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[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >> 訃報／／／／／火曜ラボ 12月07日 (火) ラボのテューターの会には、全国テューターの会として、連合会がありますね。 私がテューターになった頃に、この連合会というものができたそうです。 その草創期の立て役者としてご尽力なさった東京の平井テューターの ご主人様がお亡くなりになったと言うことで、今日は朝から、 電話のやりとりがあって、忙しくしていました。 各支部のテューターの会でも支部によって、いろいろな取り決めがある ことと思います。 １２月の連合会では、そういった支部毎の状況を資料にして持ち寄り、 情報交換をしながら、お互いにより良い支部にしていくために学んで いくことになっています。 今では、テューターの会があることが極当たり前のようになっていますが、 これは、他の英語教育団体の有りようとは大分異なる部分ですよね。 前に、ラボの卒業生がイベント関係の仕事をしていたときに、同じ子が テューター研修やテューター総会にも関わった経験から、他社の研修と 比べたときに、テューターは自主性を持っていろんな事をしていることが すごいと言っていました。 他はどうかというと、マニュアルや与えられたカリキュラムをこなす ことに精一杯。 まぁ、ラボにマニュアルがないので、私は２５年もやって来れたような ものですけどね。 そうそう、平井テューターの話しからそれましたが、テューターの会を 立ち上げられた先駆者の方たちがいたことを私たちは忘れてはいけません。 もし、テューターの会が無かったらと思うと、ちょっとどうだったかなぁと 思いますね。 草創期にご苦労された先輩テューターの方々に心から感謝の気持ちを 表したいと思います。 そして、このテューターの会が、すべてのテューターのためにいろいろ と機能していくものであって欲しいと願います。 +++++++++++#####++++++++++++ さて、今日のプレイルーム。 ママ達がやっと、発表するんだという気持ちになってきましたね。 もちろん、何人かのママ達はしっかり気構えを持っていたのですが、 まだぴんときていない方たちもいらっしゃって。。。 でも、今日から、やっと発表を意識していたような気がします。 よかった、よかった。 小さい子の場合、やはり、ポイントは、ママですね。 ママの気持ち次第でいくらでもラボが愉しくなる。 そうすると、親も子も成長します。 発表は大変だったりするけど、そう言う体験も大切な体験です。 大変なことも乗り越えながら続けていくことを学ばないと行けません。 NEET問題が、深刻になってきています。 ラボっ子にはそんなことは関係ないでしょう。 プレイルームの子たち、発表の時は、親子の愉しい営みが舞台で 出して行けたらいいなぁと思います。 午後は、キディと小学生一緒にナーサリーライムの練習をしましたよ。 今日は、サンサンの急用があって、そんな形にしてみました。 ナーサリーライムの後、小学生はアリとキリギリス。 ＣＤをかけながら、愉しくやっていました。 日本語つけもほんとに良くできる子たちです。 どんな発表にしたいのか。 どんな場面が好きなのか。 どこを観てもらいたいのか。 いろんな話しあいもしました。 みんなそれぞれに好きな場面は違うようです。 大将アリのりょういちが、今日は最後の場面が好きなんだと言って、 心から、 "Ah, it's good to see the sun again." 「あ～、またお日様がおがめる。ありがたいなぁ。」 と腕組みをし、満面の笑みをたたえながら、空を仰いで言っていました。 他の子たちも、りょういち、いいよねぇ。 と言いながら、見ていました。 キリギリス役の子が一人も居ないのに、自分達で適当にキリギリスに なって、やっていました。 キリギリスのセリフも言います。 なんで言えるのって聞いたら、だって、キリギリスのセリフって、 短いんだもん。 ですって。 そう言えば、このお話しって、短いセリフが多いですよね。 子どもたちが言いたくなるような愉しい言葉がいっぱい盛り込まれています。 ゆきちゃんはもう、スペイン語のアリとキリギリスの虜になっています。 毎週、ねぇ、スペイン語でやろうよと言っています。 スペイン語で言葉あてもやりたいって言っています。 すごいですよね、子どもたちって。 負けちゃいます。 明日も忙しい日が待っています。 Re:訃報／／／／／火曜ラボ（12月07日） とんかつ姫さん （2004年12月07日 23時48分） 平井テューターのご主人は随分前からご病気だったと聞いていますが、 そうだったんですか？ 平井テューターとは後期テュータースクールがご一緒でした。 ｢テューターの会」が出来たのは画期的なことですよね？ 先輩テューターたちの試行錯誤の賜物で手放してはいけないものです ね？　年々その立場からの視点と発信が大切だと感じています。 私自身は｢一匹狼｣の道を歩みたい性質ですので、｢テューターの会｣に入 っていることだけをよりどころに、後は何からも自由であり、と同時に 守られもしない孤独を大切にしていたいです。 それにしてもご多忙な毎日ですね！ Re:Re:訃報／／／／／火曜ラボ（12月07日） サンサンさん （2004年12月08日 09時37分） とんかつ姫さん ＞平井テューターのご主人は随分前からご病気だったと聞いています が、そうだったんですか？ →そうですね。 　長いこと闘病生活をされていらっしゃったと思います。 →そうですか。 　後期テュータースクールを懐かしく思い出されたのではないですか。 ｢テューターの会」が出来たのは画期的なことですよね？ →ほんとですね。 　当時はすごい熱い思いが皆さんの中であったのでしょうね。 先輩テューターたちの試行錯誤の賜物で手放してはいけないものです ね？　