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[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >> ☆☆☆子供英語教室：ラボだからこそ、ラボならではの活動を☆☆☆ 03月19日 (土) 水曜日からラボ活動を開始しています。 木曜、金曜とラボをしてきました。 停電になってもCDの音が聞こえるように 電池入りのプレーヤーを用意して、、、 ラボは単なる英語教室ではない、お勉強だけではない、 子どもたちの気持ちを喚起しながら 発言を促し、仲間とのコミュニケーションを促していく 子どもの気持ちを生かしていく活動だからこそ そして 英語の歌やゲーム、英日で語られる物語活動をしているがゆえに 災害時でも子どもたちとの活動が可能なのです。 他の英語教室との違いがここでもくっきりと見えて来ます。 ラボに来た子たちは、純粋に英語の歌やゲーム、 物語を楽しんでいます。 楽しみながら笑みがこぼれます。 笑みは子どもたちの心を元気にしてくれます。 元気になったら子どもたちはとび跳ねながら 体で表現していきます。 つないだ手からは子どもたちの喜びが伝わってきます 今、未曽有の被害をもたらした恐ろしい地震と津波、 さらには原発の事故の様子から 日本全体が危機感に襲われ、 大人が不安に駆られている中、 子どもたちの中には不安定な気持ちに なっている子たちが多いのではないでしょうか。 そんな中、ラボはまさに子どもたちの心を癒しながら 勇気づけて行く、 そんな活動を展開することができると思うのです。 ラボっ子やラボファミリーにもテレビを消して ラボのライブラリーを聴かせてあげましょうと 呼びかけているところです。 いろんな状況に置かれている子たちがいます。 被災地のラボっ子たちは生きて行くのがやっとで ラボどころではないでしょう。 でも、落ち着いてきたらぜひ、なくしてしまった ライブラリーがプレゼントされたり 活動する場所が確保されたりして ラボが再開される日が来ることを祈っています。 ラボで子どもたちの心がいやされ、笑みがこぼれ、 少しでも元気になっていってほしい そんな子どもたちを見て、大人も元気になってほしいと 心から願っています。 来週まで振り替えラボなどをしたら 春休みに入ります。 九州や関西や愛知方面にプチ疎開する子たち（家族）がいます。 4月になったら、またみんなにラボで逢えるのを楽しみにしています。 << 前の日記 | 次の日記 >>

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