☆★☆おててサイン~プレイルームへ:言語周波数(パスバンド)☆★☆ |
07月09日 (木) |
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会場がルミエラガーデンズに戻ったプレイルームに
ボランティアのような形でサンサンが始めたBaby Talk(英語でおててサイン)のお教室から
けんせいくん(1歳10ヶ月)がラボの体験に来てくれた。
このひろばの写真を見て、ガンピーさんのお船を用意しての参加でした。
なんて素晴らしい。
終わってから、ラボママたちは口々にすごいねぇ。
(けんせいくんのママは)ラボママに向いていると思う、、、って感動していました。
けんせいくんとママがラボに入会してくれる日をみんなで楽しみにしています。
さて、サンサンがママとベビーのために
Baby Talk(おててサイン)のクラスを始めたのは小さい時から英語に親しんでほしいからです。
英語って特別なものではなくママが普通に赤ちゃんに向かって
お話ししていくもの。
もちろん日常生活の中では日本語での話しかけの方が圧倒的に多いのでしょうけど
少しだけおててサインも入れながらやっていくといいかなぁと思ってのことです。
しかるべき情報によると:
言語によって優先的に使われる周波数(パスバンド)が違います。
言 語 パスバンド[周波数]
日本語 125ヘルツ ~ 1500ヘルツ
英 語 2000ヘルツ ~ 1万2000ヘルツ
イタリア語 2000ヘルツ ~ 4000ヘルツ
ドイツ語 125ヘルツ ~ 3000ヘルツ
ロシア語 125ヘルツ ~ 8000ヘルツ
なんと英語と日本語の周波数はオーバーラップしていないのです。
だから、英語は聞き取りにくい。
聞きとれないと当然話せないし、、、
そんな悪循環が生まれます。
⇒人間の耳が聞き取れる周波数は約16ヘルツ~1万6000ヘルツ
⇒100ヘルツというのは1秒間に100回振動する
⇒その振動が音として耳に伝わり聴覚神経を通って脳に入り、何の音なのかがわかる
⇒パスバンドは生後10歳・11歳ぐらいまでに基本的な聴覚として出来上がってしまう
⇒「聞ける耳を持つこと」・「意味のある音を認識できる脳を持つこと」これが大事
⇒幼児のうちに鍛えられたパスバンドは消え去ることはない
こんなことから、世界共通語としての英語に小さい頃から自然な形で触れていくのは
とっても大切だと思われます。
もちろん、サンサンが目指しているのは英語の習得だけではありません。
日本人ですから日本語をしっかり身に付けていくことは大切です。
その上で英語を表現方法の一つとして身につけ行けばもっと世界が広がって
楽しく生きていけるかなぁと思うので幼い時から自然な形で
生活の中に英語を入れていけたらいいなぁと思っています。
ラボのソングバードやナーサリーライム、それから物語の世界。
そんなゆたかな言語環境での子育てをまだラボに出会っていないみなさんにお勧めしたいと思います。
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Re:☆★☆おててサイン~プレイルームへ:言語周波数(パスバンド)☆★☆(07月09日)
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とんかつ姫さん (2009年07月11日 21時46分)
へ~~ぇ、パスバンド周波数ですか?
英語は日本語の10倍(どうなのか?)なんですね!
以前英語教材をセールスし始めたラボママから、英語の母音の数は日本
語の○○倍で、それを聞き分ける耳は小さい頃からのその教材からが良
い、と説明するんですよ、と言われたんです。
確かに聞く耳を持っていなくては言うことは出来ないですね?
まだ「そうなのかぁ」的なところはあるのですが、咀嚼してみたいと思
います。
明日はお互い発表会を頑張りましょう!
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Re:Re:☆★☆おててサイン~プレイルームへ:言語周波数(パスバンド)☆★☆(07月09日)
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サンサンさん (2009年07月11日 22時28分)
とんかつ姫さん
>へ~~ぇ、パスバンド周波数ですか?
⇒受け売りですが、そうらしいです。
目には見えないのでわかりませんが。
でも、同じ動物の鳴き声を違う風に言うのはやはり耳の聞こえ方のち
がいでしょうかねぇ。
英語は日本語の10倍(どうなのか?)なんですね!
⇒私も?です。
以前英語教材をセールスし始めたラボママから、英語の母音の数は日本
語の○○倍で、それを聞き分ける耳は小さい頃からのその教材からが良
い、と説明するんですよ、と言われたんです。
⇒たしかに生まれた時はどんな音でも聞き分ける能力を持って生まれて
きた赤ちゃんがわずか数カ月の間に母国語の母音をしっかり聞きわけ
て、外国語の母音を聞かないようにしていく、、、なんていうのは驚き
ます。
確かに聞く耳を持っていなくては言うことは出来ないですね?
⇒ただ何かを聞くだけではだめだとも言われているようです。
ラボのようにお歌で遊んだり、物語で遊んだりしながら、、、が良い
ようです。
もちろん、その国に行ってしまえばその国の言葉を自然に取り入れる
のでしょうけど。
ラボ方式は母語習得に近い形ですから、良い活動ですよね。
まだ「そうなのかぁ」的なところはあるのですが、咀嚼してみたいと思
います。
⇒聞く耳は確かに育っていきますね。
明日はお互い発表会を頑張りましょう!
⇒頑張メールや日記で、、、
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