幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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To Whom It May Concern 12月14日 (火)
I was honored and thrilled to be invited to the 2010 All-Kyushu Labo Party Theater Show. I would like to express my deepest gratitude for all of the hard work and dedication put forth from all of the eager and motivated students and faculty members of this cosmopolitan group. Your desire to speak and perform in English was clearly visible and incredibly impressive; a unique characteristic and something I am proud to experience.

Moreover, this letter was requested for a foreigners' view of the performances.

Before I begin, I would like to express my deepest apologies for not recalling all of the performances to their fullest content. From what i can recall, my favorite performance was the Mongolian tale about Sukh's horse performed towards the end of the show. The cast of this show did a wonderful job acting and I was most impressed by the speaking roles. The performance were easy to understand as their voices were clear, loud, and they spoke with superb pronunciation. This performance was the most entertaining and impressive as it kept me "at the edge of my seat."

Unfortunately, not all of the performances I watched were conducted as well as the one mentioned above. Some of the performers were difficult to understand and few forgot lines, which in turn took away from the energy of the show and caused a great distraction. They were hard to follow, but their endeavors were rewarded as they all persevered and finished their show with great fineness.

However, all of the performances reminded me of "interpretative dance." I was impressed because there were no stage props, sets or costumes. The students were incredibly expressive using their bodies and voices as instruments of language. All of the performers' movements were very expressive and despite some of the speaking parts being difficult to follow, the acting greatly helped with following the basic storyline. Great job everyone!

Despite my slight difficulty in understanding all of the stories completely, I want to reiterate that the actors did a great job. I was ecstatic to watch Japanese students perform live because I rarely have the opportunity to watch Japanese students express themselves in the performing arts. I feel this is a rare case to witness and reveled in your accomplishments. Please stay in your pursuit of English and the performing arts. Bravo, bravo!

Sincerely,
T. E.
~~~~~~~~~~~~~~~~
2010年11月7日に、熊本県で開催された九州支部中高生テーマ活動大会を見てくださった、ラボっ子の通う県立高校のALT(英語指導助手)の先生のコメントです。

自宅改装と荷物の移動で、一時、所在不明になっていたもので、ちょっと、焦ったけれど、先程、発見!ここに、書きとめておくのが、一番安全(!?)

読み返しているうちに、当日の、中高生のがんばりや、そこに至るまでの、諸々の事が浮かんできて、涙ぐんでしまいました。

完全燃焼した彼らにALTの先生も、Bravo, Bravo!!と、エールを送ってくださっています。嬉しいですね。ネイティヴ・スピーカーにもしっかり、テーマ活動が伝わっています。

この英文を読んで、内容がすぐ分かる高校生の英語力にも脱帽です。

さあ、次は、地区の全パーティが集う、今週末の交流発表会です。

更なる、成長を期待しています。
担任の先生のことば
みかんさん (2017年12月13日 12時06分)

このALTの先生と一緒に、彼らの発表を見に来てくださった担任の先生よりのお便り発見!(2017/12/13)
ーーー
豊永先生

いつもお世話になっております。先日は、表現活動の発表を見せていただく機会をいただき、ありがとうございました。宮崎県の発表から見せていただきましたが、どの団体も身体をいっぱい使って表現する姿に感動いたしました。特に、熊本県の発表は、圧巻でした。一つ一つの動きがとてもはむきりしていて、話の流れを容易に理解できましたし、生徒たちの声も大きく、英語の発音もきれいで聞き取りやすいものでした。
お手紙の続き
みかんさん (2017年12月13日 12時11分)

ここまで作り上げるには、並々ならぬ努力が必要であったこと、十分理解できます。限られた時間の中で素晴らしいものに仕上げることができたのは、先生方のご指導と、生徒たちの「気持ち」があったからだと思います。私が担任をさせていただいております、Ktさん、Khさん、Hさんも、常に学校の行事と両立させながら頑張っています。今回の発表前は、さすがに疲れの見えることもありましたが、乗り越えることができました。

ラボの活動をとおして得ることができる体験は、生徒たちの将来に大変役立つものだと思います。3年生になり受験生になると、なかなか十分な活動ができなくなるかと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Y. T
7年経ち、社会で活躍してます!
みかんさん (2017年12月13日 12時16分)

この文章にある、「Ktさん、Hさん」は、うちのラボっ子達で、現在、神奈川県とイギリスで、それぞれの道を歩んでいます。

担任の先生に見ていただけて、幸せな子達です。こんな励ましの言葉まで、いただけて…。ありがとうございました!(^-^)
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