幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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キャンプでの子どもたちの成長 08月02日 (木)
3班のトンチン1では、全国から参加してきたラボっ子達に
逢うことができました。
毎年、黒姫キャンプの楽しみの一つは、
そんな全国から集まってきたラボっ子達との出会いです。

いろんな子がいますねぇ。

最初はみんな、ちょっぴり緊張気味なのですが、
ゲームや自己紹介をしている間に
だんだんにうち解けあい、
目を合わせてニコ~っとしたり、
手をつないだりしているうちに
だんだんに元気になっていきます。

ロッジの中の事もいろいろみんなでやることがあるのですが、
最初はロッジマザーやシニアが率先して動いていって
お手本を見せるのですが、そのうちに、いろんなことを知っていくと
子どもたちだけでも動き始めます。

食事の配膳なども、そのうち、子どもたちだけでやってくれます。

3泊4日、家族として過ごすのでお互いに
仲良くなっていくのです。

今回、トンチン1にはほんとに元気なラボっ子が集まって、
かといって、そんなに羽目を外す子はいなくて、
課題のソングバードも3つともちゃんと出来て
みんなで拍手をして喜び合ったし、
テーマ活動「トムソーヤ1話」も特に役を決めたりせず、
形も決めなかったのですが、子どもたちの本来持っている
やんちゃな部分がいっぱいでていて、
テーマ活動なのか、ほんとに子どもたちが
地でいっているのかわからないほど。

たった2回遊んだだけで姉妹交流の発表の時も
発表と言うことを意識せずに、サンサンも一緒になって
喧嘩をしたり、水かけをしたり、追いかけたり、、、
久しぶりに楽しむことが出来ました。

キャンプファイヤーの後のロッジ活動では、
シニアにせがんでやったソングで
小学校高学年の子たちが割れんばかりの声をあげて
キャンプならではの元気なのりでソングバードを楽しんでいました。

みんなにとって、いいキャンプになったんだなぁと
サンサンも嬉しさがこみ上げてきました。

一人一人の子たちが親元を離れて、
今年もキャンプで成長したと思います。

それは決して楽な体験ではないけれど
だからこそ、成長が伴うのだと思います。

楽な、いわゆる与えられる一方の楽しいことだけでは
子どもは、それほど成長するとは考えられません。

苦労するからこそ、そこで何かを学び、
苦労を克服することによって、達成感が得られ
自信がついて、いろんなことに挑戦しようという
チャレンジ精神が身に付いていくのですね。

キャンプは子どもたちにとって
またとない良い成長の場だと考えられます。
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