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 ☆☆☆ピーターパン３話を４人で、、、☆☆☆ |
11月03日 (土) |
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パーティのＳＮＳ＜金曜ラボの報告＞から、、、
このグループは、他の曜日に来れないラボっ子のために
設けていて、少人数ながら工夫してラボをしている。
その報告から、、、
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今日はかな（小４）もすず（小３）も、幸太郎（小４）の３人は
ちゃんとラボの開始時間になる前にラボのお教室に到着～！
いつものHello!のご挨拶のあと、
さぁ、今日は、ドキトラから始めようかぁ。
人数少ないからドキドキしないかもねぇ、、、
でも、結構、ドキドキしながら楽しんだよ。
もう一回やる、、、というので、二回ドキドキしながら
遊んだねぇ。楽しかった。
で、テーマ活動に入ります。
先週もいろいろアイディアが出てきたけど、
今日もいろんな話し合いが展開されましたぁ。
まず、地下の家ってどうなっている？
これは先週、イメージしたとおりに
大きな地下のがらんどうのようなお部屋に
木の穴から通じる一人一人の道があるから
そんな穴が１０コあって、、、
で、地下の家の中をイメージしながら、絵を描いてみる。
テーブルはどうなっているの？
どれくらいの大きさ？
どこにあるの？
座る場所は決まっているらしいけど
どこに座っているのかなぁ。
まず、各自自分の出入り口の穴から近いところに
いるんじゃないかと言うことで、、、
これは絵を描かないとわからないから、
ここには書けないけど、
まぁ、ウェンディはピーターの隣だと思う。
ピーターがお父さんでウェンディがお母さんだから
お父さんとお母さんは並んでいるんじゃないかって、、、
マイケルは小さいから手が掛かるし
ウェンディの隣ね、、、
で、その隣には、双子１，２。
幸太郎は、いろんな意見を言っていた。
ニブスが、スライトリーは前を向いたまま手も当てずにせきをしている。って
言うから、スライトリーの隣にいると思う。
カーリーが、ニブスはね、口いっぱいにほおばってしゃべってるよ。って
言うから、カーリーはニブスの隣だと思う。
すると、すずが、隣じゃなくても反対側にいても見えるんじゃないの？
と言うと
幸太郎は、テーブルにはいっぱいいろんなものがあるから
隣じゃないと見えないよ。と言う。
みんな、納得してじゃ、
ニブスとカーリーとスライトリーは近くに座っているんだねと
言うことで、まぁ、トゥートゥルズも並んで座ることになったよ。
これでだいたい席が決まってテーマ活動が始まった。
ウェンディだけは１人で一つの役。
かなちゃんはウェンディ。
ちょっとこだわりが出てきた。
ウェンディがロンドンのお話をするときはみんな真ん中に
まとまって欲しいという。
じゃぁ、テーブルはどうするの？
みんなで片づけてから、寝る準備をする。
ベッドは？
枯れ草を持ってきて、そこにシーツをかけて
作ったと思うということになった。
それをまとめて、真ん中に、、、
幸太郎は、スライトリー、トゥートゥルズ、ピーターとフックの四つの役。
すずは、ニブスとカーリーとマイケル。
サンサンはジョン、ふたご１，２。
いろんな役をしながら、テーマ活動を展開していった。
結構イメージが広がってきている。
食事の場面も、騒々しく食べている。
そこで、ウェンディのセリフ、、、
Quiet! A little less noise, children!
ん～、いいねぇ。
そのあとも騒々しさは続く、、、
子どもならきっとそうなんですよね。
スライトリー役の幸太郎がいきなりせき込む。
ニブスがウェンディに言いつける。
スライトリーはね、まえを向いたまま、手もあてずにせきをしているよ。
ん～、リアルだぁ。
ただ、まだ英語はちゃんと出てこないねぇ。
お家でもしっかり聞こう。
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以下は、上の報告に対するラボママからの書き込み：
毎週のレポートありがとうございます！
家では何をしたのかも自分からは話さない幸太郎なので、この書き込みは私にとってとても貴重な情報です。これを読んで、どうやってサポートしていこうか、いつも考えています。
余分な仕事、大変な労力だと思います。
でも、どうか、これからもよろしくお願いします。
昨夜はテーマ活動の友を前にCDを聞いていました。声だけではなかなか誰がどのセリフだかわからないのが発端だとは思いますが、
「みんな」で言っているセリフが、実はAll boysとLost boysで違うことを発見していました。JohnとMichaelはLost Boysに入れてもらったけど違うんだなと・・・
スライトリーだけ、で終わらないよう、コドモのセリフは全部入るといいなと思っています。
Evening Starの方は、まだまだですが、英語としては真似しやすいようで、どこまで細かく再現できるかが楽しみです。
それと、いつかちゃんと原作を読んで、もっと深くPeter Panの物語を見つめてほしいと思います。実は私も英語で読んでいないですが
どうも・・・、やっぱり・・・、私には、このお話のくらーい影が楽しめないんす。その深さ故に、賢人たちがライブラリに取り上げ、それをくっきりと浮き彫りに下ライブラリに仕上げられたのだとも思いますが。
3話は特にそういう陰の面が強く感じられて、朝からCD鳴らすのに一呼吸が必要になります。
いっそディズニーのいんちきにだまされてしまいたいくらいです。
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で、そのママの書き込みに対するサンサンの御返事です。
今日の幸太郎は、友を片手にまるで演出家そのもの。
お陰で私は友を見ずに、幸太郎達の指示に従って
テーマ活動を楽しんでいました。
幸太郎がジョン（サンサンの役）だよと言ってくれたり、
すずがふたご（これもサンサンの役）だよと言ってくれたり、、、
友をみないでもわかるようになればいいのだけど
まだそこまでになっていない。
でもきっと、そのうちに、サンサンの番なのにぃ、、、と
クレームが飛ぶ日も近いのでは、、、
All boys と Lost boys に気がついたなんてすごいねぇ。
今日も確かに状況から、ジョンとマイケルが言っていないところが
ありましたねぇ。
確かに彼らは気がついていました。
でもダブって役をしているからみんなで言っていますけど。
ピーターパンのことば(sentence)は短いから入りやすいですね、英語も日本語も。
こんなことばってきっとホームステイで役に立つよねぇ。
来週くらいからいろんな資料も持っていこうと思っています。
暗い、、、って話しだけど、
確かによく考えると暗いよぉ。
それに悲しいし、、、
ピーターの悲しみは深いよねぇ。
母親に対する恨みも、、、
親に警告を出しているよねぇ。
ディズニーからは楽しいだけで
そんなこと全く感じられないけどねぇ、、、
でもサンサンは、ディズニーランド、大好き。
クリスマスに行きたいなぁ。
あれ、たまに行くから良いのよねぇ。
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こんなグループ活動が展開されています。
人数の多いグループではこれまたダイナミックな活動が、、、
毎日、どのグループからも目が離せません。
ちっちゃい子も大きい子も、子どもたちは日々成長しています。
瞬間瞬間で心が動いていく、、、
ラボ活動はいい心の体操です。
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