久しぶりに地区研へ |
02月16日 (月) |
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午前中、いろいろと用があり、地区研には遅れての出席となりました。
2年間、支部代表として、何かと地区を離れていたので、
久しぶりに地区研に行くことができたような気がします。
地区は、各パーティが根っこをおろしているところ。
仲間の集まりです。
仲間というのは、お互いにいたわり合い、助け合い、理解し合い、
受け入れあい、共に育っていく人達の集まりのことをいいますね。
すべての地区が、毎回、誰も傷つくことなく行われるようにお互いが
気を使っていくのはとっても難しいかも知れませんが、
若いテューターを育てていくのだとしたら、そこは、少しでも先輩の
テューターがサポートしていくことが大切でしょう。
私たちはラボっ子たちにも、自分より年下の子や弱い子を助けて
あげようねって、伝えていますよね。
テューター同志も、ぜひ、そう言う関係でありたいものですね。
みなさん、いい地区研してますか?
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Re:久しぶりに地区研へ(02月16日)
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いとさん (2004年02月17日 00時55分)
本当に同感です。今日は初めての地区代として、地区研を終えました。
30年以上のT歴の差は、ラボっ子でいえば大学生と幼児ぐらいかもしれ
ませんね。若いTは、プレイル-ムのお母さんの立場が分かり、ラボを客
観的に見ることができ、ベテランのTは、多くの事例をみてきて、ご自分
の信条をしっかりともっていらっしゃる。地区研という場は、本当にTに
とって、大切な場であると実感しています。短い時間をいかに有効に使
うか、計画が大切かと感じています。
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おかえりなさい!
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まんぎょどんさん (2004年02月18日 08時52分)
たのしい旅行記ありがとうございました。ヨーロッパにいっていないのにい
ったような気分になりました。いつも自分だけが新人気分でいることが多いで
す。
自分でも笑ってしまいますが、伝えることがあるかしらと思いながら、地区
研の3つの役割りを皆で再確認し、ワークショップとして「ラボ・パーティが
成立する基礎的条件」と「テーマ活動が成立する基礎的条件」を考えました。
日頃大切に思っていることが何か、そうしたいと思っているのに現状はどうな
のか、これから自分に必要なことは何かがそれぞれ見えてきました。
ワークショップを担当してくれた事務局員がはまっている本からこんなこと
を教えてくれました。「日本に腹切りがあるが、なぜ、腹を切るのか」⇒「腹
は愛情があるところ、思いやりがあって 魂があると考えられているから」な
のだそうです。地区研でも「腹をわって話そう!」といいますけれども、その
なかには 愛情、思いやりをお互いもっての話ってことです。と・・・・
なるほど~!と思いました。いいたいこといえばいいというものではありま
せん。いつも失敗するのが、「相手も私と同じことを考えている」と思い込ん
で、的外れな親切をしてしまうことがあります。(相手にとっては迷惑だった
りして・・・) 日本人同志ですらそうなのですから、習慣・文化・風習・教
育が違うものが交流するには、やはり、「コミュニケーション」と思いやる気
持ちが大切と思いました。
サンサンさんの一人一人、1回一回のの出会いを大切になさっていること、
私も見習いたいと思っています。書き込みありがとうございました。
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Re:おかえりなさい!
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サンサンさん (2004年02月18日 10時47分)
まんぎょどんさん
>
ほんとにそうですね。
日本人同士でも、言葉は通じても思いが通じない。
よくあることです。
言葉より、心というのはそのへんにあるのでしょうね。
ラボ活動は、言語習得だけではないと、良く言われるゆえんでもあるの
でしょう。
そういうことを言っているテューターが、ややもすると、相手の気持ち
を思いやることが出来ずに、コミュニケーションが並行してしまって、
しっくり行かないことが多いですね。
私も気を付けないといけないなぁ。
いつも、自分だけが正しいという考えをどこかへ持っていってしまわな
いといけません。
難しいけど。
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