幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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連休明けのラボ 11月04日 (火)
月曜日に会議があって、火曜日からラボが。。。
というパターンになれてしまうと、月曜日がお休みだと、火曜日からいきなりラボが始まっちゃう感じで、ちょっと調子がくるってしまうかな。
ちょっとだけですけどね。
でも、別のエネルギーが蓄えられていて、フレッシュにできる感じもしますが。。。

午前中、プレイルーム。

今日から、ハロウィーンの時に入会したともかちゃんも来ていました。

プレイルームのお友達は、ラボの日は朝早くから、ラボに行く~といって、張り切っているようですが、いざ、ラボに来てみると、ちょっと恥ずかしかったりして、ママの後に隠れていたりするものです。

でもね、お家でラボを楽しみにしてくれているなんて、サンサン、とっても嬉しいです。

ラボから帰ったら、ママと一緒に、楽しくラボのお歌や、お話しを聞いていてくれると、もっともっとラボが楽しみになって来るんですよね。

ぜひ、そんなラボを楽しむ時間、環境を整えて上げて欲しいものです。

で、今日は、 The Kindergarten Elephantでしたね。

絵本を見ながら、ぐるんぱの事を、考えてみました。

なんで、泣いているのかなぁ。
なんでひとりぼっちなのかなぁ。
お友達はいないのかなぁ。
ママもいないのかなぁ。

グルンパがおふろに入れてもらって、いってらっしゃ~い。
と言って送り出してもらうところまで、お話したどりをして、グルンパはいろんなお店で一生懸命働くんだよね~。
といってから、みんなで草の上にごろ~んと横たわり、グルンパの幼稚園を始めました。

最初は、みんなで、寝転がったまま "I'm so lonely...."
そのあと、ママ達が立ち上がって、大きいぞうさんに変身。
会議をして、グルンパを川まで連れていくことに決定。

川についたら、ママのハンカチを出してもらって、身体をごしごし、鼻で水をしゃわーっとかけたら、ハンカチを広げて、身体を拭いて上げます。

そしたら、子どもたちをいっぱい誉めて上げてから、いってらっしゃ~い。

グルンパは元気に出発。
でも、実際は、ママと手をつないで、一緒に行進。

クッキー屋さんに着いたら、コックさんにへんし~ん。

サンサンが広げた模造紙にみんなで大きなクッキーを描いていく、というより、ぬっていく。
好きな色、好きな感じで、はみ出してもなんでもいい。
とにかく、クッキーをぬってから、(CDは、その間、2,3回繰り返して置いて)、やっと、"Ah, finished!"

"Well, I'm a big elephant."
歌を歌ってから、大きなクッキーをみんなで持って、歩いていく。

そんな感じで、お皿と、くつと、ピアノを描いてから、みんなで運ぶ。

こんど(来週)は、車屋さんで、赤い車を創ろうね。
ということで、シール、Good bye。。。

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キディグループは、今日は、おやすみみみずく。

みんなで絵本を見て、発見したことなどを話しあいましたが、幼児といえども、しっかりとした観察力を持っていて、いろんなことに気がついていましたねぇ。

みみずくのいるこの木は、いったいどんな木なのかなぁ。
ということを考えたところ、これは、みんなのおうち。

みんなは仲良しの仲間と言うことでした。

だから、みんな仲良く、ここで寝ようとした。

(じゃぁ、みみずくは?
でも、これは次回の課題に取っておくとして。。。)

鳥とか、りすが木にとまっているとき、どんな風にとまっているのかなぁ。
どうやって、やろうかと言うことで、相談した結果、テーブルを逆さまにして、脇のでっぱったところにとまってみることにした。

みみずくとりすに人気が集まって、ほかの鳥になりたい子が居ない。
どうしよう。
困ったねぇ。
じゃ、毎週、順番でやろうかということで、今日は、じゃんけんで、みみずくとりすは1人ずつになってもらい、他の子は、次にやりたいと思っている鳥になってもらって、始めた。

