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保護者の皆様へ |
01月11日 (木) |
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周年行事から一週間たち、お世話になった保護者の方々へ、やっと、お礼のお便りを書きました。
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2007年1月5日のパーティ15周年行事に際しましては、本当にお世話になりました。おかげさまで、心に残る暖かい時間になりました。初めてのことで、勝手がわからず、すべて、保護者の方々と、ラボっ子達に任せっきりの周年行事でした。素敵なタペストリーもどこに飾ろうか思案中です。ありがとうございました。
懐かしい顔、新しい顔、ラボでご縁があった方々と、楽しいひとときを過ごすことが出来て、心から感謝しております。思いがけずいろいろな方からのメッセージ、お花、お菓子等をいただき、これまで、多大なご心配を各方面におかけしていたのだなと、改めて思いました。
『西遊記』に取り組むうちに、ふと思ったのは、(当日のスピーチでも言いましたが、)ラボっ子達にずいぶん助けられて、やっとたどり着いた、15年だったということです。また、どこからともなく現れて、三蔵一行を助けてくれる“観音菩薩”や“お釈迦様”のように、協力を惜しまないラボママのみなさん、テューター仲間、事務局員の導きなしには、きっと、たどり着けなかったでしょう。時に与えられる試練も、必要なことだったのだと、今は思えます。こんな頼りないテューターに今まで付き合ってくださって、本当にありがとうございます。
試練を一つの乗り越えるたびに、強く、優しくなる“悟空”のように、いろんなチャンスをものにして、たくましく成長していくラボっ子達との道中をこれからも進んでいけることに、幸せを感じています。これからもどうぞよろしくお願いします。
当日はCD操作で離れたところにいたので、手も足も口も出せなかったのですが、それが良かったのか、子ども達は、のびのびと、生き生きと、発表していましたね。写真を見ながら、子ども達は“階段”を一気に二・三段駆け上ってしまうのだなと感心しています。練習の時は一度も出来なかったことが、当日は出来ています。会場で暖かいまなざしで見守ってくださった方々のお陰かな!?ありがとうございました。
先が見えず、長い、長い一段の階段を右往左往していた私も、みんなに後押しされて、やっと一段、上ることが出来たような気がします。これからも、気を引き締めて、子ども達の発するサインを見逃さず、物語、交流、英語の世界で、いっぱい遊ぼうと思います。5人の仲間ならぬ15人のラボっ子達の歌声が、くじけそうになったときの応援歌になってくれるものと信じています。
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