddle dumplingは、歌よりも靴とばしが大好き。
でも、一度は歌ってからね~。
といって、靴飛ばしに。。。
One shoe offで、片方のうわばきを飛ばす。
幼稚園教室ならではの遊び。
自宅だったらスリッパでやってもいいかなぁ。

One two three four fiveも、ゲームでやると楽しい。
みんなで円になって、小池を作る。
動きをやって、最後に、右手の小指を出し、後ろ向き。
円は、お池。
池の中のお魚になった子が、誰かの小指をパクッ。
さぁ、ぱくっとかまれた子が次のfishに。

ナーサリーライムを楽しんだ後は、はらぺこあおむし。
今日は、みんな風呂敷のような物を持ってきていて、それをかぶって、卵になったり、さなぎになったり、蝶になったり。
おおさわぎ。

楽しかったねぇ。

小学生グループは、幼児が終わるのが待ちきれない。
何度も、ドアからのぞき込む。

幼児が終わるとすぐに、「もう、いい~。」と言いながら入ってくる。

絵本作りの絵から紹介しあい、また、画用紙をもらっていく。
もう、課題の5曲を書きあげた子も3,4人いますが、まだ、一枚も書いてない子もいて。。。

さて、今日は、ナーサリーライムを紹介するのにどんな風にするかそれぞれ担当の子達が相談するところをやることに。

紹介する言葉を考える。どんな風に紹介するのか聞いていると、子どもたちのナーサリーライムの捉え方はなかなか面白いと思った。

Oranges and Lemonsなんかは、最後に、
「罪を犯した人が、首を切られると言うナーサリーライムです。」
と、罪人の事が強調されたり、

Ding Dong Bellでは、自分なりの訳を入れたり、

A was an apple pieでは、Aから&までの人が。。。とか

自分達なりの紹介文なので、あまり変えたりしないでそのまま。。。

まだまだ、自信を持って言えてる段階ではないので、もっといっぱい聞こうねということになって、おしまい。

金曜もなかなかアリとキリギリスに入れない。

**********************

ラボの後、来年国際交流参加の6年生3人と4年生の弟が1人、4人でJoy kitの、Self esteemの、「自分のいいところ」「相手のいいところ」をやりました。

自分のいいところ、なかなかみつかりません。
でも、どんなことでもいいのよ。
あるでしょ。
3つくらいは見つかった。
でも、5つまで見付けよう。
いいところ、いっぱいあるのにな~。
やっと見つかって、今度は、ここにいる誰かのいいところを見付けよう。
これもなかなか見つからない。
自分や相手のいいところを見付ける習慣をつけないといけないな~。

お互いに嫌なことを指摘されるよりも、いいところを言われた方がいいに決まっている。
でも、それが苦手な日本人。
それでは self esteemが培われにくい。
別に自分の事を自慢することではないけれど、自分のいいところを見付け、自分をみとめ、それから、相手のいいところもみつけて、認めていく。
互いに受け入れあう。

ん~、テューターも時々それをしたほうが、いいかな?

紙にそれぞれのいいところを書いた後は、それを読みあいながら、話しあい。
お家でも、お母さんやお父さんと一緒にやってね。
といって、また、来月ね。
ということで。。。

ラボが終わって、家に帰って、この日は、ラボママのKさんが、家に来て、遅くまで飲んだり食べたり、しゃべったり。
久しぶりにたくさん、おしゃべりしました。
仕事帰りのトムとタカボーも途中から仲間入り。

幸せな時間が流れて。。。。夜も更けて。。。
Re:Collecting eyes~Nursery Rhymes~Joy kit(06月25日)
keikoさん (2004年06月26日 12時44分)

たくさんのこどもたちを短い時間に一人ずつ見ていくなんてさすがですね。で
もそれがあるからラボの時間が自分の存在が認められてもっと楽しく感じるの
でしょうね。
昨日、保育園にいったとき先生たちが「目をあわせれない子が多いです。そし
てしんじられないような汚い言葉を平気で言う子が多いのです。」とおっしゃ
ってました。お母さんガンバレって言いたい気持ちでした。大人のほうがこど
もが発信しているのをみすごしてしまうことが多いのでしょうね。
Re:Re:Collecting eyes~Nursery Rhymes~Joy kit(06月25日)
サンサンさん (2004年06月26日 22時02分)

keikoさん
>たくさんのこどもたちを短い時間に一人ずつ見ていくなんてさすがで
すね。でもそれがあるからラボの時間が自分の存在が認められてもっと
楽しく感じるのでしょうね。

→そうですね。
 一人一人の存在を認めてあげるって、大切なことだと思います。
 ひとまとめではなく、一人一人。
 なかなか目があわない子もいます。
 タイミングが悪くて。。。
 でも、目があったら、ちょっとだけ、心を通わせるようにします。
 すぐに目をそらすのではなく、見てるのよね、君をという気持ちを伝
えます。
 声をかけたり、肩に触れたりはできないけど、ひたすら目でコミュニ
ケーションをとる努力をします。
 まぁ、完璧にとは行きませんが、努力だけはしています。

昨日、保育園にいったとき先生たちが「目をあわせれない子が多いで
す。そしてしんじられないような汚い言葉を平気で言う子が多いので
す。」とおっしゃってました。お母さんガンバレって言いたい気持ちで
した。大人のほうがこどもが発信しているのをみすごしてしまうことが
多いのでしょうね。

→そうなんですね。
 目をあわせられない子、気の毒ですね。
 子どもが発信していることを一生懸命キャッチしてあげたい。
 その気持ちは強く持っています。
----------------------------
Re:Collecting eyes~Nursery Rhymes~Joy kit(06月25日)
みんとさん (2004年07月26日 02時11分)

 すごーく濃いラボの1日ですね!
ソングのプログラムとか、どんな風に、とか子ども達の反応とか細かにかかれ
ていてとても参考になりました。こんどはこんな風にやってみよう!というヒ
ントもたくさんいただきました。ありがとうございます。
えっと・・・何を探していたんだっけ?そうだ、絵本作りでなにか参考になる
記事はないかと訪れたんでした。その情報も含めて。最初何をさがしていたか
忘れるほどたくさん情報をいただきました。
Re:Re:Collecting eyes~Nursery Rhymes~Joy kit(06月25日)
サンサンさん (2004年07月26日 09時29分)

みんとさん
> すごーく濃いラボの1日ですね!
----------------------------
→そうですねぇ。
 その日は、濃い一日でした。
 そんな感じの日が週に2回くらいありますね。
 ですから、夜はバタンキュウ。
 いつも充実しています。

 夏休みも、全然暇にならない。
 なぜでしょう。

 ラボして無くてもこんなに忙しい。
 細かいことでいろいろ。
 主婦の宿命でしょうね。

 みんとさんもお元気出そうで。

 これから、おじゃましますねぇ。
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