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☆★☆2009黒姫キャンプ3班2日目☆★☆ |
08月01日 (土) |
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一晩中大雨が降っていて、野外活動がどうなるか危ぶまれましたが
朝には雨はやんでいて、黒姫登頂コースは早朝に出発。
朝の集い全体バージョンがあり、野外コースはすべて実施されましたよ。
ほんとにラッキーでした。
小学1年生5人を連れて参加したサンサンは、
今年もテューターコースはあきらめていたのですが
なんと5人ともしっかりしていて、
ちっともサンサンを必要とはしていなくて
さっさと出かけて行ってしまいました。
なのでサンサンは、みんなが野外活動から帰ってきたら
すぐに入れるようにとお風呂のお掃除をしてお湯をはり、
それからテューターコースにでかけました。
久しぶりのテューターコース。
テューター歴25年以上のテューターで、
引率してきたラボっ子に問題がなければ参加出来るという
特別なコースです。もちろん自費で参加します。
ラボっ子を引率してキャンプへ来て3泊4日を過ごし、家に帰るまで
みんなの命を預かっているという大切な役割がありますが
ほんのちょっとだけ楽しませてもらいました。
テューターになってから、40回以上もキャンプに来ていますが、
テューターコースはまだそう何回も行っているわけではありません。
自立した子どもたちに感謝しながら参加させてもらい
小布施まで足を延ばして岩松院を訪れました。
ラボランドに戻ってからはもちろん、ずっと子どもたちと一緒に
活動をしましたよ。
二日目の活動では、いよいよ「太陽へとぶ矢」を動きました。
今回は開営式でシニアがすばらしいテーマ活動を見せてくれたので
ほんとにいい刺激を受けました。
この時点で、野外活動を頑張ったこともあり、
子どもたちはすっかり仲良くなっていて、嬉しいのか
興奮状態で、交流とテーマ活動の区別がつけられずに
なんともうるさいはちゃめちゃなテーマ活動となっていました。
キャンプではよくあることですけどね。
大切なことはそれをどうするのかということです。
グループに分かれて感想を述べ合う中で
ラボっ子の方から、うるさかった、CDが聞こえなかった、
みんな、ふざけていた、、、
みんなで相談してやってみたい場面がある、、、など
いろんな意見が出されて、この日は、「息子」が矢になって
太陽まで飛ぶという場面を考えていました。
シニアの発表を見たので影響を受けて似たような表現になるのでは、、、
と思っていましたが、もっとずっとすてきな表現になっていったので
素晴らしいキャンパーたちがそろったなぁと嬉しくなりましたよ。
4つのKivaは明日ね、、、ということで明日に期待して、、、
夜のロッジ運営ミーティングでは、中学生も一緒になって
3日目のロッジ活動を頑張ろうと誓い合いました。
キャンパーのやる気を引き出し、元気をキープしながら
取り組んでいくのがキャンプのテーマ活動の鉄則。
中学生以上のラボっ子達の力を信じることにしました。
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