年々その立場からの視点と発信が大切だと感じています。 →先輩テューターの精神を、忘れてはいけませんね。 私自身は｢一匹狼｣の道を歩みたい性質ですので、｢テューターの会｣に入 っていることだけをよりどころに、後は何からも自由であり、と同時に 守られもしない孤独を大切にしていたいです。 →あの～、妹分が居ることをお忘れなく。 　あと、とんかつ姫様をお慕い申し上げている方々も大勢いらっしゃい ますよね。 　でも、誰も、縛ったりはしませんので、ご心配なく。 　ラボは、自由な発想、自由な情熱が大切なところだと思います。 　個人の想いを大切にしながら、自分達の活動そのものを守っていく。 　のびのびとしていることが子どもたちののびのびにもつながりますよ ね。 それにしてもご多忙な毎日ですね！ →そうです。 　もう、時間の立つのが早いこと。 　夜、寝たかと思ったら朝になっています。 　もうすこし、時間がゆっくり過ぎてくれたらなぁ。 ---------------------------- Re:訃報／／／／／火曜ラボ（12月07日） どらみさん （2004年12月08日 15時23分） そうだったんですか．サンサン方たちの大先輩が先輩といわれるくらいの方た ちがそうやってラボのテューターの会などの基盤を作られたんですね？ そういえば、もうすぐラボは40年周年ということですから、平井テューター さんなど多くの方がラボのために尽力を尽くしてきてくださったんですね。 きっとご主人もいろいろとラボについてご協力してくださったんでしょうね。 それをサンサンはじめ先輩方がしっかり継承されて今に至っていると言う事な んですね。いろいろ知らないラボの歴史があるんですね。。。これからは私た ちも枠の外でなくこの試行錯誤の賜物を先輩方と一緒にしっかり継承していか なくてはいけませんね。 25周年行事もうすぐですね。くれぐれもお身体に気をつけられ、追い込みが んばってください。楽しみですね…行きたいなあ… Re:訃報／／／／／火曜ラボ（12月07日） Ｈｉｒｏｍｉ～さん （2004年12月08日 21時36分） 　平井さんのご主人のことはいろいろ聞いていました。ご本も出されラボルー ムにあります。平井さんのご活躍と、ご主人の話がダブってきます。随分苦労 されたのでしょうね。心よりお悔やみ申し上げます。 　テューターの会のあり方もしっかり継承していかないといけませんネ。 私も微力ながら現在北関東でテューターの会をしっかり伝えるべく努力してい ます。意識していい続けないと、混乱以降の若いテューターは全く意識の中に ありません。 　先輩達の築き上げたものを守るのが私たちの仕事と心しております。 Re:Re:訃報／／／／／火曜ラボ（12月07日） サンサンさん （2004年12月08日 22時59分） どらみさん ＞ 各支部のテューターの会、それから、全国テューターの会連合会と先輩 方が築き上げてきたものを、私たちは上手に継承していかないといけま せんよね。 一緒に、考えていきましょうね。 テューターの皆さんにとって、いい形になるように。。。 ---------------------------- Re:Re:訃報／／／／／火曜ラボ（12月07日） サンサンさん （2004年12月08日 23時02分） Ｈｉｒｏｍｉ～さん ＞　平井さんのご主人のことはいろいろ聞いていました。ご本も出され ラボルームにあります。平井さんのご活躍と、ご主人の話がダブってき ます。随分苦労されたのでしょうね。心よりお悔やみ申し上げます。 →お優しいお言葉ありがとうございます。 　平井テューターには、連合会としても対応させていただきましたの で、みなさんからの感謝の心は伝わると思います。 　テューターの会のあり方もしっかり継承していかないといけません ネ。 →そうですね。 　今回、改めて考えるいい機会になりました。 　でも、まだ平井テューターはお元気ですから、まだまだいろいろ教え ていただきたいと思っています。 私も微力ながら現在北関東でテューターの会をしっかり伝えるべく努力 しています。意識していい続けないと、混乱以降の若いテューターは全 く意識の中にありません。 →若い頃はそんなものですよ。 　やはり、物事の裏の裏は、いろいろ経験していく課程で見えてくるも のですから。。。 　でも、伝える努力はしていく必要があると思いますね。 　 　先輩達の築き上げたものを守るのが私たちの仕事と心しております。 →よりよい形に持っていけるよう、努力していきましょうね。 　いろいろ教えて下さいね。 ---------------------------- Re:訃報／／／／／火曜ラボ（12月07日） チェリーさん （2004年12月17日 17時46分） 平井先生のご主人の告別式に行ってきました。ご主人が療養生活にお入 りになった位の時によくお家に遊びに行って、お二人に良く面倒を観て もらったものです。最後のお別れでお顔も拝見させていただきました、 きれいなお顔でした。お世話になったお礼をきちんと心の中で何回も言 わせていただきました。あまりの急な事でショックで日記も書けなかっ たのですが、サンサンさんがちゃんと書いてくださっていてうれしかっ たです。ありがとうございます。 Re:Re:訃報／／／／／火曜ラボ（12月07日） サンサンさん （2004年12月18日 06時31分） チェリーさん ＞今回は立場上、いろいろと関わることになり、平井テューターのこと は、前々から存じ上げていたので、弔電を出すことなど、やらせていた だきました。 チェリーさんたちは、ご主人様のこと、ご存じだったのですね。 すてきな方だったようですね。 連合会からは、お花も送らせていただきましたよ。 ご覧になりましたか？ ---------------------------- << 前の日記 | 次の日記 >>

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