幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0970391
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・友達に教える
ページ一覧
・ 体験教室のお知らせ
 崎本パーティクラス紹介
 火曜クラス:川崎市幸区
 水曜クラス:川崎市宮前区
 木曜クラス:川崎市高津区
 金曜クラス:川崎市高津区
 土曜クラス:川崎市宮前区&高津区
 Labo Playroom(おててでおはなし)赤ちゃんグループ
・ 2013年パーティ行事
 春の発表会
 夏の交流会
 秋:Happy Halloween
・ 2010アーカイブ
 2010おいもほり&秋の交流会
 2010個人発表(歌や素語り)
 2010ハロウィーン
 2010Halloween Party
 2010夏の交流会&壮行会
・ 2011アーカイブ
 2011写真集
 2011幼児グループ交流会
 2011不死身合宿
 2011夏の交流会
 2011Halloween
・ 東日本大震災救援募金
・ 2011年パーティ行事
・ 自然習得~英語の意識化
・ ラボライブラリー
 目からではなく耳から
・ 言語習得事例
 事例 1
 事例 2
 事例 3-1&3-2
・ 物語活動
・ Private
・ リンクもろもろ
・ 2003~2008のアルバム
 2003年度
 2004年度
 2005年度
 2006年度
 2007年度
 2008年度
 2009年度
 2009Family Camp in 黒姫(萩原家)
・ ☆崎本パーティ30th記念行事
 30周年記念アルバム紹介
 2009年のアルバム紹介
・ 生命の女神ドゥルガ
 ①Janary 26, 2014
 ②Feb.2:バリ舞踊・ガムラン
 ③生命の女神ドゥルガ1
 ④オームスワスティアストゥ
 2014年6月8日支部発表
・ 祝・ラボ40周年
・ 地球温暖化を考える
・ テューター視察団
 カリフォルニア州
 オレゴン州
 ワシントン州
・ ヨーロッパ旅行
 ロンドン
 パリ
 ローマ
・ 2005年オーストラリア交流
 成田からシドニーへ
 チェスターヒル高校
 モルヤへ
 GRC訪問
・ 2005年春中国交流
・ ☆崎本パーティ25周年行事
 新春姉妹交流運動会
 Easter Egg Hunting
 ピーターパン合宿
 2004夏の氷川キャンプ
 25周年・プログラムと地図
 2004スプリングキャンプ
 2004夏の交流会
・ どうしてラボなの?
 ラボ英語教室と他の英語教室との違いは何?
 なぜ英会話ではなくて、テーマ活動をするの?
 英語は何歳から始めればいいの?
・ 崎本パーティグループ紹介
 火曜ラボ
 水曜ラボ
 木曜ラボ
 金曜ラボ
 土曜ラボ
 毎週のパーティ活動
 Welcome!
 津田山幼稚園教室
 崎本パーティHappy Halloween!
・ 崎本パーティ年間行事(2012年)
 2012 Halloween Party
 Baby Sign:おててのサイン
 White Horse Theater
 ピニャータの作り方
 30周年記念アルバム紹介
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ノアのはこぶねとニュージーランドの様子 10月31日 (金)
金曜の小学生で「ノアのはこぶね」を動くのは、二回目だった。
動く前に、少し、ニュージーランド旅行の時に感じたことを3つ、4つと話してみた。

①飛行機に乗ったこと有る子~。と手を挙げさせて、その時の、様子を話させてから。
 サンサンはね、飛行機の窓から、外を見たときに、ノアのはこぶねが、
 洪水で、水の上に浮かんでいた様子を想像したの。
 きっと、あんな感じで、まわりを見渡しても、何一つ見えない、
 飛行機から見えるのは雲、雲、雲だけなのよ。
 はこぶねから見えたのは、水、水、水。
 それは、きっと、と同じような感じだと思った。

②ニュージーランドまでの間、飛行機の中に10時間とか座っていたけどね、
 ちょっと長いな~と思ったよ。1人だったから、特にね。
 それが、40日も雨が降って、それから、水が引くまでず~っと、
 はこぶねの中にいた、そんなノアや動物の気持ちを考えたら、
 大変だったんだろうなぁって思った。

③ニュージーランドは、日本と違って、人口が300万人。
 そのうち、110万人くらいがオークランドという街に住んでいて、
 川崎の人口とまぁ、同じくらいかなぁ。
 で、残りが、日本の本州くらいの国に散らばっているの。

