幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0970282
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・友達に教える
ページ一覧
・ 体験教室のお知らせ
 崎本パーティクラス紹介
 火曜クラス:川崎市幸区
 水曜クラス:川崎市宮前区
 木曜クラス:川崎市高津区
 金曜クラス:川崎市高津区
 土曜クラス:川崎市宮前区&高津区
 Labo Playroom(おててでおはなし)赤ちゃんグループ
・ 2013年パーティ行事
 春の発表会
 夏の交流会
 秋:Happy Halloween
・ 2010アーカイブ
 2010おいもほり&秋の交流会
 2010個人発表(歌や素語り)
 2010ハロウィーン
 2010Halloween Party
 2010夏の交流会&壮行会
・ 2011アーカイブ
 2011写真集
 2011幼児グループ交流会
 2011不死身合宿
 2011夏の交流会
 2011Halloween
・ 東日本大震災救援募金
・ 2011年パーティ行事
・ 自然習得~英語の意識化
・ ラボライブラリー
 目からではなく耳から
・ 言語習得事例
 事例 1
 事例 2
 事例 3-1&3-2
・ 物語活動
・ Private
・ リンクもろもろ
・ 2003~2008のアルバム
 2003年度
 2004年度
 2005年度
 2006年度
 2007年度
 2008年度
 2009年度
 2009Family Camp in 黒姫(萩原家)
・ ☆崎本パーティ30th記念行事
 30周年記念アルバム紹介
 2009年のアルバム紹介
・ 生命の女神ドゥルガ
 ①Janary 26, 2014
 ②Feb.2:バリ舞踊・ガムラン
 ③生命の女神ドゥルガ1
 ④オームスワスティアストゥ
 2014年6月8日支部発表
・ 祝・ラボ40周年
・ 地球温暖化を考える
・ テューター視察団
 カリフォルニア州
 オレゴン州
 ワシントン州
・ ヨーロッパ旅行
 ロンドン
 パリ
 ローマ
・ 2005年オーストラリア交流
 成田からシドニーへ
 チェスターヒル高校
 モルヤへ
 GRC訪問
・ 2005年春中国交流
・ ☆崎本パーティ25周年行事
 新春姉妹交流運動会
 Easter Egg Hunting
 ピーターパン合宿
 2004夏の氷川キャンプ
 25周年・プログラムと地図
 2004スプリングキャンプ
 2004夏の交流会
・ どうしてラボなの?
 ラボ英語教室と他の英語教室との違いは何?
 なぜ英会話ではなくて、テーマ活動をするの?
 英語は何歳から始めればいいの?
・ 崎本パーティグループ紹介
 火曜ラボ
 水曜ラボ
 木曜ラボ
 金曜ラボ
 土曜ラボ
 毎週のパーティ活動
 Welcome!
 津田山幼稚園教室
 崎本パーティHappy Halloween!
・ 崎本パーティ年間行事(2012年)
 2012 Halloween Party
 Baby Sign:おててのサイン
 White Horse Theater
 ピニャータの作り方
 30周年記念アルバム紹介
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
☆★☆Green Green ~緑あふれる希望の丘☆★☆ 09月01日 (火)
ひとつしかない地球に入っている

Green Green をパーティのママたちが歌えるようになろうとして
練習を始めるようです。

そこでちょっとネットで調べてみましたよ。

こんなサイトが見つかりました。↓

http://www.worldfolksong.com/closeup/green/page1.htm


この歌がアメリカでリリースされたのは1963年、
サンサンはハワイ大学に1966年から72年まで留学していました。

ちょうとこの歌がはやっていたのは、ベトナム戦争で友人の彼氏が
召集されて、、、ということでfarewell party に何度も出て、
友人を慰めたりということが何度もあったというそんな時代でしたねぇ。


時代背景に関しては、(サイトから引用)=============

歌詞に込められた社会的メッセージ 
   ~まだ見ぬ希望の地 緑のあふれる丘へ~

 1960年代のアメリカの時代的背景と
『Green Green』を比較しながら見ていくと、
どうやら『Green Green』の歌詞には、
当時のヒッピー文化が目指していたところの「自然回帰」、
「既存の社会への反発」、
「既存の社会からの脱却」等の
社会的メッセージが強く歌い込まれているように感じる。

 戦争や差別で汚れた世の中で、矛盾や疑問を感じながら
自分を見失なってしまうよりも、全てを捨てても
より自分らしい生き方・居場所を求めて放浪の旅を続けていく・・・。

 「グリーングリーン」とは、
彼らが目指す希望の地であり、
荒んだ世の中で失われた自然な世界がいまだ残る、
丘の向こうの緑の新天地だったのではないだろうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

オリジナルの歌詞に忠実に訳すとこんな↓感じになっています。
(サイトから引用)

Green Green(1963)/The New Christy Minstrels:
       Hits and Highlights 1962-1968

CHORUS:
(Green, green, it's green they say)
(On the far side of the hill)
(Green, green, I'm goin' away)
(To where the grass is greener still)

<コーラス>
グリーン グリーン 丘のむこうのずっと遠く
そこは緑あふれる土地
グリーングリーン 俺は旅立つよ
緑かがやく希望の地へ


1.a-Well I told my mama on the day I was born
"Dontcha cry when you see I'm gone"

"Ya know there ain't no woman gonna settle me down"
"I just gotta be travelin' on"
a-Singin'

CHORUS

1. 生まれたその日にママに言ったのさ
俺が出てっても泣かないでおくれ

女のために落ち着く気はないのさ
俺はただ彷徨い続ける 歌いながら



2.Nah, there ain't nobody in this whole wide world
Gonna tell me to spend my time

I'm just a good-lovin' ramblin' man
Say, buddy, can ya spare me a dime?
Hear me cryin', it's a

CHORUS

2. この広い世界に誰もいやしない
好きなように生きろと言ってくれる奴なんて

俺は愛に満ちた放浪者
なあ相棒、小銭を貸してくれないか?

涙が出てくるよ


3.Yeah, I don't care when the sun goes down
Where I lay my weary head

Green, green valley or rocky road
It's there I'm gonna make my bed
Easy, now

CHORUS

3. そうさ いつ日が暮れてもお構いなしさ
どこだって疲れた頭を横に出来る

緑あふれる希望の地よ
谷間にあるのかでこぼこ道か

そこへこれから辿り付くのさ
気楽に行こうぜ!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本にこの歌が紹介されたのは、1967年だそうです。
サンサンは国内にはいませんでしたが。

日本語訳はオリジナルとはだいぶ違う感じになっています。


Green Green,

ママたちと一緒に楽しみながら歌っていこうと思っているサンサンです。

みなさんもどうぞ、Green Green をお楽しみくださいね。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.