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 ＴＴ報告（５月６日） |
05月10日 (月) |
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T.T活動報告書 ２２ ０４/５/６
崎本パーティー
会場 ：津田山幼稚園
T.T ：黒岩直子
グループ：幼児、小学生
（かみなりちゃん、がらがらどん）
幼児（かみなりちゃんグループ）
＊ 今日から新しく、まきちゃん、ひなこちゃん、りおちゃんが仲間入り。もう一人、ナースリーから参加していた子と、都合4人のニューフェイスと一緒に パーティーをしました。先日の発表会を終えた子供達は、心なしか余裕が。そうですよね、本当にがんばった発表会でした。とくに幼児の進歩には目覚しいものがありました。ライブラリーの聞き込みひとつとっても たくさん聞く、という習慣が身についた、とまでは言い切れなくても 上の子たちの素晴らしい聞き込みを間近に見て刺激をうけたことはいうまでもありません。お話を楽しみながら、みんなと動くということを 体で感じた子供達。理屈ぬきのこの経験にまさるものはありません。で、新しい風ともいうべき子供達と、新しい気持ちでの活動です。
たまたま、早く来てくれた、あやちゃん（小４）がてつだってくれました。
＜S.B＞
まず、初めての子供達には、ごあいさつから。
・ Hi!
・ Hello 真剣なまなざしで一生懸命についてこようとする子供達。
最初はどの子も そうだったな～。だんだんなれていって、
英語であいさつするのも普通にできるようになるのですよね。
新鮮でした。
・ One Little Finger この歌は、初めての子でも
すぐ歌えるようになって楽しそうに 所作をしています。
・ Finger Family ちいさな手のひらを一杯に広げて、
指を折っていく様子に思わず、微笑が。まだどの指がどれか、
あやしいものですが、MammyとBabyだけは、かろうじていえる様子。
・ Pat-a-cake このうたはとても反応が良く、
発表会でやったゆうぽんがリードしていました。
・ I’m a little Teapot これはゆうたがほんとに良く動いて
いました。なによりぜんぶ歌える楽しさみたいなものを感じました。
＜T.A＞
今日は、“ガンピーさんのふなあそび”
サンサンが、まず絵本をみせてお話をたどります。
初めての子たちは、釘付けです。やっぱりお話の持つ力ってすごいな～。
それにサンサンの語る力もすごいんですけど。
でてくる動物を確認したあと、いすで、お船を作って
自分のすきな動物さんの絵のついた紙を首からさげました。
そうすると、だれがなんだかすぐにわかる、というわけです。
かなちゃんとゆうたはこどもがいい！。
お話を良く知っているんですよね。
あやちゃんは、お姉さんなので残ったGoatをひきうけてくれ、
他の子たちもケンカすることなくそれぞれのお気に入りを
とりました。T.T,がガンピーさんでサンサンはナレーション。
幼児はやっぱりすぐにのってきます。
“さあ、つぎは？”といいながら、お舟に乗って
ガンピー＾さんとの お約束に深くうなずく動物たち。
ところが舟が・・・ ここは大喜びでいすをひっくり返し、
“川だよ～！！”の掛け声で泳ぎだす子供達。
みんなニコニコしながら泳いでいます。
土手（サンサンが土手ってね・・と説明しつつ）の上で乾かそう！
というと両手を広げてお日様に当たる様子・・・
本当にすぐにおはなしに引き込まれていました。
お茶のシーンではサンサン秘蔵の（？）小さい小さい
ティーセットで（本当に良く出来ています。ちゃんと葉っぱを
入れてお湯を注いだらのめるのでは？）ティータイムです。
おままごとのすきな年代ですから、もう離したくない様子。
ともかくこうして楽しいT.Aを終えたのでした。
小学生（がらがらどんグループ）
＊ 発表会が終わってなんだか、さわやかな顔です。
今日はたくさんすきなS.Bをしようね、ということでリーダーさん
（あや、Tかな）の自己紹介が終わると、早速S.B&ゲームへ。
＊ Order Game いつものゲームでちょっとしたハプニングが。
“Hit the deck!”のところで、“Hit the boat”と叫んで、
みんなに笑われてしまって涙ぐんだ子がいたが、サンサンが
“それって、まちがってないのよ”とフォローしてくれた。
本当にそう。
＊Three little speckled frogs
いつものカエルジャンケン、みんな大好き
＊The farmer in the dale
バトルロイヤルでどんどん倒れては、復活してく。
＊今度は素語りのテーマを考えてきてね、ということで、
すでにきめているのはこうたろう（ストップ！たろう）、
もも＆かな（がらがらどん）。
じゃ来週はがらがらどんを動いてみようか、ということになった。
＊ さて、発表会の感想タイム。
もも ： おわってからCDを聞いてみた。そしたら、微妙だった
フレーズが終わったあとになって完璧にいえるようになってた。
まあや： 発表やってるとき、早かった～。おわったら悲しくなった・・・
もも ： おわったら、CD聞くひまがドーンとあいて、
いろんなCDをきいた。15少年とか、雪渡りとか。
あや ： 合同練習のときはちゃんと歌えてたのに、発表会では、
みんな（歌が）はやかった～。自分のせりふを
いまでもお風呂とかで言っちゃう！
Tかな ： おわったら、すごくつまんない！（寝言で
“次はWendy”といってたよ、とももに言われている）
ゆりか ： どきどきした
あゆみ ： Ⅲ話でスライトリーの言葉が全然いえなかった。
海賊がこわいって、ゆうたが泣いてた。
あや ： フックがせりふをいうところ、
（ウエンディーをやってて）迫力で足が下がったよ。
ママがね、寝ているときも歌とかせりふをいってたよって。
もも ： Peter Panの夢ばかりみたよ。
九尾の猫のところ、すごく怖かった！
などなど、みんな色々な思いをうちあけてくれました。印象的なのは、みんなおわってしまって、つまらなーい！もっとやりたかった！ということです。夢に出でてくるほど、それこそ寝てもさめてもピーター一色だった彼ら。寂しいきもちは本当でしょう。でもCDを聞き込む習慣がついてきたももが、何を聞いても良いという開放感でえらんだのが、過去に発表した15少年や雪渡りというのが興味深かったです。
＊ 最後にGreen Light、Red Lightというゲーム
（達磨さんが転んだ、のようなゲーム）をした。
小さい子もオニをやりたくて、必死に英語で呼びかけているのが
かわいかった。子供達はもうNEXTに顔を向けています。
本当に若木が毎日すくすくと伸びていくがごとくです。
T.Tも発表会の感慨にひたってばかりもいられません。
すぐ、おいていかれてしまいます。さあ、次は、素語りと、NRに挑戦です！！
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