インフルエンザがはやってま~す! |
01月31日 (火) |
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キディグループと小学生グループで5名がインフルエンザでお休み。
学校でもかなりインフルエンザがはやっているようですねぇ。
そんななか、キディグループは今日からぐりとぐらのおきゃくさまに入りましたよ。
ひとかちゃんのママが持ってきてくれた日本語の絵本を読み聞かせしました。
ことばがかなり違っていて、まぁ、だいたいの筋は同じなのですが
読んでいて、気持ちののせかたがだいぶ違う感じがしました。
ラボのぐりとぐらはことばが多いのですが、
いろんな場面で気持ちを入れ込むことができるような気がしました。
なんというのか、ことばのつなぎがスムーズで、
このことばがあるから、次のことばがあって、そしてさらに次へ進んでいくのだと
いう、気持ちのなぞりが自然にできるなぁと思いました。
ラボはやはりことばを大切にして、物語を仕上げているのだなぁと
いまさらながら感銘を受けました。
たかがこどもの絵本のことばというよりも、しっかりことばの流れを
考えてつながっていることばの数々。
ぐりとぐらのやりとりなど、大切にしていきたいなぁと思いました。
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だるまちゃんBでは、
「おおきな木がほしい」を読みました。
キディのだるまちゃんBと小学生グループでは、
図書館で借りたピノッキオの本の中のイラストのコピーを
画用紙に張って作った紙芝居風のものをみせながら、
お話たどりをしてみました。
だるまちゃんBのゆうだいママがなんとピノッキオを作ってきてくれたのです。
段ボールを丸い形にして丸太になっていて、
みんながその木を削ったりしてピノッキオを作ると
なんとその中からピノッキオが生まれてくるのです。
それも段ボールで作ってあって、ゆうだいくんより大きいのです。
みんな、大興奮。
今日はいろんなお話が中心で、動くことはできなかったのですが、
来週は1話から動きます。
楽しみになってきました。
また、ゆうた(4年生)が生まれたときにおばあちゃまからもらったという
ピノッキオの木のお人形をみせてくれました。これも大きい物でした。
それから、ゆうかがたくさんノート活動をしてきてみせてくれました。
えりかもピノッキオの3話の絵を描いてきました。
えりなもかえでもノートを描いてきていたね。
このグループはいろんなノートが出るグループです。
ともかちゃん(3歳)とけいすけくん(2歳)もちゃんとノート活動を
してきて見せてくれましたよ。
すごいねぇ。
今日は、ちひろのピノッキオグループがリーダーです。
前にもやったことのある Ring on the string と、フルーツじゃんけんを
やってから、ピノッキオに入りましたよ。
Ring on the stringはみんな、とっても楽しめるようになってきています。
フルーツじゃんけんも楽しんでいましたね。
これは小さい子も一緒に楽しめるのでいいな。
時間の関係で、ピノッキオを動いたのは、
3話のきつつきがピノッキオの鼻をつつくところまで。
お話に取り組んでいるといろんな疑問がわいてきます。
△おもちゃのくにはどこにあるのだろう。
△とうしんくんはどうして馬車が来るのがわかったのだろう。
△ピノッキオは木の人形から人間の子になるのだけど
他の本は、ラボのお話とは違うことがわかります。
その違いってどういうことかなぁ。
他にもいろいろ不思議なこと、考えたいことなどあります。
お話を聞きながら、疑問をもってみることはとっても大切なことです。
いろんな疑問を持って、いろんなお話し合いをしながら、
みんなでテーマ活動をしていきたいなぁ。
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Re:インフルエンザがはやってま~す!(01月31日)
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Hiromi~さん (2006年01月31日 21時49分)
インフルエンザ大流行ですね。土曜は大学生までやすみました。
今日はOGから2人の子供がインフルエンザにかかりたいへんです!!とい
うメールがはいりました。OB会に出席できなかったのです。
私は予防注射をしていますが・・・。サンサンさんもお気をつけて。
けっこう子供たちから風邪もらいますよね。
・・・・・・・
ライブラリーの原本の絵本の日本語(副音館シリーズ)は、だいぶ違和
感がありますね。当時の制作者の日本語に対する思い入れが伝わってき
ます。やはり比べてみるとずいぶんちがうな~~とよく思います。
「たろのおでかけ」や「かみなりこぞう」などなど・・・・。
ラボは英語と同時に日本語も大切にしていることが魅力ですよね。
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Re:Re:インフルエンザがはやってま~す!(01月31日)
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サンサンさん (2006年02月01日 07時29分)
Hiromi~さん
> インフルエンザ大流行ですね。土曜は大学生までやすみました。
今日はOGから2人の子供がインフルエンザにかかりたいへんです!!とい
うメールがはいりました。OB会に出席できなかったのです。
私は予防注射をしていますが・・・。サンサンさんもお気をつけて。
けっこう子供たちから風邪もらいますよね。
→私はインフルエンザの予防接種はしたことがないのですが、インフル
エンザにはあまりなりませんね。
まず、熱が高くなることがないのです。
ですから7度台でもでようものなら、大変です。
でも、どうもインフルエンザの潜伏期かもしれないなぁと心配してい
ます。
・・・・・・・
ライブラリーの原本の絵本の日本語(副音館シリーズ)は、だいぶ違和
感がありますね。当時の制作者の日本語に対する思い入れが伝わってき
ます。やはり比べてみるとずいぶんちがうな~~とよく思います。
「たろのおでかけ」や「かみなりこぞう」などなど・・・・。
→ずいぶん違うというのは今回読んでみてわかりました。
気持ちがす~っと乗らないのです。
でも、かいつまんで流れを話すにはいいのかもしれませんが、繰り返
し聞くとなるとちょっと良くないかなぁと思ったりしました。
「日本語に対する思い入れ」が違うのですねぇ。
ラボが日本語も大切にするという所以(ゆえん)がそこにあるのでし
ょうねぇ。
ラボは英語と同時に日本語も大切にしていることが魅力ですよね。
→知っていたつもりでも再認識した瞬間でしたぁ。
確かにラボはことばの持つ、「心」を大切にしている、つまりことば
を発するときの「心」を大切にしているのだと思いましたぁ。
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