少しずつ、おやすみみみずくの世界が出来ている感じ。

今日、嬉しかったのは、5月に入会してから、ず~っと、ラボには来る物の、決して仲間に入らず、部屋の隅のソファで座ったきりだった、れいくんがやっと、みんなと手をつないで、Hi, how are you?から、おやすみみみずくまでやってくれたこと。
あ~、なんて嬉しいことなんでしょう。
先週のハロウィーンの時も、決して、仮装したがらず、泣いて反抗していたなぁ。
でも、今日は、お迎えの時にお母様から聞いたのですが、お父様と約束したと言うことで、ちゃんとやっていたんです。
最後のキャンディの時に、頭をなでて、れいくん、偉かったねぇ。よく頑張ったねぇ。というと、はにかみ笑いをしていました。
年長のりょうくんや、りょういちくんも、偉かったねぇ。と言ってくれたので、とても嬉しそうな顔をしていました。

入会から、半年。
親も、仲間も、私も待ち続けてきました。
そして、ついに。。。
もう、大丈夫でしょう。とても嬉しそうな顔で帰っていきましたから。。。

もう一つ、嬉しかったことは、りょういちくん。
じゃんけんでかって、今日、ミミズクをすることになって、とてもはりきって、ミミズクのうろに待機。

最後の、「ぶっきょこ~。」のところでは、翼をバタバタさせ、部屋中に響き渡る大きな声で、叫んでいました。何度も何度も。。。
少し前までは、なにかあると、ママと離れるのが嫌で、泣いたりすることがまだまだあったのに。
年少からやってきて、今、年長なんですけどね。
少しずつ成長してきて、今日は、ほんとに成長を感じましたね。

今回のみみずくで更に大きく自信を持って、成長すること間違いなし。
楽しみです。

また、お迎えに来た、りょうちゃんママが、このひろばの日記の存在を知り、さかのぼって読んでくれて、夏のお絵かきラボのことを知り、喜んで下さいました。
りょうちゃんが、それ以来、よく絵を描くようになったということです。

ラボファミリーのみなさんもこの日記、読んで下さるとほんとに嬉しいです。
書き込みがあるともっと嬉しいのですが。。。

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さて、今日は、長くなっていますが、次は、小学生のおやすみみみずく。
先週の話しあいの後、子どもたちは、CDをよく聞くようになっているようです。
あのね、英語が言えるようになっているの。
なんにもしないのに、どんどんでてくる。というゆきちゃん。

10月にピノッキオの素語りをしたから、おやすみみみずくは、きっと、やさしく耳に入ってくるのでしょう。

今日は、もちろん、みみずくのうろのある木の話しから。

やはり、みんなで木の話し、その木にとまっている鳥やりすの話しが中心。
○はちは木の花の蜜をすいに来ているが巣がその木の下の方にあるかも。
○きつつきは、枝じゃなくて、ここ(幹)にとまっていて、すごい。
○きつつき、かっこいい。
○ぼくの足じゃ、こんなところにとまれない。
(鳥の足の様子が気になり始めている。)
○こまどりはふとい枝にとまっているし、からすは細い枝にとまっている。
T:でも、電線にカラスがとまったりもしているよね。
○カケスがヘヤーしてる。
○ほんとだ、ヘヤーしてる。
○とりはみんなおしゃれだね。
(なぜかヘヤーと言うことで盛り上がっている。)
ゆき:ねているとき、目が。。。。
  夜は花も閉じてる。
T:そうだね、花も寝てるのかなぁ。

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一通り、動いてから。

ゆうたろう:夜は、おともだちはそろったかな。
   みんなもどってきたかなと思ってた。
T:みんないつも、いっしょにねているなかまなんだね。
(このなかまという考え方は、先週の話しあいから、つづいている感覚。)
ゆき:みんながびっくりしたとき、顔がへ~ん。
さくら:うらがえしになっているのもいる。
T:びっくりしたときの鳥たち、リスもすごいことになっているね。
(みんなで、鳥たちのおどろきぶりを楽しみ、こんどは、こんな風におどろいたら、おもしろいね。と言ってみた。)

他にもいろいろ子どもたちのイメージから、放たれた言葉の数々があったような。

でも、今日はここまで。。。

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