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☆★☆ピニャータって?☆★☆ |
10月17日 (金) |
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崎本パーティでは3年前からピニャータ割りをハロウィーンに取り入れました。
今年で3回目。
最初に作ったピニャータ達は↓

そのときの作り方の様子は↓
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=bringhome&MENU=UPAGE&UP_ID=8784
新聞紙を貼るときに、最初は小麦粉を使っていましたが
今年は障子を張り替えるときの障子のりを使ってみました。
小麦粉だと早く作りすぎたりしたときにカビが生えてきますので
お気をつけください。
ピニャータの作り方、、、で検索するといろいろなHPが見つかります。
http://www.balloonpark.com/onepointlesson-pnya-ta.html
ピニャータについて
ピニャータは、悪魔の化身でかわいい姿をしている紙で出来た
人形などのキャラクターを棒でたたいて退治する厄除けのようなものです。
日々成長する子供の無事を願うものです。
メキシコからアメリカに伝わりクリスマスや誕生日に行う一般的な余興となっています。
ピニャータの遊び方
ピニャータは、高い木などに吊るしロープの片側を大人がゆらして邪魔をする。
誕生日の子供が目隠しをしてピニャータを棒でたたきスイカ割りのようして中に入っているお菓子やおもちゃをもらえる。
ゲーム感覚で順番にみんなにやらせてあげると盛り上がるのではないでしょうか。
危なくないよう広い場所で行いましょう。
http://www.pinatanet.com/pinata/pinata.html
ピニャータとは、『高所から吊るしたクス玉人形を
西瓜割りの要領で割るメキシコの遊び』です。
イタリア語で土鍋のことをピッナーター(PIGNATTA)と言います。
昔、復活祭の40日前に農作業使用人に感謝の気持ちを込めて
主人が土鍋に果物などをプレゼントしていました。
その習慣がスペインに伝わって、植民地時代にメキシコへ渡りました。当時は土鍋に飾り付けはしていませんでしたがメキシコ人の感性で
徐々にリボンを付けたり、色紙等で飾りを付けるようになりました。
長い年月がたつにつれ大胆な飾り付けをしたり、ロープで吊したりして、
現代の子どもの遊びとして定着しました。
今ではクリスマスや誕生日パーティーといったお祝い事や祭りに
欠かせないものとなっています。
現在のピニャータは土鍋や新聞紙で作った丸く割れやすいものに
色紙でカラフルな飾り付けをし、その中にキャンディーやおもちゃ、
果物などを入れます。二つの背の高い木などに長いロープを通し、
間にピニャータを吊します。ロープを結ばずに男性が持ち、
ロープを引っ張るとピニャータが上がったり、
逆に緩めると下がったりできるようにします。
ピニャータのまわりに子どもたちが輪を作り、
一番小さい子に長い棒を持たせ、3回のふりでピニャータを割らせます。
当たらないようにロープを持った男性はピニャータの上げ下げをします。
順番に次々と子どもたちがピニャータ割りに挑戦しますが
小学生になると目隠しをし、いっそう難しくします。
ピニャータが割れ中身が落ちたら子どもたちは競って
キャンディーなどを拾います。
簡単に言うとくす玉をスイカ割りの要領で割るゲームです。
このときに歌われるのがピニャータの歌です。
”Dale Dale Dale,
No Pierdes El Tino.
Porque Si No Pierdes,
!Pierdes El Camino!”
(歌詞の大意:うまく当てるんだ。的をはずすんじゃないぞ。
うまくいかなきゃ、何やってもだめさ。)
ちなみに崎本パーティではこの歌を歌ったことはありません。
メロディがわからないものですから。
子どもたちはひたすらピニャータを割って喜んでいます。
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こんにちは!
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みきちゃんさん (2008年10月18日 14時00分)
テューターになってから初めてのハロウィン。
ピニャータつくりの日記はとっても
参考になりました!!!
ありがとうございます!
私も挑戦してみます。
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Re:こんにちは!
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サンサンさん (2008年10月18日 15時57分)
みきちゃんさん
>テューターになってから初めてのハロウィン。
ピニャータつくりの日記はとっても
参考になりました!!!
ありがとうございます!
私も挑戦してみます。
→楽しいのでぜひ、作ってみてくださいね。
ハロウィンが盛り上がること間違いなしです。
障子のりは薄く溶かして使うといいですよ。
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