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春休み明け大さわぎのGが落ち着いた |
05月15日 (日) |
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春休み明けのラボ、予想以上の大さわぎ。
年長から小5まで11人。
4月はどのGの子も落ち着きがない。
ラボっ子の友人が入会し、うれしくてお祭り気分。
大さわぎになるのはわかっていたので、ゲーム系のSBで体を動かし
発散させてからテーマ活動に入ったけれど、最後まで全員がはしゃい
だり、ふざけたりの状態。7月に「たぬき3話」を発表するのに・・
4月末のリーダーミーティングでの事
T みんな週1回のラボで会えて、うれしくて楽しいのはいいことだと
思うけど、これじゃあテーマ活動の発表はできないねえ。
どうしてこんなにふざけてしまうのかなあ。
A(小5) 学校では勉強と休み時間の区別があるけど・・
M(小4) ラボは楽しすぎる
Ha(小4)疲れてくるとふざけたくなる
T そっかあ。疲れるよね。じゃあどうしたらいいかなあ。
M 休憩する。
T ただ休憩っていうと、みんな走りまわると思うけど・・
A ゲームをする!
T じゃあ、15分前に終われたら、ゲームタイムにしよう。
何やりたい?
リーダーの希望によると
1回目 忍者ごっこ Mちゃん担当
2回目 手あそび Haちゃん
3回目 折り紙 Hoちゃん
4回目 腕ずもう Aくん
私は内心、テーマ活動をする時間が減ってしまうことや、手あそび
折り紙に小さい子たちがのってくるかということが不安だったけど、
ミーティングで決めたことなので、やらざるを得ません。
次の週からやってみて・・・発見!!
1 子どもがおしえる事は、子供たちは興味を持って真剣に聞く
2 恥ずかしがりの小3の女の子たちも、今回は自分の得意なこと
なので、すんなり引き受けておしえている。
3 15分という決められた時間の中で、他の子にわかるように
説明したり、やってみせる事は「人前でプレゼンテーションする」
訓練になる。
4 子供がふざけてすすまないから時間を長くとるのではなく、
短めの時間にできる範囲で、テーマ活動の発表をすればよい、
テューターが腹をくくったら、うまくまわりだした。
結局子どもにまかせれば、ちゃんとできる、ということ・・
(いつも自分に言い聞かせているのだけど、やっぱりそうなんだ。)
そしてありがたいなと思うのは、お母さん方がCDをきいてくる事
宿題をしてくる事に気を配ってくださっていることです。
先週は全員がカルタ作りをしてきたので、カルタ取りが盛り上がり、
その後、カルタ作りでみんなの関心のたかかった場面を楽しんで
動きました。
週1回のパーティと家庭での取り組みの両方があって、子どもたちは
ラボを楽しんでいる・・今回はどんな発表になるのか
テューターも子どもにまけないように
聞き込みをがんばらなくっちゃ!
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