☆カルチャーラボのてぶくろ☆キディのぐりとぐら☆小学生のピノッキオ2話☆ |
01月25日 (水) |
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今日のカルチャーラボの様子はクロッキーのところへどうぞ。
こどもたちのいろんな反応とそれに対して、
次回以降の取り組みに関していろいろ話し合いをしましたよ。
子どもたちの気持ちを大切にしながら、でも、しっかりと
いろんなことを学んで欲しいので、tacticsを考えながら
やっていきます。
お家ではCDをしっかり聴く環境を整えていただきたいので
よろしくお願いしま~す。
☆午後のキディ「ぐりとぐらのおきゃくさま」☆
久しぶりにキディブックを取り出して、ママたちも一緒に話しながら、
ピンクブック、ブルーブック、新キディブックなどを
見比べて、計画を立てました。
まだやってないというのか作っていないものが結構ありましたので
これからつくっていくことにしましたよ。
お話は先週から引き続き「ぐりとぐら」をやりました。
先週お休みだったかいやとゆうた、まいまいも来たので、
足跡を追加して、ちょうどお部屋にま~るくおけるようになりました。
最初は、みんなあまりお話の世界に入れていなくて、
ただふざけて遊んでいるだけという感じでしたけど、
だんだんにお話の世界に入ってきているのがわかりました。
おきゃくさまはだれだろうとおきゃくさまはどこだろうの
歌のところまでをやりました。
そろそろキディもピノッキオに入っていかないといけないので
来週はぐりとぐらのお話の続きをする、それともピノッキオニすると
聴くと、全員、ピノッキオと言っていました。
ではということで、来週からピノッキオに入ることにします。
1話からやっていきますよ。
お家でCDを聴きましょうねぇ。
☆小学生のピノッキオ2話☆
これからナーサリーライムをいろいろやっていくことになりました。
みんな、本を持ってきましょうねぇ。
今日はヤッヒーのリクエストでなんと
◇ Round and the round the garden をやりました。
しばらくやっていない子たちは言えませんでしたねぇ。
でも、2,3回やると思い出したようにスラスラ~と言っていました。
一度覚えたものってやはり残っているのですねぇ。
自転車乗りと一緒ですね。
一度自転車に乗れたら、体が覚えている。
だからどんなに時がたって乗り方を忘れたと思っても、乗ってみたら乗れる。
そんな感じかな。
まぁ、他にもソングをやってから、今日はピノッキオの2話。
お話たどりをしてから、ピノッキオ対他の役という風に別れてスタート。
他の役はいろいろあるので、大変です。
子どもたちには「集中してやろうねぇ」と言って始めました。
また、「ふざけるのはやめようねぇ」とも言いました。
「CDを聴きながら集中してやろうねぇ」とも言いました。
「CDのことば以外のことばはなるべく言わないようにしようねぇ」とも言いました。
お話からはみ出して、関係ないことで遊んでばかりいる子は
なかなかことばが素直に心(耳)に入ってこないような気がするときがあります。
いつも何かしら受けねらいをして、CDが何か言うとその反対ことばを言ってみたり、
何かしら汚いことばを口にしたり。。。
批判的なことを言ってみたり。
たまにならいいのですが。。。
イメージの膨らまし方がちょっと違う方向に行っていたりするのです。
そうするとお話がしっかり心に入ってこないし、
いわゆる「おもしろい」の意味がちょっとゆがんでしまうのです。
物語のことばを受け入れる前に、そのことばをはじき返してしまう。
でもやはり最初は物語のことばを素直に取り入れるという段階を踏まないと
ことばがその子の心に届いていかないようです。
結果ちゃんとCDを聴いているようでもことばが耳に入っていかない。
すると当然ですがことばが口から出てこない。
その悪循環が続くと物語のほんとの楽しさがわからなくなってしまう。
みんなが物語を楽しんでいるときに、素直に楽しんでいないから
いざ音楽CDになったときにあわててしまう。
もちろん、聞き込みも良くない。
それは物語を素直に楽しんでいないから。
物語に深く入りようがない。
途中、動きの面でも、極端な動きばかりしてしまう子たちがいると
ちょっとCDを止めて、今、ほんとにそんなことしていると思うかなぁと
問いかける。
