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☆☆☆子ども英語教室:Brrrrrr...Cold!☆☆☆ |
03月01日 (火) |
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春が来た~と思って喜んでいたら、昨日はみぞれが降るし、
今日も寒いですねぇ。
あ~、春よ来い、早く来い、、、
Spring Breezesのお話をしようかなと思いましたが
もう少し待ってからにします。
今、キディやプレイルームでは好きなお話に取り組んでいます。
火曜のプレイルームでは、一ヶ月ほど
Jeepta しょうぼうじどうしゃジープタ を楽しんでいました。
ボーイズが3人のグループですが、
どの子もこのお話に釘づけ(?)
毎回集中して最初から最後まで通してやりました。
けんせいくん(3)のママがサランラップの白い芯に
スズランテープをつけてホースのようにして持ってきたのが
きっかけでさらに物語が楽しくなり
まだまだ何回でもできそうな感じでした。
でも、今日からは
The Sky Blue Seed 「そらいろのたね」 に入りましたよ。
ジープタはお家でやってねぇ、、、ということにして。
ジープタで思いっきり楽しんだので
「そらいろのたね」もあっという間に最後まで楽しむことができました。
すごい成長です。
火曜の午後のプレイルーム&キディ合同のクラスでは
今日も「不死身の九人兄弟」でしたぁ。
他のキディさんたちが取り組んでいるのは
実にいろいろです。
Three Billy Goat Gruff 「さんびきのやぎのがらがらどん」
だったり、
The Mitten 「てぶくろ」だったり、
The Snow Daughter 「ゆきむすめ」だったり
もっといろいろ、、、
小学生はもちろんどのグループも「不死身」です。
小学生はどんどん深く不死身のお話の世界に入ってきています。
どんどんことばにも肉薄して行きます。
ラボのテーマ活動の醍醐味がそこにはあります。
単に英語を聴いて真似をしてそらんじるだけではありません。
それでは英会話のパターンプラクティスのように
決してことばがからだに沁みこむようにはなって行かないでしょう。
ただ言っているだけになってしまう、、、
でも、ラボではことばをイメージしながら言ったり
感情移入をしていくのですから
しっかり疑似体験ができないと
ちゃんと自分のことばとして口から出て来ません。
イメージ(想像&創造する力)と感情(心の動き)両方が必要です。
素晴らしいラボライブラリーを繰り返し聴きながら
毎週のラボではいろんな話し合いを重ね
仲間と一緒に物語を楽しむ。
時には小学生以上のパーティの仲間と一緒に
大勢でテーマ活動に取り組みながら
物語の奥深くまで一緒に旅してみる。
そんなことを繰り返しながら
地道にでも着実にことばを習得して行くのです。
お家ラボと仲間とのラボ、
両方とも大切にしながら
一日一日ラボっ子たちは成長していくのですねぇ。
子どもたちのこれからの成長がほんとに楽しみです。
そして、いつか第二の若田さんのような子が誕生するのを
楽しみにしています。
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