幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「ぼくも劇(テーマ活動)がしたいな!」M君のつぶやき 01月05日 (金)
我がパーティ最年少のM君は、いつも、大好きなお話しをいっぱい持ってラボにやって来ては、ラボが終わると「明日もラボある?」って、嬉しいことを言ってくれる。

最近、周年行事の準備のため、いつもと様子が違うパーティ。M君はいつも変幻自在に好きな役をするので、それでよしとしていたのだが、どうも、本人は他のラボっ子と同じように”自分だけ”のセリフが欲しいみたい。

冒頭のつぶやきは、その気持ちの表れ。いつもは、毎回めまぐるしく好きな役が変わるので、固定してしまうと、本人がつらいかな・・・と、思いきや、いえいえ、テューターの口元を見ながら、欠席の子のナレーションを一緒に言ってみたり、真剣に悩んで、どの役になろうか考えたり・・・。自分だけのセリフがあるのが、彼にとっての「劇をする」と言うことらしいので、M君と相談して、最後の締めの言葉:

It was a long long way to India.
天竺への道はまだ遠かった。

と、グッピーエールの前の「せーの!」を言ってもらうことにした。

そうしたら、取り組み方がぐっと変化した。今まで、あっちに行ったり、こっちに来たり、気まぐれに見えたのだが、彼なりに、みんなと一緒のことをしようと努力している。

思い込みは禁物だ。子どものちょっとしたサインを見逃さないようにしなくては・・・と、思った、年初めのラボ。

明日は、初めての周年行事。一番緊張しているのは私かもしれない。
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