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☆☆☆一週間のラボとホームステイ中の英文日記☆☆☆ |
08月29日 (日) |
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火曜から土曜までのラボがフルに復活した一週間でした。
おちびさんから大学生までの活動です。
今週から始まったのが火曜と金曜グループです。
やはり、夏休み中のことを写真を見せたりしながら報告してくれて
一気に仲間との距離が埋まったような気がしました。
子ども達の報告は聞いていて楽しいですね。
子ども達とラボをしているともっと時間があったらなぁといつも思います。
そうもいかず、毎日限られた時間内で中身の濃い活動が展開されました。
そして、昨日の土曜日、中高大生のグループに
アメリカワシントン州とカナダアルバータ州にステイした
中1の男の子二人が帰国して、アルバムや国際交流ノートや英文日記を持ってきました。
みんなはアルバムを楽しんでからラボ活動をスタート。
サンサンは、その後、二人のアルバムや日記をゆっくり見せてもらいましたよ。
普通の大学ノートにびっしり書かれた日記。
左のページがホストやホストマザーが書く日記で、右のページがラボっ子が書く日記。
最初にラボっ子の日記を1日1日読んでいくうちに涙が出てきました。
日々のことを気持ちをこめて書いているのです。
寂しい、悲しい、楽しい、嬉しい、疲れた、おいしかった、びっくりした、、、、、
いろんな喜怒哀楽が書かれていて、次の日は頑張る、楽しみ、、、などと
ほんとに日々、精一杯やってきたんだということがわかりました。
すばらしい。
次にホストとホストマザーの日記を読みました。
これまた事細かに日々の出来事が書かれていて
どんなことがあったのか何を食べたのか、何をしたのか
誰にあったのか、、、など良くわかる日記でした。
そして毎日最後には、Yが喜んで良かった、Yが元気で良かった、
次の日も楽しんでくれたら嬉しい、、、
よく眠れるかな、、、おいしそうに食べていた、、、
Yを受け入れてほんとに良かった、楽しかった、ありがとう、、、
など、これまたホストのYに対する優しい気持ちがあふれていて
胸が一杯になりました。
こんなに可愛がられ、大事にされていたんだということが
ひしひしと伝わる日記で、
ラボの交流はこんな気持ちのやり取りで成り立っているんだと
改めて感動しましたよ。
大学生のたかしがラボに復帰しました。
彼の復帰は大きい。
過去にえなちゃんという大学生ラボっ子がいて
崎本パーティを引っ張っていましたが
彼の存在感に匹敵するくらいの大きな存在感のあるラボっ子です。
中高大生ラボっ子たちが大喜び。
帰国組からのお土産のキャンディーやグミなどをもらい
にぎやかなラボとなりました。
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