 平野部には、緑の牧場が広がっていて、牛ややぎやロバなどもいるけど、
 圧倒的にに羊の数が多くて、総人口よりはるかに多いくらいで、
 実に大切に飼われている。
 その牧場の間に、人が申し訳なさそうに住んでいる感じ。
 車で、家を出るとね、360度空が見渡せるの。
 ちょっと郊外に出るとね、まわりはみ~んな、草原(牧場)。
 (ロトロアに行ったときのことを話した。)
 時間がゆ~っくり流れている感じで、平和で、静かな感じ。
 ノア達は、そんな自然の中に生きていたんじゃないかなぁって思ったよ。

④空がほんとにきれいだった。虹が二重にかかるのが見えるんだよ。
 青くて、白い雲がたなびくところだから、360度青い空と、
 白い雲が見える。
 それに緑の草原。
 春だったから、いろんな色のお花が、木にも草原にも咲き乱れていた。
 そんなところに、ノア達と、空の動物、海の動物、陸の動物たちが、
 輪になって、歌を歌ったんだと思った。

そんなようなことを話してから、ノアを動いた。

小学校3年生の男の子が、けんちゃんの友達と言うことで、遊びに来ていて、ふざけている子たちもいたりしたものの、終わって、感想や発見したことを聞いたら、前にやったときより、楽しかった。
みんなもよく考えてやっていたと思うとか、なんだか予想外の意見がでてきて、サンサン、びっくり。

テーマ活動をすると、子どもたちって、必ず楽しかったって言いますね。ごちゃごちゃしているのに、楽しいって。
このノアのはこぶねって、特になんだか展開がはっきりしてないような感じで、つまりば~んと場面が変わると言うよりも、なんとなくだから、のんびり構成なので、大討論の場面も長いし、どうかなぁと思うのですが、みんな楽しいんですよね。

テーマ活動の中に気持ちが解放されて、その世界で遊ぶことが楽しいのでしょうね。
まぁ、それだけでもいいのでしょうけど、これを発表に持って行くには、それだけではだめですね。

もっとテーマ活動を深めていくことにしよう。

見学の子が来ていて、いくつかのことを感じた。

まず、その子は、他の英語をやっているということでしたが、やはりラボ的なことはしてないと思うので、みんなが元気にやっていることに圧倒されていた様子。
また、ソングバードで、オレンジとレモンをやっていて、今日はけんちゃんとともくんが首切り台係り。
音楽に合わせて、London Bridge風にやっていって、どんどん首を切っていって、二つのグループに別れてから、ディベートをするのですが、今回、2人が選んだのは、「ラーメン」と「うどん」だった。
さぁ、ラボっ子達は、二手に分かれて、どんどん自分が選んだ物がどんなにいいか、相手のと比べたりしながら、言い合いをしていく。
その間、その子は、何も言わない。もちろん、初めて来たのだから。。。
でも、一言くらい言ってもらおうと、あえて、どう思う?
と聞いても、え~。と言うだけで、自分の考えを出すのを躊躇していた。
ん~、ラボっ子と、ここが違うんだぁ。

また、テーマ活動の時は、最初はほとんど入ってこなかった。
でも、みんなの楽しそうな様子に、やっと、どうにか動物になって入ってきて、ふざけていた。

最後の感想や発見を述べるところでも、活溌なラボっ子に圧倒されて、何も言えない状態。

ん~、ラボっ子ってこんなにも自由に自分の考えを述べたりするのが当たり前になっているけど、たぶん、他の英語教室なんかとは、こんなところが違うんだろうなぁ。
と、久しぶりに再確認。
本人も、自分の行っている英語教室とは違うと言っていた。

まぁ、また来ることは無いと思うけど、小学生ラボっ子も増やさないとなぁ。
どうしたら。。。
 
 
 
Re:ノアのはこぶねとニュージーランドの様子(10月31日)
keikoさん (2003年11月01日 09時20分)

ニュージーランド行ったときのことを思い出しました。写真なんかで見ると
あ、そうだったなという感じなのですが、文章で書かれたものを読んでいくと
自分のイメージのニュージーランドが頭に思い浮かんでくるのです。これって
テーマ活動でイメージするのと同じだなと、妙に感心しました。

ラボの中に入っていると通常になってしまっていることも、違う子たちがくる
と、ラボッ子ってすばらしいなと思いますね。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.