身体表現? I Love the Mountains |
10月15日 (金) |
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前回の日記の続きです。
今年のハロウィンでは、仮装するだけではなく、新版から数曲、歌の
発表をすることにしました。
夏から取り組んできたディスクⅡの中から、どれにするかみんなで
歌ってみたところ、けっこうみんな歌えているのに、おどろきました。
これまでは、ゲームやダンスとして遊んでいただけなのですが。
やっぱり楽しいと子どもは覚えるものなのですね。
ただし、発音はまだまだあいまいです。(耳から聞こえたように言っている
ので、あいまいなのが当たり前なのですが・・)もっとCDの音に近づける
ように、これからは意識して聞いてほしいな。
I Love the Mountains の所作をみんなで考えてみました。
テューターのアイディアでみんなで輪になって立ち、それぞれが、手で
山をつくったり、花をつくったりしていると、I love the rollinng
hills のところで、必ず男の子たちがゴロゴロころがります。
I love the fireside のところでは、テューターが「たき火のまわりを
手をつないでまわろう」というと、年長のTちゃんが「オレ、たき火に
なる!」と言って輪の真ん中にひっくりかえったのです。
小1のKくんとHくんもすぐに加わってひっくり返り、3人で手足を
バタバタさせて、それが、メラメラ燃えている火のように見えます。
他の子たちは、いっそう喜んで手をつないだまま、たき火のまわりを
ぐるぐる跳んでまわるものだから、テューターは目がまわってしまい
ました。
火をかこんで楽しむ感じが、ちょうど夏合宿のキャンドルサービス
のイメージと重なったのでしょうか。
この年齢の子たちは、いつでも体を動かしていたい・・
歌をも身体表現してしまうのだなと思いました。
体全体で英語のリズムを感じてほしい。英語って楽しい、そう思って
成長していってほしものです。
で、テューターはいたく感激して、「いいねえ、この動き。これ
発表しようか。」と言うと、なぜかあえなく却下。
結局、Three Little Monkeys と Dry Bones に決まったのでした。
プレイルームと年少さんは Let Us Sing Together と Today Is Monday
です。おかあさんも子ども達にまけないよう、Let Us・・は歌えるように
お願いします。
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