すると違う~と言って、やり直す。
そんな感じで、でも、最後までやりました。
中には、CDをよく聴いてきていて、いっぱいことばが出ている子たちもいましたよ。
テーマ活動が終わってから、感想を聞くと、
「ちゃんとやったら、楽しかった。」ということでした。
どの子もしっかりと物語の世界に入って楽しんで欲しいと思うので
時々軌道修正しながらやっていこうと思います。
ちゆが家族でグアム島旅行したおみやげにとチョコレートを持ってきたぁ。
おいしかったねぇ。
みっちゃん、ありがとう。
みっちゃんはパーティの第一世代のラボっ子です。
1980年、崎本パーティができたときの新入会ラボっ子。
あのころは小さかったのに今では立派にテューターしてる。
週末には初めてテューター総会に出席すると言うことです。
嬉しいなぁ。
総会に元ラボっ子と一緒に参加。。。
なんだか、とっても幸せ~。
おっと来週はピノッキオ3話。
CDを聴こう。
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Re:☆カルチャーラボのてぶくろ☆キディのぐりとぐら☆小学生のピノッキオ2話☆(01月25日)
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とんかつ姫さん (2006年01月25日 23時45分)
「ぐりとぐら」はお話を楽しんでも、テーマ活動に出来たことが無いで
す。 さてどうなるでしょうか、関心大です。
地区発表に出す「ピノッキオ」は幼児も入るのですか? 沢山いるから
大変でしょうね?
小学生の自主性を重んじると、「めちゃくちゃ脱線」と「活気ある」の
「境」には悩みますね? いま2つの小学生クラスの「ピーターパン」
と「トムソーヤ」で「こんな騒ぎになってて良いのかな?」「おや良い
物が生まれてるじゃない?」を行ったり来たりです。
小学生も取り組む「ピノッキオ」が中高大生からの発信とどう絡み合い
1つのテーマ活動になっていくのかがとても楽しみなので、その辺もup
して下さいね?
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Re:Re:☆カルチャーラボのてぶくろ☆キディのぐりとぐら☆小学生のピノッキオ2話☆(01月25日)
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サンサンさん (2006年01月26日 08時01分)
とんかつ姫さん
>「ぐりとぐら」はお話を楽しんでも、テーマ活動に出来たことが無い
です。 さてどうなるでしょうか、関心大です。
→「ぐりとぐら」はパーティの一番最初の地区での発表です。
まだパーティができてすぐの頃、大きな舞台で幼児から中学生までで
発表した楽しい思いでのテーマです。
ちょうど冬の発表会だったので、クリスマスパーティをかねながら楽
しくやっていましたねぇ。
地区発表に出す「ピノッキオ」は幼児も入るのですか? 沢山いるから
大変でしょうね?
→地区発表には幼児も大勢出してあげたいというのが中高大生の希望で
す。その分、気合いを入れてしっかり頑張らないといけません。
小学生の自主性を重んじると、「めちゃくちゃ脱線」と「活気ある」の
「境」には悩みますね? いま2つの小学生クラスの「ピーターパン」
と「トムソーヤ」で「こんな騒ぎになってて良いのかな?」「おや良い
物が生まれてるじゃない?」を行ったり来たりです。
→グループによっていろいろなんですね。
子どもたちの自主性に任せておけるグループとなぜかお話に入れない
グループ。聞き込みの悪いグループ。活気があると脱線して。。。とい
うのは違いますよね。脱線しているように見えてもいい物を生み出して
いくグループはいいのですが、その辺の見極めが難しいところですね。
子どもたちのの自主性をつぶしてはいけないし。
小学生も取り組む「ピノッキオ」が中高大生からの発信とどう絡み合い
1つのテーマ活動になっていくのかがとても楽しみなので、その辺もup
して下さいね?
→そうですねぇ。
ピノッキオは小さい子たちの発想の方が自由で楽しいと思うのでテュ
ーターは橋渡しをしていこうと思っています。
可能な限りアップしていきますね。
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