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figgy pudding のお味は? |
12月26日 (月) |
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今年最後のラボの一品持ち寄りに、料理の苦手な私は
We won't go until we get some...
と、最近毎回パーティでやっているWe Wish You a Merry Christmas
に出てくる、FIGGY PUDDING(イチジクプディング)を作ることに。
ブランデーバターは一週間前に仕込み、ドライイチジクをラム酒に浸し、生地を作ってねかせ・・・。
ストーブの火を利用して5時間蒸す。初めてのことばかり。事前に練習で作る暇が無くて、ぶっつけ本番。
当日、おそるおそる型からはずし、ブランデーを垂らして、火をつける。幻想的な青い炎にしばし現実を忘れ・・・しかし、ブランデーが足りなかったのか、炎は一瞬で消え、切り分けたらぼろぼろ。
お味は???ちびっ子には不評でした。ごめんね~。高校生や大学生には結構いけていたのか、食べ過ぎて顔が赤くなっていた子もいましたが・・・。ブランデーバターとの相性は抜群でした。
140年前に作られていたというfiggy pudding に 近かったのか遠かったのか定かではありませんが、ありがたいことに、いつの間にか、無くなっていました。
この日は、近隣の小北パーティーのラボっ子による、Rudolph, the Red-noseed Reindeerの寸劇、豊永パーティによるナーサリーライムに歌、オーストラリアから来日している韓国系オーストラリアンのラファイエルとホストのヤス、およびゲストの高校生のshow and tellと楽しい時を過ごすことが出来ました。外に積もっていた雪で雪合戦している子達や、雪だるまを作っている子もいましたよ。
今頃は、みんな、ゆつぼでウィンターキャンプで、冬を満喫していることでしょう。
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