 Team Teaching／サイモン（ヘンリーのパパ）がつくったたき火を飛び越える／１２才の少年に何が。。。 |
07月10日 (木) |
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午後の幼児と小学生グループは、Ｋテューターとのteam teachingでやっています。
若くて有能なテューターです。
まだ始めたばかりなのですが、子どもたちとの対応もとても柔らかくて、子どもを優しく受け止めてくれて、ほんとに素敵です。
木曜グループの子どもたちもとっても嬉しそうにしています。
よかったなぁ。
これで、Ｋテューターにとってもいい経験になり、大きく育ってくれたらほんとにいいなぁと思います。
私は今、とても忙しい立場にいます。
月曜日はほとんど毎週会議や研修などが入り、火曜から土曜まで毎日パーティがあり、もちろん、いつも大学生やお母様方が私のアシスタントをしてくれていて、とても力になってくれます。
でも、今は、全国連合会の会長、神奈川支部代表、神奈川テューターの会の会長などのお役があり、忙しくしているので、今回のＫテューターとのteam teachingは、ほんとに助かります。
忙しいときには、私のラボっ子達を安心して、任せられる気がします。
幼児は、先週のワフ家の月曜日の壁の部分から最後までやりました。
教室にあるイスを全部使って、楽しく家造りができました。
There's something in the gardenは、かくれんぼから、スタートしたら、楽しかったなぁ。
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小学生も、ナーサリーライムの後は、ワフ家の木曜日。
９月の素語りを決めてきていた子もいたし、まだの子も。
夏休みに頑張って欲しいので、早く決めなくてはね。
ここも、来週までに、クリスマスまでにやりたいテーマを考えてくることに。。。
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中高大生は、やっと期末が終わって出てきた高校生を迎えて、全員ではないが、久方ぶりにほぼメンバーがそろってのドン・キホーテとなった。
いろいろな場面を意見を出し合いながら創っていく。
私は、見守る。
今は、一年のなかでも、そんな時期。
自分たちがやりたいようにやっていく。
テューターは全く口を挟まない。
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今朝のプレイルームでのこと、ワフ家の月曜日が終わって、火曜日に入りました。
お寝坊のヘンリーも起きてきて、朝の食事とピクニックの準備が整ってから、公園に来て、パパがたき火をつくる場面でのこと。
私がパパになって、さとしママがだしてくれた割り箸で、たき火をつくっていたら、さとしが、いきなり、火の上をジャ～ンプ。
あれ～といいながら、よくみると、その割り箸は、「ゆきむすめ」をしたときに使ったものだった。
さとしは、そのときに、割り箸でつくったたき火をジャンプしたことを思いだしたようだった。
ワフ家は、みんな大好きで、アヒルになったり、蛙になったテューターとやりとりをしながら、お家に帰るところくらいまでやりました。
最後までやりたかったんですが、ソングバードをする時間がなくなってしまうので、切り上げて、また来週と言うことに。
ワフ家は、どの年代でも好きですねぇ。
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ラボの１２才というと、ほとんどがホームステイに向けて、夢膨らませている年代です。
同じ１２才の中１の子が、相手を傷つけることしかできないなんて。
犠牲になってしまった子は気の毒で、ご両親に関しては、もう、慰めようもありません。
しかし、加害者になった子の１２年の人生って、どんなものだったのでしょうか。
親子のふれあい、情の通う肉親以外の大人との触れあい、そんなものはあったのでしょうか。
たくさんの同年代の子どもたちとの仲間との触れあい、縦長の仲間とのふれあい、多くの温かく見守る大人の目、物語の登場人物との出逢い、異文化との出逢い、そんな多くの出逢いに恵まれたラボっ子たちの環境。
そんな環境を大切にしていきたい、もっと一人でも多くの子にそんな環境をと、思いますね。
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Re:１２才の少年に何が。。。（07月10日）
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keikoさん （2003年07月10日 10時31分）
痛ましい事件ですね。信じられないことが、なんだかいとも簡単におこってし
まってるようです。本当に12歳のラボッ子たちは国際交流という夢にむかっ
ている子が多いのにと思ってしまいます。
ＨＰを読むと、こどもに対するあたたかいテューターの目が感じられます。い
ろんな思いを受け止められるテューターと仲間の存在は大切なものだとあらた
めて感じています。
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Re:サイモン（ヘンリーのパパ）がつくったたき火を飛び越える／１２才の少年に何が。。。（07月10日）
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Ｈｉｒｏｍｉ～さん （2003年07月10日 13時40分）
本当に痛ましい事件です。やりきれませんね。それにしてもこういうことが
起こると、学校の成績はよかったとか、ふつうの子だったとか、大人がどうか
してると思います。絶対に何かを見過ごしているんですよね。
先日わがＰの大学生に少し厳しい事をいいました。大人として見過ごせない
と思ったからです。もちろん本人は、気に入りません。しかし仲間がフォロー
してくれたりで少しずつですが、関係が戻ってきつつあります。いつも貴方の
事心配してるのよ！とこちらのサインを出したわけです。大きい子がいると又
違う悩みもでてきませんか？
ワフ家で楽しめる年だいから大切に育てたいです。
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 Re:Team Teaching
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アスベルさん （2003年07月12日 00時06分）
こんばんは
Team Teaching の様子
新しい試みが良い活動になりそうでうれしいです
私のホームページの新幹線の写真を見て下さってありがとうたまたま東京駅
で見かけた新幹線です
新幹線も進化してるので私もびっくりしました
きっと詳しいラボっ子がいることでしょう
分かったら教えて下さい・・・・
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