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”ラボ耳”が欲しい! |
11月18日 (金) |
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昨日は12月の発表に向けての合同パーティ、中内ラボ九州総局長をお迎えしての父母会、11月23日の九州支部中高生テーマ活動大会に向けての大学生ミーティングと忙しい日でした。
合同パーティの方は高校生に任せきり。父母会では少々緊張気味のお母様方とお話を伺いました。松居直さんの「絵本とは何か」外山滋比古さんの「子育ては言葉を教えることから始まる」「日本語と外国語」等の資料を交えながら話がありましたが、私の耳に残ったのは「子供の高さまであがる(のぼる?)」というフレーズ。確か、テュータースクールを受けていたときに初めて聞いて心に残った言葉でした。絵本作家の方の言葉として紹介されたような記憶があります。子供達と日々ラボをしていて、自問している言葉でもあります。「理想を語る」ということを久しくしていなかったような気がします。反省!
”中高生”というページを準備中ですが、昨年高校生が作った文集や、色々なところで子供達が書いた文章を今読み返してみると、子供達がラボの様々なチャンスをものにし、成長しているのが改めてわかります。ラボのことを熱く語っています。少しずつ紹介していこうと思っていますので、時々見に来てください。
さて、”ラボ耳”とは?
英語のみならず中国語、スペイン語で、気に入った歌があると何でもよく聞きます。車の中が一番多いでしょうか。歌えたらな~と思う私ですが、なかなか覚えられません。さびの部分がやっと少し口ずさめるようになったかな~と思う頃、いつも助手席に座っている娘は既に全部歌えたりするのです。「え、いつの間に?何故?」と問う私に返ってきた答えが「ラボ耳!!」そうなのです。微妙な中国語の発音も苦もなくやってのけます。「意味はわからないけれど、音は聞いたまま言える」そういえば、ラボでいつもやっていること。昨日の父母会で配付した資料の一つに山梨のラボテューターまじょまじょさんお勧めの「英語は何歳から始めればいいの?ー英語のパスバンドは2000ヘルツ以上」という文章を読んで思い出した話です。どうやら「英語の耳」だけではなく他の外国語にも対応できる耳が育っているようです。あ~あ~私も「ラボ耳」が欲しい。
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Re:”ラボ耳”が欲しい!(11月18日)
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まじょまじょさん (2005年11月27日 13時47分)
こどもの耳ってすごいですよね!でもそれって理由があったんですよね
~!私もいろんな音を聞き取れる「ラボ耳」が欲しいです。
でも年取っても、細胞は生まれるそうなのであきらめずに頑張りま~
す!
さて、父母会無事終わってよかったですね。総局長も出席されたのでし
たら100人力!
でも一番はみかんさんの惜しみないラボっこに対する愛情と情熱、そし
てこれまでの経験にまさるものはないと思います。
きっと父母会に参加された皆様はさらにラボへの理解が深まった事でし
ょうね。お疲れ様!ゆっくりお休みしている暇もないかと思いますが、
ちょっと一息入れて、また走りましょう!
ポスターももしよかったら写真にUPして見せてくださいね!
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