☆☆☆子ども英語教室:ナーサリーライムの取り組み☆☆☆ |
06月04日 (土) |
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小学生グループでは、夏の交流会に向けて
ナーサリーライムに取り組んでいます。
自分たちで選んだナーサリーライムが5つか6つあります。
それをどんな風に取り組んでいくのか自分たちで考えます。
昨日の金曜グループでは、5つのうち、4つのナーサリーライムについて
いろいろ話し合い動いてみました。
まず最初に取り組んだのは "Rub a dub dub"
みんなで話し合いが始まります。
先週も一度動いているナーサリーライムです。
肉屋にパン屋、燭台作りの3人が腐れジャガイモから飛び出すから
こっちからジャンプしてジャガイモになる人がいて、、、
と話が進んでいた時、けいたろうが
「でもさ、ちょっと変だよ。
Three men in a tubで『3人男おけの中』だから
もう、おけに入っているんじゃないの?」
みんなもそうだねぇ、、、となって
最初にじゃがいもから飛び出す案は没。
「おけの中に3人が入っていたから、最初からおけをつくろう。」
で、おけをつくって3人が中に入って歌う。
Rub-a-dub-dub,
Three men in a tub,
And how do you think they got there?
The butcher, the baker,
The candlestick-maker,
They all jumped out of a rotten potato
Twas enough to make a man stare.
やっぱり、じゃがいもから出て来なくては、、、
という意見が出て、でもいつやるの?
でいろいろ考えて意見を言い合う。
で、今日のところは、
Rub a dub dub を言うところで、3人がジャガイモから飛び出して
桶に入り
それから Three men in a tub と歌う。
で落ち着きました。
大きな発見があったのは
最初、3つのじゃがいもから男が一人ずつ飛び出していたのですが
A rotten potato だから、一つのじゃがいもから飛び出したんじゃない?
と気がついたことです。
さらに、みんなで桶と3人の男をしていたのですが、
A man stare って言ってるから、だれか見ている人がいるんじゃないの?
ということで、一人がみんなのしていることを
不思議そうに見ていることになりました。
ナーサリーライムをただ唱えて歌うだけではないラボの活動。
不思議なナーサリーライムを楽しみながら
少しずつ英語の細かいニュアンスにも気づいていきます。
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HPに来て頂いてありがとうございます
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みかっちさん (2011年06月07日 08時44分)
はじめまして。HP に来て下さってありがとうございます。
サンサンさんのホームページはいつもいつも読ませて頂いています。
私のパーティでもナーサリーに取り組んでみたいといつも思っていますが、なかなか実現出
来ずにいます。この夏こそ是非取り組みたいです。サンサンさんのページを読むと何だかパ
ワーがわいてきて、パーティが楽しみになってきました。よ~し、がんばるぞ~
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Re:HPに来て頂いてありがとうございます
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サンサンさん (2011年06月07日 12時11分)
みかっちさん
>はじめまして。HP に来て下さってありがとうございます。
⇒こちらこそ。
>サンサンさんのホームページはいつもいつも読ませて頂いています。
⇒ありがとうございます。
>私のパーティでもナーサリーに取り組んでみたいといつも思っていま
すが、なかなか実現出来ずにいます。この夏こそ是非取り組みたいで
す。
⇒そうですね。ナーサリーライムは楽しいですよ。
楽しみながら英語の基礎が身についていきます。
>サンサンさんのページを読むと何だかパワーがわいてきて、パーティ
が楽しみになってきました。
⇒ほんとですか?それは嬉しい。
>よ~し、がんばるぞ~
⇒私も一緒に頑張りますね。
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